SUPER Taikyu

正式名称はスーパー耐久シリーズ。原則として4座席の市販車をベースに改造を施されたマシンで争われる。レギュレーションによりその改造範囲は制限され、市販車に最も近いレーシングカーとも言える。排気量によりクラス分けがなされており、バラエティーにとんだ車種の参加もこのレースの魅力となっている。 レースは名前の通りドライバー交代・給油・タイヤ交換のある耐久形式で行われる。

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レース名

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第7戦】S耐ファイナル 富士 (4h×1レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年11月16日~17日

富士スピードウェイ

11/16(土)~17(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第7戦「S耐ファイナル 富士」が、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
いよいよ本年度のシリーズ戦を締め括る最終ラウンドには、全9クラス総勢65台がエントリー。また、イベント広場では『スーパーガレージセール with S耐横丁』が開催され、最終戦を盛り上げた。
予選日の16日(土)は曇り空ながらドライコンディションのもと、13:20に予選がスタート。AドライバーとBドライバーの合算タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定した。
決勝レースが行われた翌17(日)は朝から晴天に恵まれ、正午過ぎの決勝レースのスタート直前には気温23℃と暑ささえ感じるほどの気候。そして12:30に決勝レースのスタートが切られ、4時間先のゴールを目指す戦いが始まった。
レースはクリーンなスタートが切られたが、途中から様子が一変、ガードレール修復を伴う大きなアクシデントが2度発生し、それぞれ赤旗となる大荒れの展開。長時間の修復作業による中断を経て、最後は残り26分でレースが再開され、さながらスプリントレースの様相で4時間のレースはゴールを迎えた。
決勝レースの結果は、最高峰【ST-Xクラス】のエンケホイールユーザーチーム #1 中升 ROOKIE AMG GT3 が総合優勝を飾り、シリーズチャンピオンを獲得。シリーズランキングトップで最終戦に臨んだ #23 TKRI松永建設AMG GT3 は惜しくも5位入賞の結果であった。
他クラスのエンケイホイールユーザーチームの成績は、【ST-Zクラス】 #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z が4に入賞、【ST-2クラス】 #13 ENDLESS GRヤリス が4位に入賞している。
【ST-4クラス】ではシリーズチャンピオンをかけた戦いが繰り広げられ、 #41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY が最終盤でトップに立つも、トラブルにより惜しくもストップ。2位表彰台を獲得した #3 ENDLESS GR86 がシリーズチャンピオンを獲得している。
【ST-5クラス】では、 #4 THE BRIDE FIT が完走の結果であった。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生 尚弥/片岡 龍也
2nd 81 DAISHIN GT-R GT3 今田 信宏/藤波 清斗/大八木 信行/坂口 夏月
3rd 33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 Jeffrey LEE/João Paulo de Oliveira/Jayden OJEDA
5th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 59 2W Yamaguchi GR Supra GT4 EVO チアラバノン カチョーン/卜部 和久/立川 祐路
2nd 26 raffinée日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 大塚 隆一郎/富田 竜一郎/篠原 拓朗/荒 聖治
3rd 21 Hitotsuyama Mercedes-AMG GT4 山脇 大輔/ショーン ウォーキンショー/ジェームス プル/川端 伸太
4th 20 NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z 田中 優暉/平峰 一貴/大木 一輝

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 95 SPOON リジカラ CIVIC 山田 英二/小出 峻 /ピストン西沢/三井 優介
2nd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/尾藤 成/木立 純一
3rd 6 新菱オートDXL夢住まい館EVO10 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄
4th 13 ENDLESS GRヤリス 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 884 シェイドレーシング GR86 影山 正彦/国本 雄資/山田 真之亮/鶴田 哲平
2nd 3 ENDLESS GR86 坂 裕之/菅波 冬悟/小河 諒
3rd 60 全薬工業GR86 塩谷 烈州/湊 雅之/大原 佳祐/梅原 拓臣
5th 216 HMR スポーツカー専門店GR86 KENBOW/佐々木 孝太/妹尾 智充/吉田 隆ノ介

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2 西澤 嗣哲/大谷 飛雄/小西 岬/野上 敏彦
2nd 65 odula TONE 制動屋 ROADSTER 外園 秋一郎/太田 達也/黒沼 聖那/池田 拓馬
3rd 27 メイプル広島レーシングMAZDAロードスター 杉野 治彦/古谷 悠河/樋口 紀行

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第6戦】スーパー耐久レースin岡山 (3h×2レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年10月26日~27日

岡山国際サーキット

10/26(土)~27(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第6戦「スーパー耐久レースin岡山」が、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
本年度のシリーズ戦も残すところあと2戦。今回は全9クラス合計59台がエントリーし、日曜日の決勝レースは2グループに分けられ、午前と午後にそれぞれ3時間の耐久レースが行われた。
26日(土)の予選日は晴天、気温は23℃と過ごしやすい気候の中で13:40より予選が行われ、AドライバーとBドライバーの合算タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定。
翌27(日)は曇り空ながら雨の気配は無く、8:30にGr.2(ST-3/4/5、ST-Qの一部車両)の決勝レースがスタート。レース結果は、Gr.2のトップカテゴリーST-3クラスの車両が102周を走り切ってトップチェッカーを受けた。
エンケホイールユーザーの成績は、ST-4クラスでシリーズチャンピオンをかけた戦いを繰り広げる#41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY が2位、#3 ENDLESS GR86 が3位表彰台を獲得している。
続いて午後からはGr.1(ST-X/Z/TCR/1/2、ST-Qの一部車両)の決勝レースが行われた。13:30にスタート、3時間先のゴールを目指す戦いは、スタートから1時間ほどのタイミングで一時雨が降るも、大きなクラッシュなど無くクリーンに進行。レースの結果は、3時間で111周を走り切った最高峰ST-Xクラス #33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 がトップチェッカー。エンケイホイールユーザーの成績は、 #1 中升 ROOKIE AMG GT3 が2位表彰台を獲得、 #23 TKRI松永建設AMG GT3 が4位に入賞の結果であった。
11台のGT4車両が参戦する【ST-Zクラス】では、エンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z が3位表彰台を獲得。
8台が参戦した【ST-2クラス】では、 エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス が4位入賞の結果であった。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 チェン・ディーン/太田 格之進/オジェイダ・ジェイデン
2nd 1 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生 尚弥/片岡龍也
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 宏明/小高 一斗/小山 美姫/嵯峨 宏紀
4th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 34 TECHNO FIRST R8 LMS GT4 加納 政樹/平安 山良馬/安田 裕信/大草 りき
2nd 52 埼玉 GB GR Supra GT4 山﨑 学/吉田 広樹/服部 尚貴/野中 誠太
3rd 20 NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z 田中 優暉/平峰 一貴/大木 一輝

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 6 新菱オートDXL夢住まい館EVO10 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄
2nd 225 KTMS GR YARIS 一條 拳吾/奥本 隼士/小林 利徠斗/中村 仁
3rd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/尾藤 成/木立 純一
4th 13 ENDLESS GRヤリス 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 66 odula TONE MOTUL ROADSTER RF 猪股 京介/徳升 広平/大野 尊久/伊藤 裕仁
2nd 41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚/冨林 勇佑/尾崎 俊介
3rd 3 ENDLESS GR86 坂 裕之/菅波 冬悟/小河 諒

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸/岡本 大地/吉田 綜一郎/有岡 綾平/吉田 綜一郎
2nd 120 MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER 本多 永一/箕輪 卓也/織田 祥平
3rd 27 メイプル広島レーシングMAZDAロードスター 杉野 治彦/古谷 悠河/樋口 紀行

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第5戦】SUZUKA S耐

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年9月28日~29日

鈴鹿サーキット

9/28(土)~29(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第5戦「SUZUKA S耐」が、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
舞台となる鈴鹿サーキットには、今回はお休みとなるST-4クラスを除く全8クラス、合計56台がエントリーし、5時間の耐久レースが行われた。
28日(土)は曇り空。9月下旬ながら気温、湿度ともに高いコンディションの中、14:00より予選が行われ、AドライバーとBドライバーの合算タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定した。
翌29(日)は朝からあいにくの雨模様。午前中に行われたピットウォークのタイミングには一時強い雨が降ったものの、その後雨は上がり、決勝レーススタート前の路面はウェットコンディション。決勝レースは、ドライ用のタイヤで行くか、それともウェットタイヤで行くか、各チームで選択が分かれた。11:45にフォーメーションラップがスタートし、5時間先のゴールを目指してクリーンなスタートが切られた。
16:45にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、ポールポジションからスタートした最高峰【ST-Xクラス】 #31 DENSO LEXUS RC F GT3 がトップチェッカー。エンケイホイールユーザーチーム #1 中升 ROOKIE AMG GT3 が2位表彰台、3位にもエンケイユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が入り、表彰台を獲得している。
13台と多数のGT4車両が参戦する【ST-Zクラス】では、#22 EBI GROUP Cayman GT4 RS CS がクラス優勝を飾った。エンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z は惜しくも入賞ならず、10位でゴールを迎えている。
8台がエントリーした【ST-2クラス】では、 #225 KTMS GR YARIS がクラス優勝。エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス は3位表彰台を獲得している。
最多の15台がエントリーした【ST-5クラス】では、 #65 odula TONE 制動屋 ROADSTER が優勝。エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT は4位に入賞している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 宏明/小高 一斗/小山 美姫/嵯峨宏紀
2nd 1 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/ジュリアーノ・アレジ/蒲生 尚弥/片岡龍也
3rd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 22 EBI GROUP Cayman GT4 RS CS 北園 将太/久保 凛太郎/山野 直也/岩澤 優吾
2nd 34 TECHNO FIRST R8 LMS GT4 加納 政樹/平安 山良馬/安田 裕信/大草 りき
3rd 25 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 植松 忠雄/松田 次生/佐藤 公哉/名取 鉄平

