コクピット55

「店頭に立ち続ける大切さ」

ブリヂストン系列のCOCKPITとはいえ、店頭で販売するタイヤのなんと約7割がPOTENZA銘柄という「コクピット55」さん。1989年の創業当初からPOTENZAの販売に注力してきたこともあり、年間の販売本数は全国でも有数とのこと。「走り系の車だけに限らず軽自動車やミニバンのお客様もPOTENZAを装着されますね。」と語るのは店長の朝子さん。
また、足回り、ナビそしてレカロシートもよく売れるそうで、とくにレカロの販売数では四国でも有数とか。また毎年レカロシート展示会を開催するなどお客様への接触機会を積極的に設けているのも売れる理由とか。
「足回りはほとんどのブランドを扱っています。特にクスコさんには毎年7月のクスコフェア開催にあわせて、最新の商品やデモカー展示など絶大な協力をいただいています。あと、ポテンザカップ四国ジムカーナ選手権の協賛や、全日本ジムカーナ選手のサポートなどモータースポーツ活動も以前から積極的に行っています。ブリヂストンがF1タイヤを供給していた頃はF1グランプリ観戦ツアーの開催や、ブリヂストンF1タイヤ開発フェローの講演会開催などPOTENZAとお客様を結びつけるイベントはいろいろやっています。」とファンサービスも忘れない「現在特に力を入れているのはブログでの情報発信です。タイヤ、ホイール、足回り、レカロはもちろんその他のパーツやケミカル用品まで詳しく発信させていただいており、ブログを見ていただいてのご来店やお問い合わせがものすごく増えています。でも、なにより掲載させていただいたお客様に喜んでいただける事が嬉しいですね。」とも店長の朝子さん。
最後に長くお店を続けてこられた秘訣は？と伺うと「やっぱり役職に関係なく、お客様に接することでいろいろなコミュニティ