カーショップREN'S

「車は命を運ぶもの」

「私がレクサスに惚れ込みましてね、もう10台はレクサスばっかり乗り継いでいます。だからウチも2006年の創業以来ずっとレクサスをメイン車種に据えて商売をやって参りました。
おかげさまで沢山のレクサスオーナー様からお取引き頂き、スタッドレスタイヤとホイールのセットだけで年間300から400台分は売れますね。」と語る川崎社長。
「アルミホイールとタイヤだけで商売していますから、そこにはこだわりがあります。エンケイさんを筆頭にアフターパーツのホイールメーカーさんに頼んでREN’Sオリジナルの別注ホイールを何種類も販売しています。オリジナルのカラーリングのモデルもありますし、サイズも専用設計にしたものもあります。私がハブリングを装着するのがあまり好きではないんですね、だからセンターハブにぴったり嵌まる専用設計にしたいんです。やっぱりレクサスに乗られるお客様は高価でもいいものを求める価値観をお持ちのお客様が多いですから、注文は全国からいただきますよ」と語る考えの根底には安全に対するポリシーがあるから。「車は命を運ぶものですから“デザインだけ良ければ”“価格さえ安ければ”では無いと思うんです。安全、安心がベースに担保されていなければお客様におすすめできません。そこはずっとこだわってますし、自分から見て扱う価値のあると思う商品やブランドでなければ扱いません。だから弊社の社員はレクサスに乗ってますし、パーツを装着して日々評価しています」とのこと。「レクサス以外にも地域的に軽トラなどの需要も多くて、軽トラをスタイリッシュにカスタムするお客様も多くいらっしゃいます。でもやっぱり根っこにあるのは自分の目で見た信頼できるいいものをお客様に提供するということですかね」と語る川崎社長でした。