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 一條 拳吾/奥本 隼士/小林 利徠斗/中村 仁
2nd 72 OHLINS CIVIC NATS 金井 亮忠/山野 哲也/野島 俊哉
3rd 13 ENDLESS GRヤリス 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 65 odula TONE 制動屋 ROADSTER 太田 達也/外園 秋一郎/黒沼 聖那/池田 拓馬
2nd 17 DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2 西澤 嗣哲/大谷 飛雄/小西 岬/野上 敏彦
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸/岡本 大地/吉田 綜一郎/有岡 綾平
4th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥/新井 薫/瀬戸 貴巨/伊藤 裕士

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第4戦】もてぎスーパー耐久 5Hours Race

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年9月7日

Mobility Resort Motegi

9/7(土)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第4戦「もてぎスーパー耐久 5Hours Race」が、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。
今回のレースは、7日(土)に予選と決勝レースが行われるワンデーフォーマットが採られる。また、新たな試みとしてパドックエリアに『S耐横丁』と名付けられたスペースが設けられ、ここに公式ブースを含む27の出展ブース、オフィシャルステージが設けられ、にぎやかな雰囲気の中、今回お休みとなるST-2クラスを除く全8クラス、合計47台が出走し、5時間の耐久レースが行われた。
7日(土)は好天のもと、早朝8:00より予選が行われ、AドライバーとBドライバーの合算タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定。
続いて12:30には気温34℃の残暑の中、決勝レースがスタート。各クラスともクリーンなスタートが切られ、5時間先のゴールを目指す戦いが始まった。
17:30にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、最高峰【ST-Xクラス】 #81 DAISHIN GT-R GT3 がトップチェッカー。エンケイホイールユーザーチーム #23 TKRI松永建設AMG GT3 は一時トップに立つも、フルコースイエロー(FCY)中の速度違反によるドライブスルーペナルティを受けてしまい、惜しくも2位の結果であった。
11台のGT4車両が参戦する【ST-Zクラス】では、エンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z がクラストップを奪う活躍を見せるも、こちらもFCY中の速度違反によるドライブスルーペナルティにより惜しくも後退、3位表彰台の結果であった。
そして【ST-4クラス】では、エンケイホイールユーザー #3 ENDLESS GR86 が残り2分の段階でトップに立ち、優勝を飾った。また、#41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が 2位表彰台を獲得、エンケイユーザーがワン・ツーフィニッシュを飾っている。
【ST-5クラス】では、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT が3位表彰台を獲得。各クラスでエンケイホイールユーザーチームが光る活躍を見せ、5時間の戦いが幕を閉じた。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 81 DAISHIN GT-R GT3 今田信宏/藤波清斗/坂口夏月
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴
3rd 33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 リー・ジェフリー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 25 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 植松忠雄/松田次生/佐藤公哉/名取鉄平
2nd 34 TECHNO FIRST R8 LMS GT4 加納政樹/平安山良馬/安田裕信/大草りき
3rd 20 NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z 田中優暉/平峰一貴/大木一輝

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS GR86 坂裕之/菅波冬悟/小河諒
2nd 41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY 石井宏尚/冨林勇佑/尾崎俊介
3rd 66 odula TONE MOTUL ROADSTER RF 猪股京介/徳升広平/大野尊久/伊藤裕仁
5th 216 HMR スポーツカー専門店GR86 KENBOW/佐々木孝太/妹尾智充/ISHIKEN

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上博幸/岡本大地/吉田綜一郎/有岡綾平
2nd 17 DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2 西澤嗣哲/大谷飛雄/小西岬/野上敏彦
3rd 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/新井薫/瀬戸貴巨/伊藤裕士

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第3戦】スーパー耐久レース in オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年7月27日~28日

オートポリス

 7/27(土)~28(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第3戦「スーパー耐久レース in オートポリス」が、大分県のオートポリスで開催された。
真夏の九州、オートポリスを舞台に、今回お休みとなるST-3、ST-5クラスを除く全7クラス、合計37台が出走し、5時間の耐久レースが行われた。
27日(土)の午後に行われた予選では、真夏の日差しのもと、AドライバーとBドライバーの合算タイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定。
28日(日)は朝から青空が広がる真夏の暑さの中、午前11時に決勝レースのスタートが切られ、5時間先のゴールを目指す戦いが始まった。
15時にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、コース全長4,674mのオートポリスを150周(約700km)走り切った最高峰【ST-Xクラス】 #81 DAISHIN GT-R GT3 がトップチェッカーを受けるも、ピット作業違反により1周減算のペナルティを受けて後退、#33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 が参戦2戦目で初勝利を挙げた。2位表彰台はエンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が獲得している。
GT4車両が参戦する【ST-Zクラス】では、エンケイホイールユーザーチーム #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z がレース開始直後から上位を狙う走りを見せるも、2位を争う他車との接触によりクラッシュを喫してしまい、残念ながらリタイヤとなった。
その他クラスにおけるエンケイユーザーの成績は、【ST-2クラス】の #13 ENDLESS GR ヤリス が2位表彰台を獲得。【ST-4クラス】は、 #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が優勝を飾り、 2位表彰台は #3 ENDLESS GR86 が獲得、エンケイユーザーのワン・ツーフィニッシュであった。また、#216 HMR スポーツカー専門店GR86 も5位に入賞している。
なお、エンケイは今大会より新作ホイール『NVR5』の先行投入を開始。レースを通じて鍛え上げられたホイールの今後の展開にご期待ください。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 33 Craft-Bamboo Racing Mercedes-AMG GT3 リー・ジェフリー/太田格之進/チェン・ディーン/リアン・ジャトン
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井宏明/小高一斗/小山美姫/嵯峨宏紀

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉 GB GR Supra GT4 山﨑学/吉田広樹/服部尚貴/野中誠太
2nd 26 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 大塚隆一郎/富田竜一郎/篠原拓朗/荒聖治
3rd 5 マッハ車検 GR Supra GT4 EVO 塚田利郎/金丸ユウ/森田真心/冨田自然

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 一條拳吾/奥本隼士/小林利徠斗/中村仁
2nd 13 ENDLESS GRヤリス 花里祐弥/石坂瑞基/伊東黎明/岡田整
3rd 72 OHLINS CIVIC NATS 金井亮忠/山野哲也/野島俊哉

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY 石井宏尚/冨林勇佑/尾崎俊介
2nd 3 ENDLESS GR86 坂裕之/菅波冬悟/小河諒/池島実紅
3rd 884 シェイドレーシング GR86 影山正彦/山田真之亮/国本雄資/鶴田哲平
5th 216 HMR スポーツカー専門店GR86 KENBOW/佐々木孝太/妹尾智充/NAORYU

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第2戦】 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年5月24日 ~ 26日

富士スピードウェイ

 5/24(金)~26(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 第2戦「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」が、静岡県の富士スピードウェイで開催された。日本で唯一の24時間レースとなる本大会も7回目の開催となり、8クラス総勢59台ものマシンがエントリーして盛り上がりを見せる。富士スピードウェイには多くの観客が訪れ、コースサイドでキャンプやBBQを楽しむ「サーキットキャンプ」のスタイルなどで24時間に及ぶ熱い戦いを観戦した。(大会期間中の観客動員数延べ54,700人:富士スピードウェイ発表)
 24日(金)午後に予選が行われ、決勝レースのスターティンググリッドが決定。25日(土)15時、いよいよ決勝レースのスタートが切られ、24時間先のゴールを目指す戦いが始まった。レースは大きなアクシデント無く進行。ナイトセッション中に降雨があったものの、翌26日(日)朝には雨もやみ、ドライコンディションの中でレースが続けられた。同日15時にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、773周を走り切った最高峰【ST-Xクラス】のエンケイホイールユーザー #1 中升 ROOKIE AMG GT3 が総合優勝、同じくエンケイホイールユーザーの #23 TKRI松永建設AMG GT3 が2位に続く結果であった。
また、【ST-2クラス】では、エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GR ヤリス が後続を7Lap引き離し、昨年に続いてクラス優勝を飾っている。
 その他のクラスにおけるエンケイホイールユーザーの成績は、【ST-Zクラス】で #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z が4位に入賞、【ST-4クラス】は、 #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が2位、 #13 ENDLESS GR86 が3位表彰台を獲得、#216 HMR スポーツカー専門店GR86 が5位に入賞している。【ST-5クラス】は、 #4 THE BRIDE FIT が4位に入賞しており、各クラスでエンケイホイールユーザーの活躍が光る一戦となった。
 過酷な24時間耐久レースでは、ホイールにもスタートからゴールまでトラブルを起こすことなく走り続けられる高い信頼性が求められる。エンケイ製ホイールは多くのスーパー耐久車両に装着され、熱い戦いを足元で支えている。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / ジュリアーノ・アレジ / 蒲生 尚弥 / 片岡 龍也
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴 / 松浦 孝亮
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 宏明 / 小高 一斗 / 小山 美姫 / 嵯峨 宏紀/ 永井 秀貴 / 中山 雄一

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 885 SHADE RACING 塚田 利郎 / 金丸 ユウ / 森田 真心 / 富田 自然 / 谷岡 力 / 清瀧 雄二
2nd 52 埼玉 GB GR Supra GT4 山﨑 学 / 吉田 広樹 / 服部 尚貴 / 野中 誠太 / 荒川 麟
3rd 19 BRP★FUNDINNO PORSCHE 718 GT4 RS 藤井 優紀 / 末廣 武士 / 猪爪 杏奈 / 大島 和也 / 鈴木 建自 / 奥村 浩一
4th 20 NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z 田中 優暉 / 平峰 一貴 / 大木 一樹 / ベルトラン バケット / 石川 京侍

