エンケイでは国内4ヶ月に一度、海外6ヶ月に一度、『5S監査』が行われます。 社長自らが製造現場や事務所の監査を行います。日頃の生産活動・改善・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)活動等を発表します。 また、社員もオブザーバーとなり、別部署の監査をおこないます。他の部門の取り組みや改善を見ることで刺激を受け、良い点は真似をするなど、今後の活動に繋げています。
エンケイは有機質に溢れた会社です。 敷地内は木々に満ち、うさぎや鳥・金魚などの生き物が飼われ、野菜や果物畑が広がります。無機質なものをつくっているからこそ、日々の変化に目を向け。ものづくり企業として、新たなものを創造する感性を養う取り組みです。
エンケイの経営の特徴として、日々決算(DIS:Dairy Income Statement)を実施しています。会社の業績を知る手段の損益計算書(PL)。通常の企業の場合は1カ月ごとにこのPLを作成していますが、エンケイでは、プラントごとのPLを毎日作成しています。これにより、良い結果は継続し、問題があればすぐに対処をすることができます。
創業以来、生産活動を行わせて戴いている静岡県へ恩返しをするために、様々な活動をおこなっています。