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 13 ENDLESS GRヤリス 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 伊東 黎明 / 岡田 整
2nd 6 新菱オートDXL夢住まい館EVO10 冨桝 朋広 / 菊地 靖 / 大橋 正澄 朝日 ターボ / 松沢 隆弘
3rd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基 / 野尻 智紀 / 木立 純一 柿沼 秀樹 / 小林 天翔

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 884 シェイドレーシング GR86 影山 正彦 / 国本 雄資 / 山田 真之亮 / 鶴田 哲平
2nd 41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚 / 冨林 勇佑 / 尾崎 俊介 / 大田 優希
3rd 3 ENDLESS GR86 坂 裕之 / 菅波 冬悟 / 小河 諒 / 池島 実紅
5th 216 HMR スポーツカー専門店GR86 KENBOW / 佐々木 孝太 / 妹尾 智充 / NAORYU / ISHIKEN

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2 西澤 嗣哲 / 大谷 飛雄 / 小西 岬 / 野上 敏彦 / 山本 浩朗 / 上松 淳一
2nd 65 odula TONE 制動屋 ROADSTER 太田 達也 / 外園 秋一郎 / 黒沼 聖那 / 池田 拓馬 / 丹羽 英司 / 野村 充
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸 / 雨宮 恵司 / 岡本 大地 / 吉田 綜一郎 / 有岡 綾平
4th 4 THE BRIDE FIT 太田 侑弥 / 新井 薫 / 瀬戸 貴巨 / 伊藤 裕士 / 黒須 聡一 / 伊藤 俊哉

ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 【第1戦】 SUGOスーパー耐久4時間レース (4h×2レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年4月20日 ~ 21日

スポーツランドSUGO

 2024年の ENEOSスーパー耐久シリーズ開幕戦となる『SUGOスーパー耐久4時間レース (4h×2レース)』が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
今大会は、全9クラスを2グループに分け20日(土)にグループ2、21日(日)にグループ1がそれぞれワンデーで予選・決勝が行われる。
※グループ2は、ST-Z、ST-Qの3台(#12、#55、#92)、ST-1、ST-5 の計4クラス。グループ1は、ST-X、ST-Qの3台(#28、#32、#271)、ST-2、ST-3、ST-4 の計5クラス。
 20日(土)は、晴天のもと、早朝8:10よりグループ2の予選が開始され、変則ノックアウト形式でスターティンググリッドが決定。12:40に4時間の耐久レースがスタートした。
グループ2に出走したエンケイホイールユーザーの成績は、ST-Zクラス #20 NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z が残念ながら69LAP目にクラッシュを喫してしまいリタイヤの結果であった。
ST-5クラスは #4 THE BRIDE FIT が6位入賞の結果であった。
 21日(日)は、前日に引き続く晴天のもと、8:00よりグループ1の予選が行われ、前年チャンピオンのエンケイホイールユーザーST-Xクラスの #1 中升 ROOKIE AMG GT3 がポールポジションを獲得。
13:25に決勝レースがスタートし、4時間先のゴールを目指す熱い戦いが繰り広げられた。
グループ1に出走したエンケイホイールユーザーの成績は、ポールポジションからスタートした ST-Xクラス #1 が総合トップで優勝。2位にも #23 TKRI松永建設AMG GT3 が入り、エンケイホイールユーザーが「1-2 FINISH」を飾っている。
ST-2クラスでは、 #13 ENDLESS GR YARIS が4位入賞の結果であった。
ST-4クラスは、 #3 ENDLESS GR86 が優勝。昨年のクラスチャンピオン #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY は4位入賞の結果であった。
 全7戦でシリーズチャンピオンが争われる2024年のスーパー耐久シリーズの次戦は、5/24~26に「富士SUPER TEC 24時間レース」が開催される。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / ジュリアーノ・アレジ / 蒲生 尚弥 / 片岡 龍也
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 秀貴 / 小高 一斗 / 小山 美姫 / 嵯峨 宏紀

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉 GB GR Supra GT4 山﨑 学 / 吉田 広樹 / 服部 尚貴 / 野中 誠太
2nd 26 raffinee日産メカニックチャレンジZ NISMO GT4 大塚 隆一郎 / 富田 竜一郎 / 篠原 拓朗 / 荒 聖治
3rd 34 TECHNO FIRST R8 LMS GT4 加納 政樹 / 大草 りき / 安田 裕信 / 平安山 良馬

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 一條 拳吾 / 奥本 隼士 / 小林 利徠斗 / 中村 仁
2nd 72 OHLINS CIVIC NATS 金井 亮忠 / 山野 哲也 / 野島 俊哉
3rd 95 SPOON リジカラ CIVIC 山田 英二 / 小出 峻 / ピストン西沢
4th 13 ENDLESS GRヤリス 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 岡田 整

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS GR86 坂 裕之 / 菅波 冬悟 / 伊東 黎明
2nd 884 シェイドレーシング GR86 影山 正彦 / 国本 雄資 / 山田 真之亮 / 鶴田 哲平
3rd 66 odula TONE MOTUL ROADSTER RF 猪股 京介 / 徳升 広平 / 大野 尊久 / 伊藤 裕仁
5th 41 エアバスターWINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚 / 冨林 勇佑 / 水野 大

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸 / 岡本 大地 / 吉田 綜一郎 / 植村 真一
2nd 65 odula TONE 制動屋 ROADSTE 太田 達也 / 外園 秋一郎 / 黒沼 聖那 / 池田 拓馬
3rd 17 DXLアラゴスタNOPRO☆MAZDA2 西澤 嗣哲 / 大谷 飛雄 / 小西 岬 / 野上 敏彦
6th 4 THE BRIDE FIT 太田 侑弥 / 新井 薫 / 瀬戸 貴巨 / 伊藤 裕士

ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE【第7戦】S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年11月11日~12日

富士スピードウェイ

 11/11(土)~12(日)の日程で ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第7戦『S耐ファイナル 富士4時間レース with フジニックフェス』が静岡県の富士スピードウェイで開催された。
いよいよ最終戦となる2023年のスーパー耐久シリーズの第7戦は、全9クラス59台のマシンがエントリーし、全クラスが混走の4時間レースとなる。今回のレースでは、決勝順位に応じて与えられるシリーズポイントが通常の1.5倍となる事から、多くのクラスでシリーズタイトルをかけた戦いが繰り広げれれる。
11(土)の富士スピードウェイは、朝から霧と小雨に見舞われ冷え込む天候となった。午後には小雨の降る難しいコンディションの中で予選が行われ、AドライバーとBドライバー合算タイムによる予選順位が決定した。
12(日)に行われた決勝レースは、曇り空ながら雨の気配は無く、気温13℃と冷え込む中、12:30に4時間先のゴールを目指してスタートが切られた。
決勝レース結果は、最高峰ST-Xクラスの #31 DENSO LEXUS RC F GT3 が134周を走り切って優勝。また、ポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー #14 中升 ROOKIE AMG GT3 が3位表彰台を獲得し、参戦初年度でシリーズチャンピオンの栄光を勝ち取った。
ST-Zクラスは、エンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z が、スタート直後の接触で一時最下位まで順位を落としたものの、その後は堅実な走りで5位に入賞している。
ST-1クラスは、ドライバーラインナップを「織戸・谷口」のドリームコンビとして臨んだエンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が優勝を飾った。
ST-2クラスは、シリーズランキングトップで最終戦に臨んだ #13 ENDLESS GR YARIS が快調にレースを進めるも、中盤にエンジントラブルを抱えてピットイン。エンジン交換の大作業を行いレースに復帰するも、周回数が足りずに惜しくもタイトルを逃す結果となってしまった。
ST-4クラスは、レース後半にトップに立ったエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 が優勝。また、2位表彰台を獲得した #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY がシリーズチャンピオンを獲得している。
ST-5クラスのエンケイホイールユーザーは、 #4 THE BRIDE FIT が6位入賞の結果であった。
全7戦で各クラスのチャンピオンをかけた熱い戦いが繰り広げられた本年度のスーパー耐久は、この最終戦を持ってシーズン終了を迎えた。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 宏明 / 小高 一斗 / 峨 宏紀
2nd 1 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 鳥羽 豊 / 平木 湧也 / 平木 玲次
3rd 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / 蒲生 尚弥 / 平良 響 / 片岡 龍也
4th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
7th 777 D'station Vantage GT3 星野 辰也 / 近藤 翼 / 浜 健二 / ジェイク パーソンズ

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペット GB GR Supra GT4 山﨑 学 / 吉田 広樹 / 八問 尚貴 / 川合 孝汰
2nd 885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO HIRO HAYASHI / 平中 克幸 / 清水 英志郎
3rd 22 Porsche EBI WAIMARAMA Cayman GT4 RS CS 北園 将 / 千代 勝正 / 山野 直也
5th 20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z 田中 優暉 / 平峰 一貴 / 大木 一輝 / 星野 一樹

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT8R 織戸 学 / 谷口 信輝
2nd 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽 / 加藤 寛規 / 高橋 一穂 / 吉本 大樹

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基 / 木立 純一/ 柿沼 秀樹 / 小林 天翔
2nd 6 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 冨桝 朋広 / 菊地 靖 / 大橋 正澄
3rd 7 新菱オートDIXCELエボ10 下垣 和也 / 安斎 景介 / 吉岡 一成

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM'S SPIRIT GR86 矢吹 久 /松井 孝允 / 河野 駿佑 / 坪井 翔
2nd 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚 / 冨林 勇佑 / 水野 大
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野 武夫 / 伊藤 慎之典 / 三上 和美 / 鈴木 翔也
7th 216 HMRスポーツカー専門店86 ISHIKEN(石川賢志) / 川原 悠生 / 妹尾 智充 / 奈良 敬志

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 72 OHLINS Roadster NATS 金井 亮忠 / 山野 哲也 / 野島 俊哉
2nd 17 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ 西澤 嗣哲 / 大谷 飛雄 / 小西 岬 / 野上 敏彦
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸 / 吉田 綜一郎 / 有岡 綾平 / 岡本 大地
6th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥 / 伊藤 裕士 / 新井 薫 / 見並 秀文

ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE【第6戦】スーパー耐久レースin岡山

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年10月21日~22日

岡山国際サーキット

 10/21(土)~22(日)の日程で ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第6戦『スーパー耐久レースin岡山』が岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
今シーズンも残り2戦、いよいよ終盤に突入した2023年のスーパー耐久シリーズの第6戦は、ST-2クラスを除く8クラス48台のマシンがエントリー。参加台数とサーキット規模の関係から、ST-X、ST-Z、ST-TCR、ST-1、ST-Q(#271)が参加するGr.1と、ST-3、ST-4、ST-5、ST-Q(#12、#55、#61)が参加するGr.2の2グループに分かれて21(土)に予選、22(日)に決勝レースが行われた。
 22(日)は午前にGr.2、午後にGr.1の決勝レースがそれぞれ3時間のレースとして開催され、8:30にスタートが切られたGr.2の決勝レース結果は、ST-3クラスの #38 ヒグチロジスティクスサービス RC350 TWS がポール・トゥ・ウインを飾った。
ST-4クラスは、レース後半にトップに立ったエンケイホイールユーザー #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が2連勝。2位表彰台もエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 が獲得、3位表彰台もエンケイホイールユーザー #3 ENDLESS GR86 が獲得し、エンケイホイールユーザーが表彰台を独占する形となった。
ST-5クラスのエンケイホイールユーザーの成績は、 #4 THE BRIDE FIT が9位完走であった。
 13:30にスタートが切られたGr.1の決勝レースは、大きなアクシデント無く終始クリーンなレース展開となり、ポールポジションからスタートした最高峰ST-Xクラスのエンケイホイールユーザー #14 中升 ROOKIE AMG GT3 が114周を走り今季3勝目を勝利を挙げた。クラス2位にもエンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が入り表彰台を獲得している。
ST-Zクラスのエンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z は惜しくも10周時点でリタイアの結果であった。
ST-1クラスは、エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が2位表彰台を獲得している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / 蒲生 尚弥 / 平良 響 / 片岡 龍也
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
3rd 202 KCMG NSX GT3 ポール イップ / ホーピン タン / マーチー リー

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽 / 加藤 寛規 / 高橋 一穂 / 吉本 大樹
2nd 47 D’station Vantage GT8R 星野 辰也 / 織戸 学 / 浜 健二 / J.パーソンズ

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 水野 大 / 冨林 勇佑 / 石井 宏尚
2nd 86 TOM’S SPIRIT GR86 矢吹 久 / 松井 孝允 / 河野 駿佑 / 坪井 翔
3rd 3 ENDLESS GR86 坂 裕之 / 小河 諒 / 菅波 冬悟
6th 216 HMRスポーツカー専門店86 ISHIKEN(石川 賢志) / 川原 悠生 / 妹尾 智充

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE【第5戦】もてぎスーパー耐久5Hour Race

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年9月2日~3日

Mobility Resort Motegi

 9/2(土)~3(日)の日程で ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第5戦『もてぎスーパー耐久5Hour Race』が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。
この第5戦は、ST-5クラスがお休みとなるものの、全8クラス総勢45台が参加し、5時間の耐久レースが行われた。
3(日)は快晴に恵まれて厳しい残暑の中、11:10にフォーメーションラップがスタート。ドライコンディションのもと熱い戦いが繰り広げられた決勝レースの結果は、最高峰ST-Xクラスの #31 DENSO LEXUS RC F GT3 が147周を走り総合優勝。クラス2位にはエンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が入り表彰台を獲得している。
ST-Zクラスは、#885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO が制して2連勝。エンケイホイールユーザーの #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z は5位入賞の結果であった。
ST-1クラスは、エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が2位表彰台を獲得している。
ST-2クラスは、エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GR86が3位表彰台を獲得。
ST-4クラスは、クラスポールからスタートしたエンケイホイールユーザー #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が優勝。2位表彰台もエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 が獲得している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 宏明 / 小高 一斗 / 嵯峨 宏紀
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
3rd 81 DAISHIN GT-R GT3 大八木 信行 / 坂口 夏月 / 青木 孝行 / 藤波 清斗
6th 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / 蒲生 尚弥 / 平良 響 / 片岡 龍也

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO HIRO HAYASHI / 平中 克幸 / 清水 英志郎
2nd 52 埼玉トヨペット GB GR Supra GT4 山﨑 学 / 吉田 広樹 / 服部 尚貴 / 川合 孝汰
3rd 26 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 大塚 隆一郎 / 富田 竜一郎 / 名取 鉄平 / 篠原 拓朗
5th 20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z 田中 優暉 / 大木 一輝 / 石川 京侍 / 星野 一樹

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽 / 加藤 寛規 / 高橋 一穂 / 吉本 大樹
2nd 47 D’station Vantage GT8R 星野 辰也 / 織戸 学 / 浜 健二 / J.パーソンズ

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 一條 拳吾 / 荒川 麟 / 奥住 慈英 / 奥本 隼士
2nd 7 新菱オートDIXCELエボ10 藤井 芳樹 / 安斎 景介 / 下垣 和也 / 吉岡 一成
3rd 13 ENDLESS GR YARIS 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 伊東 黎明 / 岡田 整

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 水野 大 / 冨林 勇佑 / 石井 宏尚
2nd 86 TOM’S SPIRIT GR86 矢吹 久 / 松井 孝允 / 河野 駿佑 / 坪井 翔
3rd 884 シェイドレーシング GR86 影山 正彦 / 国本 雄資 / 山田 真之亮 / 鶴田 哲平
7th 3 ENDLESS GR86 坂 裕之 / 小河 諒 / 菅波 冬悟

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE【第4戦】スーパー耐久レース in オートポリス (5h×1レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年7月29日~30日

オートポリス

 7/29(土)~30(日)の日程で ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第4戦『スーパー耐久レース in オートポリス (5h×1レース)』が大分県のオートポリスで開催された。
この第4戦では、サーキットの最大走行台数の制限から、ST-1 & ST-4クラスがお休みとなるものの、全7クラス総勢41台が参加し5時間の耐久レースが行われた。
30(日)の11:00にフォーメーションラップがスタート、ドライコンディションのもと、5時間先のゴールを目指して熱い戦いが繰り広げられた決勝レースの結果は、最高峰ST-Xクラスのエンケイホイールユーザー #14 中升 ROOKIE AMG GT3 が152周を走り総合優勝。3位には前戦初優勝を飾ったエンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が入り、表彰台を獲得している。
ST-Zクラスは、ポールポジションからスタートした #885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO が優勝。エンケイホイールユーザーの #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z は8位完走の結果であった。
ST-2クラスは、エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GR86がファイナルラップで大逆転を見せ、クラス優勝を飾っている。
10台が参加するST-5クラスでは、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT が5位入賞の結果であった。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/蒲生 尚弥/平良 響/片岡 龍也
2nd 1 HELM MOTORSPORTS 鳥羽 豊/平木 湧也/平木 玲次
3rd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO HIRO HAYASHI/平中 克幸/清水 英志郎
2nd 52 埼玉トヨペット GB GR Supra GT4 山﨑 学/吉田 広樹/服部 尚貴/川合孝汰
3rd 34 SUN’S TECHNO AudiR8LMS GT4 加納 政樹/大草 りき/安田 裕信
8th 20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z 田中 優暉/平峰 一貴/大木 一輝/星野 一樹

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 13 ENDLESS GR YARIS 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整
2nd 6 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄
3rd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/木立 純一/小林 天翔

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 72 OHLINS Roadster NATS 金井 亮忠/山野 哲也/野島 俊哉
2nd 17 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ 西澤 嗣哲/大谷 飛雄/小西 岬/野上 敏彦
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸/吉田 綜一郎/有岡 綾平
5th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥/伊藤 裕士/新井 薫/佐藤 駿介

ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE【第3戦】SUGOスーパー耐久3時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年7月8日~9日

スポーツランドSUGO

 7/8(土)~9(日)、ENEOSスーパー耐久シリーズ2023 Supported by BRIDGESTONE 第3戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』が宮城県のスポーツランドSUGOを舞台に開催された。なお、この第3戦よりシリーズ名称に「Supported by BRIDGESTONE」が入るとおり、タイヤはブリヂストンのワンメイクとなっている。今回のレースには7クラス総勢46台が参加し、グループ2(ST-4、5、Qクラスの一部)とグループ1(ST-X、Z、1、2、Qクラスの一部)に分けられ、それぞれのグループで3時間のレースが行われた。
 9(日)の8:43にスタートが切られ、11:44にゴールを迎えたグループ2の決勝レースの結果は、ST-Qクラスの #61 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept が110周を走り総合優勝。ST4クラスはポールポジションからスタートした #3 ENDLESS GR86が優勝。最終ラップで惜しくも逆転を許した #86 TOM’S SPIRIT GR86 が2位、3位は #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が表彰台を獲得し、エンケイホイールユーザーが表彰台を独占する結果であった。
 同日午後、13:57にスタートが切られたグループ1の決勝レースは、16:58にゴールを迎え、最高峰ST-Xクラスのエンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が119周を走り、2022年のST-X初挑戦から嬉しい初優勝を飾った。3位表彰台は前戦優勝のエンケイホイールユーザー #14 中升 ROOKIE AMG GT3 が獲得している。
 その他のクラスのエンケイホイールユーザーの成績は、ST-Zクラスで #20 ナニワ電装TEAM IMPUL が3位表彰台を獲得。ST-1クラスは #47 D’station Vantage GT8R が2位表彰台を獲得。ST-2クラスでは #13 ENDLESS GR YARIS が2位表彰台を獲得し、各クラスでエンケイホイールユーザーの活躍が光る結果であった。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴
2nd 1 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 鳥羽豊/平木湧也/平木玲次
3rd 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/蒲生 尚弥/平良 響/片岡 龍也

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペット GB GR Supra GT4 山﨑 学/吉田 広樹/服部 尚貴/川合 孝汰
2nd 26 raffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4 大塚 隆一郎/富田 竜一郎/名取 鉄平
3rd 20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z 田中 優暉/平峰 一貴/大木 一輝/星野 一樹

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽/加藤 寛規/吉本 大樹/高橋 一穂
2nd 47 D'station Vantage GT8R 星野 辰也/織戸 学/浜 健二/J.パーソンズ

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 6 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄
2nd 13 ENDLESS GR YARIS 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整
3rd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/木立 純一/柿沼 秀樹

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS GR86 坂 裕之/小河 諒/菅波 冬悟
2nd 86 TOM’S SPIRIT GR86 矢吹 久/松井 孝允/河野 駿佑/坪井 翔
3rd 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚/冨林 勇佑/水野 大

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 72 OHLINS Roadster NATS 金井 亮忠/山野 哲也/野島 俊哉
2nd 17 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ 西澤 嗣哲/大谷 飛雄/小西 岬/野上 敏彦
3rd 65 odula TONE 制動屋ロードスター 外園 秋一郎/伊藤 裕仁/太田 達也/黒沼 聖那
8th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥/伊藤 裕士/新井 薫/見並 秀文

ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 【第2戦】 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年5月26日~28日

富士スピードウェイ

5/26(金)~28(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 第2戦「 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」が、静岡県の富士スピードウェイで開催された。日本で唯一の24時間レースとなる本大会も6回目の開催となり、8クラス総勢52台ものマシンがエントリーして盛り上がりを見せる。また、26(金)の予選日から28(日)の決勝ゴールまで終始好天に恵まれた富士スピードウェイには多くの観客が訪れ、コースサイドでキャンプやBBQを楽しむスタイルで24時間に及ぶ熱い戦いを観戦した。(大会期間中の観客動員数延べ4万7000人:富士スピードウェイ発表)
27(土)15時に決勝レースのスタートが切られ、24時間先のゴールを目指す戦いが始まった。序盤は大きなアクシデント無く落ち着いて進行したが、その後のナイトセッションで状況が一変、深夜帯には車両火災の発生やガードレールの交換を要する大きなクラッシュによる赤旗中断(共にドライバーは無事)など、24時間レースならではの過酷な一面が牙を剥き、レースは荒れ模様を呈した。
翌28(日)の15時にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、730周を走り切った最高峰【ST-Xクラス】のエンケイホイールユーザー #14 中升 ROOKIE AMG GT3 が最終盤でトップを奪い、総合優勝を飾った。
【ST-Zクラス】は、今季よりスーパー耐久に初参戦のエンケイホイールユーザー #20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z が他車との接触や駆動系のトラブルを乗り越え、初の24時間レースを戦い抜いている。
【ST-1クラス】は、 #2 シンティアム アップル KTM がクラス優勝、エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R はクラス2位でゴールしている。
【ST-2クラス】は、エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GR YARIS がクラス優勝を飾っている。
【ST-4クラス】は、#60 全薬工業 G/MOTION'GR86 がクラス優勝、エンケイホイールユーザーは #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY が4位入賞、 #3 ENDLESS GR86 が5位入賞の結果であった。
【ST-5クラス】は、エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT がクラス5位に入賞している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太 / 蒲生 尚弥 / 平良 響 / 片岡 龍也
2nd 819 DAISHIN MPRacing GT-R GT3 JOE SHINDO / 藤波 清斗 / 青木 孝行 / 大八木 信行 / 坂口 夏月
3rd 202 KCMG NSX GT3 ポール イップ / エドアルド リベラッティ / マーチー リー / ホーピン タン / ジョシュ バードン

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペット GB GR Supra GT4 山﨑 学 / 吉田 広樹 / 服部 尚貴 / 川合 孝汰 / 野中 誠太
2nd 21 ベンチャー投資のファンディーノ Audi R8 LMS 山脇 大輔 / 神 晴也 / ショーン・ウォーキンショー / 阿野 雄紀 / 高木 真一 / 藤井 優紀
3rd 885 シェイドレーシング GR SUPRA GT4 EVO HIRO HAYASHI / 平中 克幸 / 清水 英志郎 / 新田 守男 / 中山 友貴
8th 20 ナニワ電装TEAM IMPUL Z 田中 優暉 / 平峰 一貴 / 大木 一輝 / 星野 一樹 / 石川 京侍 / 中嶋 一貴

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽 / 高橋 一穂 / 加藤 寛規 / 吉本 大樹 / 小林 崇志
2nd 47 D'station Vantage GT8R 星野 辰也 / 織戸 学 / 浜 健二 / ジェイク パーソンズ / 近藤 翼 / Casper Stevenson

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 13 ENDLESS GR YARIS 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 伊東 黎明 / 岡田 整
2nd 6 新菱オートDIXCEL夢住まい館エボ10 冨桝 朋広 / 菊地 靖 / 大橋 正澄 / 後藤 比東至 / 松沢 隆弘
3rd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基 / 野尻 智紀 / 木立 純一 / 柿沼 秀樹 / 桂 伸一 / 望月 哲明

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 60 全薬工業 G/MOTION'GR86 塩谷 烈州 / 瀬戸 貴巨 / 山本 謙悟 / ピストン 西沢 窪田 俊浩
2nd 66 odula TONE MOTUL ROADSTER RF 貫戸 幸星 / 猪股 京介 / 大野 尊久 / 霜野 誠友 / 稲垣 知博 / 大崎 達也
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野 武夫 / 伊藤 慎之典 / 澤井 良太朗 / 西村 和則 / 鈴木 翔也 / 三上 和美
4th 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 市森 友明 / 冨林 勇佑 / 水野 大 / 石井 宏尚
5th 3 ENDLESS GR86 坂 裕之 / 小河 諒 / 菅波 冬悟 / 元嶋 佑弥

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ 西澤 嗣哲 / 大谷 飛雄 / 小西 岬 / 野上 敏彦 / 山本 浩朗 / 上松 淳一
2nd 72 OHLINS Roadster NATS 南澤 拓実 / 岡原 達也 / 金井 亮忠 / 野島 俊哉 / 石井 達也 / 山野 哲也
3rd 65 odula TONE 制動屋ロードスター 外園 秋一郎 / 太田 達也 / 伊藤 裕仁 / 丹羽 英司 / 黒沼 聖那 / 川村 恭平
5th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥 / 伊藤 裕士 / 新井 薫 / 石澤 浩紀 / 黒須 聡一 / 佐藤 駿介

ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook 【第1戦】 SUZUKA S耐

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年3月18日~19日

鈴鹿サーキット

3/18(土)~19(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankook 第1戦「 SUZUKA S耐」が、国内レースシーズン開幕の先陣を切る形で三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
全7戦でシリーズタイトルが争われるスーパー耐久シリーズ。近年、多くの参戦台数を集めて盛り上がりを見せており、この開幕戦では8クラス全54台が参加する5時間レースとして開催された。
18(土)の予選日は、あいにく雨交じりの天候であったが、決勝日を迎えた19(日)の鈴鹿サーキットは、朝から晴れ間が広がり、11:45、予選で決定したスターティンググリッドからフォーメーションラップがスタート、5時間先のゴールを目指す戦いが始まった。

レースはクリーンなスタートが切られ、序盤は大きなアクシデント無く各所で熱い戦いが繰り広げられたが、徐々にトラブルやアクシデントが発生。5時間の耐久レースは残り1時間余りを残すところまでに4度のフルコースイエロー(FCY)が導入される展開。そして残り46分時点、ST-5クラス2台が絡む大きなクラッシュが発生し(ドライバーは無事)、レースは赤旗中断、そのままレース終了となった。

レース結果は、FIA-GT3マシンで競われる最高峰ST-Xクラスの #500 5ZIGEN GTR GT3 がトップチェッカー。エンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が2位表彰台を獲得している。
ST-1クラスでは、エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が優勝を飾っている。
ST-2クラスはエンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス が2位表彰台を獲得。
トヨタGR86の参戦が増加し、昨年以上に激しい戦いとなっているST-4クラスでは、今季より新たに#3 ENDLESS GR86 と #41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY がエンケイホイール「NT03RR」を装着して参戦を開始、ディフェンディングチャンピオンのエンケイホイールユーザー #86 TOM'S SPIRIT GR86 を交えた戦いが繰り広げられた。レース結果は、#41 が2位、#86 が3位表彰台を獲得している。
最多の12台が参戦したST-5クラスでは、エンケイ「RC-T5」を装着する #4 THE BRIDE FIT が2位表彰台を獲得している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 500 5ZIGEN GTR GT3 HIROBON/川端 伸太郎/塩津 佑介/金丸 ユウ
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井 秀貴/小高 一斗/嵯峨 宏紀
7th 14 中升 ROOKIE AMG GT3 鵜飼 龍太/蒲生 尚弥/平良 響/片岡 龍也

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT8R 星野 辰也/織戸 学/浜 健二/J.パーソンズ
2nd 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽/加藤 寛規/高橋 一穂/吉本 大樹

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/武藤 英紀/木立 純一/柿沼 秀樹
2nd 13 ENDLESS GR YARIS 花里 祐弥/石坂 瑞基/伊東 黎明/岡田 整
3rd 新菱オートDIXCELエボ10 藤井 芳樹/安斎 景介/成澤 正人/下垣 和也

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 60 TEAM G/MOTION'GR86 塩谷 烈州/山本 謙悟/瀬戸 貴巨
2nd 41 エアバスター WINMAX GR86 EXEDY 石井 宏尚/冨林 勇佑/水野 大
3rd 86 TOM'S SPIRIT GR86 矢吹 久/松井 孝允/河野 駿佑/坪井 翔
5th 216 HMRスポーツカー専門店86 ISHIKEN(石川 賢志)/川原 悠生/妹尾 智充/奈良 敬志
6th 3 ENDLESS GR86 坂 裕之/小河 諒/菅波 冬悟

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸/吉田 綜一郞/有岡 稜平/岡本 大地
2nd 4 THE BRIDE FIT 太田 侑弥/岡田 拓二/新井 薫/伊藤 俊哉
3rd 17 DIXCELアラゴスタNOPROデミオ 西澤 嗣哲/大谷 飛雄/小西 岬/野上 敏彦

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第7戦】 SUZUKA S耐

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年11月26日~27日

鈴鹿サーキット

11/26(土)~27(日)、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第7戦「 SUZUKA S耐」が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
全7戦でシリーズタイトルが争われるスーパー耐久シリーズもいよいよ最終戦。多くの参戦台数を集めるスーパー耐久シリーズだが、この第7戦は全クラス参加の5時間レースとして開催され、各クラスでシリーズチャンピオンを掛けた熱い戦いが繰り広げられた。
27(日)10時45分、晴れ間が広がる鈴鹿サーキットを舞台に、前日の予選で決定したスターティンググリッドからフォーメーションラップがスタート、5時間先のゴールを目指す戦いが始まった。
レースは7回ものFCY(フルコースイエロー)が導入される荒れた展開となったが、FIA-GT3マシンで競われる最高峰ST-Xクラスの #16 ポルシェセンター岡崎 911 GT3R が122LAPを走りトップチェッカー。エンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 が3位表彰台を獲得している。
実戦を通じた車両開発を目的として各メーカーの開発車両が参戦するST-Qクラスは、賞典外となりシリーズランキングは付かないが、エンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 が終始クラストップを快走、総合10位でフィニッシュを飾っている。
ST-1クラスは、シリーズチャンピオンを掛けた戦いを繰り広げたエンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R がクラストップを走るも、残り10分で燃料が足りずにピットストップ。これにより2位でゴールし、惜しくもシリーズランキング2位の結果となっている。
ST-2クラスでは、こちらも逆転でのシリーズチャンピオンを掛けた戦いに臨んだエンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス であったが、惜しくも表彰台に届かず4位入賞、シリーズランキング2位の結果であった。
ST-4クラスの結果は、ランキングトップを行くエンケイ「NT03RR」ユーザーの #86 TOM’S SPIRIT GR86 がスタートから盤石の走りでトップチェッカーを受けて今季5勝目を上げ、シリーズチャンピオンを獲得している。
最多の15台が参戦するST-5クラスでは、エンケイ「RC-T5」を装着する #4 THE BRIDE FIT が優勝、逆転でシリーズチャンピオンを獲得している。
今シーズンも多くの参加台数を誇り、盛り上がりを見せたスーパー耐久シリーズ。これでシーズン終了となったが、各クラスでエンケイホイールユーザーが光る活躍を見せ、好成績を収めたシーズンであった。



ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 16 ポルシェセンター岡崎 911GT3R 永井 宏明/上村 優太/伊藤 大輔
2nd 62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 鳥羽 豊/平木 湧也/平木 玲次
3rd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴
6th 777 D’station Vantage GT3 星野 敏/藤井 誠暢/近藤 翼

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河 諒/川端 伸太朗/菅波 冬悟/谷岡 力
2nd 244 ニッサンZ Racing Concept 田中 徹/三宅 淳詞/田中 哲也
3rd 28 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept 蒲生 尚弥/豊田 大輔/大嶋 和也/鵜飼 龍太

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM IDA TAIYO/加藤 寛規/高橋 一穂/吉本 大樹
2nd 47 D’station Vantage GT8R 浜 健二/織戸 学/J.パーソンズ
3rd 38 muta Racing GR SUPRA 堤 優威/中山 雄一/松井 宏太

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 平良 響/荒川 麟/奥住 慈英
2nd 743 Honda R&D Challenge FL5 石垣 博基/木立 純一/柿沼 秀樹/武藤 英紀
3rd 59 DAMD MOTUL ED WRX STI 大澤 学/後藤比 東至/安岡 秀徒
4th 13 ENDLESS GRヤリス 伊東 黎明/石坂 瑞基/花里 祐弥/岡田 整

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM’S SPIRIT GR86 河野 駿佑/松井 孝允/山下 健太
2nd 884 シェイドレーシング GR86 石川 京侍/国本 雄資/山田 真之亮
3rd 60 全薬工業withTEAM G/MOTION’ GR86 瀬戸 貴巨/塩谷 烈州/山本 謙悟

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 4 THE BRIDE FIT 岡田 拓二/伊藤 裕士/石澤 浩紀/いとう りな
2nd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地 孝幸/貫戸 幸星/猪股 京介/岡本 大地
3rd 17 DXLアラゴスタNOPROデミオ 吉岡 一成/大谷 飛雄/手塚 祐弥/野上 敏彦

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第6戦】 スーパー耐久レースin岡山

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年10月15日 / 16日

岡山国際サーキット

10月16日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第6戦「 スーパー耐久レースin岡山」の決勝レースが岡山県の岡山国際サーキットで開催された。多くの参戦台数を集めるスーパー耐久シリーズだが、この第6戦では参加台数調整のためST-1クラスが不参加。決勝レースは2グループに分けられ、それぞれ3時間ずつのレースで争われる。
ST-3、ST-4、ST-5、ST-Qの4台、計27台が参加するグループ2の決勝レースは、秋晴れのもと、8時30分にスタートが切られた。
4台のGR86が参加するST-4クラスの結果は、ランキングトップを行くエンケイ「NT03RR」ユーザーの #86 TOM’S SPIRIT GR86 がトップチェッカーで今季4勝目を上げた。
最多の14台が参戦するST-5クラスでは、エンケイ「RC-T5」を装着する #4 THE BRIDE FIT が3位表彰台を獲得している。

ST-X、ST-Z、ST-2、ST-Qの2台、計23台が参加するグループ1の決勝レースは、13時30分にスタートが切られた。
FIA-GT3マシンで競われる最高峰ST-Xクラスは、エンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 がスタート直後にトップに立ち、力強いレースを展開するが、ドライブスルーペナルティを受けて惜しくも優勝には届かず、2位表彰台を獲得。もう1台のエンケイホイールユーザー #777 D’station Vantage GT3 も上位でレースを展開し、3位表彰台を獲得している。
実戦を通して車両を開発する目的のST-Qクラス(賞典外)は、総合8番手からスタートしたエンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 がスタートからノートラブルでクラストップ、総合6位でフィニッシュしている。
ST-2クラスでは、エンケイ「GTC02」を装着する #13 ENDLESS GRヤリス が2位表彰台を獲得している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 16 ポルシェセンター岡崎 911 GT3R 永井 宏明/上村 優太/伊藤 大輔
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋 佑弥/中山 友貴
3rd 777 D’station Vantage GT3 星野 敏/藤井 誠暢/近藤 翼

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河 諒/川端 伸太朗/谷岡 力
2nd 244 ニッサンZ Racing Concept 田中 徹/三宅 淳詞/田中 哲也

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 255 KTMS GR YARIS 平良 響/荒川 麟/奥住 慈英
2nd 13 ENDLESS GRヤリス 伊東 黎明/石坂 瑞基/花里 祐弥/岡田 整
3rd 6 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 冨桝 朋広/菊地 靖/大橋 正澄

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM’S SPIRIT GR86 河野 駿佑/松井 孝允/山下 健太
2nd 884 シェイドレーシングGR86 石川 京侍/国本 雄資/山田 真之亮
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野 武夫/藤原 大暉/石森 聖生

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上 博幸/太田 達也/山谷 直樹
2nd 72 OHLINS Roadster NATS 山野 哲也/金井 亮忠/野島 俊哉
3rd 4 THE BRIDE FIT 伊藤 裕士/岡田 拓二/見並 秀文

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第5戦】 もてぎスーパー耐久 5Hours Race (5h×1レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年9月4日

Mobility Resort Motegi

9月4日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第5戦「 もてぎスーパー耐久 5Hours Race (5h×1レース)」の決勝レースが栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。多くの参戦台数を集めるスーパー耐久シリーズだが、この第5戦では参加台数調整のためST-3クラスが不参加となり、その他8クラス51台で決勝レースが行われた。くもり空のもと、ドライコンディションで11:04にスタートが切られた5時間の決勝レースは、16:05にゴールを迎えた。
最高峰ST-Xクラスは、エンケイホイールユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 がスタート直後にトップに立ち、3時間を過ぎたところまで後続を引き離す快走を見せるも、コースアウトを喫して首位争いから脱落。もう1台のエンケイホイールユーザー #777 D’station Vantage GT3 は、上位を争うレースを展開するも、車両トラブルによりピットインを余儀なくされ、こちらも首位争いから脱落。総合優勝は147Lapを走り切った #888 Grid Motorsport AMG GT3 が獲得している。
実戦を通じた車両開発を目的とするST-Qクラス(賞典外)は、エンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 がスタートから終始クラストップを快走し、前戦に続きノントラブルでクラス優勝を果たしている。
ST-1クラスは、こちらもエンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R がクラス優勝、前戦より2連勝を飾った。
ST-2クラスでは、エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス が盤石の走りで今季初優勝を飾っている。
ST-4クラスは、初戦から3連勝を続けるエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 は惜しくも2位となり、#884 シェイドレーシングGR86 が初優勝を飾った。
ST-5クラスは、クラスポールからスタートした #4 THE BRIDE FIT が首位の座を譲らずにトップチェッカー、嬉しい今季初優勝を飾っている。
これにより全8クラス中4クラスでエンケイホイールユーザーが優勝を飾る好成績をもって、第5戦を終了している。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 888 Grid Motorsport AMG GT3 マーティン・ベリー/ショウン・トン/高木真一/山脇大輔
2nd 81 DAISHIN GT3 GT-R 大八木信行/藤波清斗/青木孝行/坂口夏月
3rd 16 ポルシェセンター岡崎 911 GT3R 永井宏明/上村優太/伊藤大輔
6th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴
7th 777 D’station Vantage GT3 星野敏/藤井誠暢/近藤翼

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟/谷岡力
2nd 244 ニッサンZ Racing Concept 田中徹/名取鉄平/田中哲也
3rd 28 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept 蒲生尚弥/豊田大輔/大嶋和也

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT8R 浜健二/織戸学/ジェイク・パーソンズ
2nd 38 muta Racing GR SUPRA 堤優威/中山雄一/松井宏太
3rd 2 シンティアム アップル KTM 井田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 13 ENDLESS GRヤリス 伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥/岡田整
2nd 6 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄
3rd 225 KTMS GR YARIS 平良響/荒川麟/奥住慈英

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 884 シェイドレーシングGR86 石川京侍/国本雄資/山田真之亮
2nd 86 TOM’S SPIRIT GR86 鵜飼龍太/松井孝允/山下健太
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野武夫/藤原大暉/石森聖生/伊藤毅

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/伊藤裕士/石澤浩紀/いとうりな
2nd 72 OHLINS Roadster NATS 山野哲也/金井亮忠/野島俊哉
3rd 104 HM-Rヒロマツデミオ2 吉田綜一郎/佐々木孝太/妹尾智充/吉田隆ノ介

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第4戦】 スーパー耐久レース in オートポリス (5h×1レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年7月31日

オートポリス

 7月31日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第4戦「 スーパー耐久レース in オートポリス (5h×1レース)」の決勝レースが大分県のオートポリスで開催された。多くの参戦台数を集めるスーパー耐久シリーズだが、この第4戦では参加台数調整のためST-5クラスが不参加となり、その他全クラスで決勝レースが行われた。
 ドライコンディションのもと11:03にスタートが切られ、終盤にはウェットコンディションへと変わった5時間の決勝レースは、16 :06にゴールを迎えた。
 今季最多の9台で争われた最高峰ST-Xクラスは、今季初参戦となるエンケイホイールユーザー #777 D’station Vantage GT3 が総合トップでチェッカーを受けるも、レース後に「黄旗区間の追越」の裁定により50秒加算のペナルティが課されて2位となり、優勝は #62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 の結果であった。
 実戦を通じた車両開発を目的とするST-Qクラス(賞典外)は、エンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 が終始クラストップを快走し、ノントラブルでクラス優勝を果たしている。
 ST-1クラスは、こちらもエンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が今季初のクラス優勝を飾った。
 ST-2クラスは、#225 KTMS GR YARIS がクラス優勝。エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリス は2位表彰台を獲得している。
 ST-4クラスでは、初戦から連勝を続けるエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 が終始盤石の走りでクラス優勝、デビューからの3連勝を飾った。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 鳥羽豊/平木湧也/平木玲次
2nd 777 D’station Vantage GT3 星野敏/藤井誠暢/近藤翼
3rd 16 ポルシェセンター岡崎 911 GT3R 永井宏明/上村優太/伊藤大輔
5th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河諒/川端伸太朗/菅波冬悟
2nd 61 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept 井口卓人/山内英輝/廣田光一
3rd 244 ニッサンZ Racing Concept 田中哲也/田中徹/三宅淳詞

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT8R 星野辰也/織戸学/浜健二/ジェイク・パーソンズ
2nd 2 シンティアム アップル KTM 井田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹
3rd 38 muta Racing GR SUPRA 堤優威/中山雄一/松井宏太

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 平良響/荒川麟/奥住慈英
2nd 13 ENDLESS GRヤリス 伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥
3rd 6 新菱オート☆夢住まい館☆DXL☆EVO10 冨桝朋広/菊地靖/大橋正澄

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM’S SPIRIT GR86 河野駿佑/松井孝允/山下健太
2nd 884 シェイドレーシング GR86 石川京侍/国本雄資
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野武夫/藤原大暉/石森聖生/勝木崇文

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第3戦】 SUGOスーパー耐久3時間レース (3h×2レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年7月9日/10日

スポーツランドSUGO

 7月10日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第3戦「 SUGOスーパー耐久3時間レース (3h×2レース) 」の決勝レースが宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。多くの参戦台数を集めるスーパー耐久シリーズだが、第3戦が行われるスポーツランドSUGOはコース全長が短いこともあり、決勝レースはグループ1(ST-X、ST-Z、ST-1、ST-Q : #3/#244 : 合計20第)とグループ2 (ST-3、ST-4、ST-5、ST-Q : #32/#55/#61 : 合計29台)に分けて行われた。
 快晴の中、8:40にフォーメーションラップのスタートが切られたグループ2の決勝結果は、ST-4クラスで前戦デビューウィンを飾ったエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 が終始盤石の走りでクラス優勝、デビューからの2連勝を飾っている。
 総勢15台が参戦するST-5クラスは、エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT がクラス4位入賞、今回がデビューレースとなったエンケイユーザー #5 THE BRIDE YARISは14位完走の結果であった。
 13:55にフォーメーションラップがスタートしたグループ1の決勝結果は、最高峰ST-Xクラスの #888 Grid Motorsport AMG GT3 が総合優勝。エンケイユーザー #23 TKRI松永建設AMG GT3 は一時トップを走るも、4位入賞の結果であった。
 実戦の中で車両開発を進める事を目的とするST-Qクラスは、エンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 が終始クラストップを快走するも、終盤のアクシデントにより修復を要し、総合17位でフィニッシュを果たしている。
 ST-1クラスは、エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R が早さを見せるも、終盤にトラブルに見舞われ、クラス3位でゴールしている。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 888 Grid Motorsport AMG GT3 マーティン・ベリー/高木真一/黒澤治樹/山脇大輔
2nd 16 ポルシェセンター岡崎 911 GT3R 永井宏明/上村優太/伊藤大輔
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井秀貴/嵯峨宏紀/小高一斗
4th 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 244 Nissan Z Racing Concept 田中哲也/田中徹/三宅淳詞
2nd 3 ENDLESS AMG GT4 小河諒/川端伸太朗/谷岡力

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 38 muta Racing GR SUPRA 堤優威/中山雄一/松井宏太
2nd 2 シンティアム アップル KTM 井田太陽/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹
3rd 47 D’station Vantage GT8R 浜健二/織戸学

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM’S SPIRIT GR86 河野駿佑/松井孝允/山下健太
2nd 884 シェイドレーシングGR86 石川京侍/国本雄資/山田真之亮
3rd 18 Weds Sport GR86 浅野武夫/藤原大暉/石森聖生

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 72 OHLINS Roadster NATS 山野哲也/金井亮忠/野島俊哉
2nd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介/上杉祥之
3rd 17 DXLアラゴスタNOPROデミオ 吉岡一成/大谷飛雄/手塚祐弥/野上敏彦
4th 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/伊藤裕士/相原誠司郎

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第2戦】 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年6月3日~5日

富士スピードウェイ

 6月4日~5日の日程で、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 第2戦「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」の決勝レースが富士スピードウェイで開催された。日本で唯一の24時間レースとなる本大会は、9クラス総勢56台ものエントリーを集め、多くの観客がコースサイドでキャンプなどを行うスタイルで観戦。好天に恵まれ終始ドライコンディション、大盛況の内に行われた決勝レースは、各クラスとも見ごたえのあるバトルが展開された。
 6月4日(土)の15時にスタートが切られ、ナイトセッションを経て翌5日(日)の15時にフィニッシュを迎えた決勝レースの結果は、最高峰ST-Xクラスの #62 HELM MOTORSPORTS GTR GT3 が総合優勝を飾った。
 実戦の中で車両開発を進める目的で多くの自動車メーカーが参加するST-Qクラスでは、クラスポールからスタートしたエンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 が終始クラストップを独走、総合でも6位フィニッシュを果たしている。
 ST-1クラスは、 #2 シンティアム アップル KTM がクラス優勝、総合4位の結果であった。エンケイホイールユーザー #47 D’station Vantage GT8R はクラス2位、総合5位でゴールしている。
 ST-2クラスは、#225 KTMS GR YARIS がクラス優勝。序盤からトップを快走していたエンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GRヤリスは、17時間経過時点に発生したトラブルでガレージ作業に時間を要し、クラス2位の結果であった。
 第1戦は開催されず、本大会が実質の開幕戦となったST-4クラスは、新車のデビュー戦となったエンケイホイールユーザー #86 TOM’S SPIRIT GR86 がクラスポールからスタート、終始独走態勢でクラス優勝を果たしている。
 総勢14台が参戦するST-5クラスは、エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT がクラス5位に入賞の結果であった。

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河 諒 / 菅波 冬悟 / 川端 伸太朗 / 谷岡 力
2nd 244 Nissan Z Racing Concept 田中 哲也 / 田中 徹 / 三宅 淳詞 / 高星 明誠 / 安田 裕信
3rd 61 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept 井口 卓人 / 山内 英輝 / 廣田 光一 / 鎌田 卓麻 / 吉田 寿博

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM 井田 太陽 / 加藤 寛規 / 吉本 大樹 / 小林 崇志 / 高橋 一穂
2nd 47 D'station Vantage GT8R 浜 健二 / 織戸 学 /近藤 翼 / 松浦 孝亮 / Jake Parsons
3rd 8 Studie BMW M2CSR 木下 隆之 / 砂子 塾長 / 大井 貴之 / 山田 弘毅 / 東風谷 高史

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 平良 響 / 荒川 麟 / 奥住 慈英
2nd 13 ENDLESS GRヤリス 伊東 黎明 / 石坂 瑞基 / 花里 祐弥 / 岡田 整
3rd 59 DAMD MOTUL ED WRX STI 大澤 学 / 後藤 比東至 / 安岡 秀徒 / 佐藤 駿介 / 鶴賀 義幸

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 86 TOM'S SPIRIT GR86 河野 駿佑 / 松井 孝允 / 山下 健太
2nd 884 シェイドレーシング GR86 石川 京侍 / 国本 雄資 / 山田 真之亮 / 影山 正彦
3rd 60 全薬工業withTEAM G/MOTION’インテグラ 瀬戸 貴臣 / 塩谷 烈洲 / 松波 太郎 / 中村 ひかる

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 DXLアラゴスタNOPROデミオ 吉岡 一成 / 大谷 飛雄 / 上松 淳一 / 西澤 嗣哲 / 山本 浩朗 / 野上 敏彦
2nd 104 HM‐R ヒロマツデミオ2 吉田 綜一郎 / 佐々木 孝太 / 妹尾 智充 / 大崎 悠悟 / 吉田 隆ノ介
3rd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地 孝幸 / 貫戸 幸星 / 猪股 京介 / 岡本 大地 / 高崎 保浩 / 上野 大哲
5th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥 / 伊藤 裕士 / 石澤 浩紀 / 岡田 拓二 / いとう りな / 黒須 聡一

ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 【第1戦】 SUZUKA 5時間耐久レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年3月20日

鈴鹿サーキット

 3月20日、ENEOS スーパー耐久シリーズ2022 Powered by Hankook 開幕戦「SUZUKA 5時間耐久レース」の決勝レースが鈴鹿サーキットで開催された。50台ものエントリーを集め、盛況の中で行われた5時間の決勝レースは、各クラスとも見ごたえのあるバトルが展開され、レースシーズンの開幕を飾るに相応しい内容となった。
 最高峰ST-Xクラスは、 #81 DAISHIN GT3 GT-R がトップチェッカー、エンケイユーザーの #23 TKRI 松永建設 AMG GT3 が2位表彰台を獲得している。
 自動車メーカーなどがレース実戦の中で開発を進める目的で参加し、賞典外となるST-Qクラスでは、総合7番手からスタートをきったエンケイホイールユーザー #3 ENDLESS AMG GT4 がスタートからクラストップを走り続け、総合5位でフィニッシュを果たしている。
 ST-1クラスは、 #2 シンティアム アップル KTM が優勝、クラストップからスタートしたエンケイユーザー #47 D’station Vantage GT8R は、終盤に他車との接触があり3位でゴールしている。
 ST-2クラスは、#225 KTMS GR YARIS が優勝、終盤までトップを快走していたエンケイユーザー #13 ENDLESS GRヤリスは接触により順位を落とすも、2位表彰台を獲得している。
 ST-5クラスでは、エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT が5位入賞の結果であった。
 次回第2戦は、6月3~5日に富士スピードウェイで「NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース」の開催が予定されている。

ST-X

Rank CAR No Machine Driver
1st 81 DAISHIN GT3 GT-R 大八木信行/青木孝行/藤波清斗/坂口夏月
2nd 23 TKRI松永建設AMG GT3 DAISUKE/元嶋佑弥/中山友貴
3rd 31 DENSO LEXUS RC F GT3 永井秀貴/嵯峨宏紀/小高 一斗

ST-Q

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 小河諒/菅波冬悟/川端伸太朗
2nd 28 ORC ROOKIE GR86 CNF Concept 蒲生尚弥/豊田大輔/大嶋和也/鵜飼龍太
3rd 61 Team SDA Engineering BRZ CNF Concept 井口卓人/山内英輝/廣田光一

ST-1

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム アップル KTM IDA TAIYO/高橋一穂/加藤寛規/吉本大樹
2nd 38 muta Racing GR SUPRA 堤優威/中山雄一/松井宏太
3rd 47 D’station Vantage GT8R 星野辰也/織戸学/浜健二

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 平良響/荒川麟/奥住慈英
2nd 13 ENDLESS GRヤリス 伊東黎明/石坂瑞基/花里祐弥
3rd 59 DAMD MOTUL ED WRX STI 大澤学/後藤比東至/安岡秀徒

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 72 OHLINS Roadster NATS 山野哲也/金井亮忠/野島俊哉
2nd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/貫戸幸星/猪股京介/岡本大地
3rd 17 DXLアラゴスタNOPROデミオ 吉岡一成/大谷飛雄/手塚祐弥/加藤芳皓
5th 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/伊藤裕士/石澤浩紀/岡田拓二

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 【第6戦】 スーパー耐久レースin岡山 (3h×2レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年11月14日

岡山国際サーキット

 11月14日、スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 最終戦となる第6戦の決勝レースが岡山国際サーキットで開催された。秋晴れの青空が広がる中スタートが切られた決勝レースは、最高峰 ST-X クラスの #16 ポルシェセンター岡崎911GT3Rがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目。
 ST-Zクラスは #311 FABULOUS GRMI GR SUPRAGT4が初優勝を飾った。また、ランキング首位で最終戦に臨んだエンケイサポート車両 #3 ENDLESS AMG GT4 は2度の接触を乗り越え4位に入賞し、シリーズタイトルを獲得している。
 ST-2クラスは #225 KTMS GR YARISが今季4勝目。最終戦からの参戦となったエンケイホイールユーザー #13 ENDLESS GR YARIS がデビュー戦ながら終盤までトップ争いを演じ、2位表彰台を獲得している。
 ST-5クラスでは、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FITがクラス4位入賞の結果であった。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 311 FABULOUS GRMI GRSupraGT4 鈴木 宏和/久保 凜太郎/塩津 佑介/佐藤 公哉
2nd 47 D’station Vantage GT4 星野 辰也/織戸 学/篠原 拓朗/浜健二
3rd 108 アスラーダ Ver. Supra 鈴木 敏男/松本 武士
4th 3 ENDLESS AMG GT4 内田 優大/山内 英輝/菅波 冬悟

ST-2

Rank CAR No Machine Driver
1st 225 KTMS GR YARIS 野中 誠太/平良 響/翁長 実希
2nd 13 ENDLESS GR YARIS 小河 諒/花里 祐弥
3rd 6 新菱オート☆NEOGLOBE☆DXL☆EVO10 富桝 朋広/菊池 靖/大橋 正澄

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 456 odula Star5 Roadster 武地 孝幸/太田 達也/大野 尊久/猪股 京介
2nd 66 odula TONE MOTULロードスター 橋本 陸/貫戸 幸星/大崎 達也
3rd 72 TRES☆TiR☆NATS☆ロードスター 金井 亮忠/猪爪 杏奈/岡田 衛
4th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥/伊藤 裕士/瀬戸 貴臣/見並 秀文

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 【第5戦】 SUZUKA S耐 (5h×1レース)

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年9月19日

鈴鹿サーキット

 9月19日、スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 第5戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで開催された。
台風一過の爽やかな青空が広がり、晩夏を感じる暑さの中スタートが切られた決勝レースでは、最高峰ST-Xクラス #777 D’station Vantage GT3 が今季2勝目を獲得、最終戦を待たずに2021年シーズンのST-Xクラスシリーズタイトルを獲得した。ST-Zクラスでは、エンケイがサポートする#3 ENDLESS AMG GT4 がクラス3位を獲得している。ST-5クラスでは、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FITがクラス5位入賞の結果であった。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT4 星野 辰也/織戸 学/篠原 拓朗/浜健二
2nd 311 FABULOUS GRMI GR SUPRAGT4 鈴木 宏和/久保 凜太郎/塩津 佑介/佐藤 公哉
3rd 3 ENDLESS AMG GT4 内田 優大/山内 英輝/菅波 冬悟/小河 諒

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 66 odula TONE MOTULロードスター 武地 孝幸/太田 達也/大野 尊久/猪股 京介
2nd 456 odula Star5 Roadster 橋本 陸/大崎 達也/貫戸 幸星/勝木 崇文
3rd 50 LOVEDRIVE ロードスター 山西 康司/松村 浩之/篠田 義仁
5th 4 THE BRIDE FIT 太田 郁弥/伊藤 裕士/安井 和明/岡田 拓二

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 【第4戦】 TKU スーパー耐久レース in オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年8月1日

オートポリス

 8月1日、スーパー耐久シリーズ 2021 Powered by Hankook 第4戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』の決勝レースが大分県のオートポリスで開催された。朝から雨模様のオートポリスは、11時過ぎのフォーメーションラップから5時間の決勝レースがスタートしたが、濃霧による赤旗中断を挟み、最高峰ST-Xクラス #81 DAISHIN GT3 GT-Rが112周を走りきりトップチェッカー。しかし、レース後に車両規定違反により失格となり、2位でチェッカーを受けた290号車Floral UEMATSU FG 720S GT3 が初優勝を飾った。ST-Zクラスでは、エンケイがサポートする#3 ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟/小河諒)がクラス3位を獲得している。ST-5クラスでは、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT(太田郁弥/伊藤裕士/安井和明/瀬戸貴臣)がクラス5位入賞の結果であった。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT4 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二
2nd 20 SS/YZ Studie BMW 山口智英/荒聖治/坂本祐也
3rd 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/菅波冬悟/小河諒

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 50 LOVEDRIVE ロードスター 山西康司/篠田義仁/松村浩之
2nd 17 DXLアラゴスタNOPROデミオディーゼル 大谷飛雄/井上雅貴/野上敏彦/加藤芳皓
3rd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/太田達也/大野尊久/猪股京介
5th 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/伊藤裕士/安井和明/瀬戸貴臣

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 【第3戦】 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年5月22日 / 5月23日

富士スピードウェイ

 5月22日(土)から23(日)にかけ、2021年スーパー耐久シリーズ第3戦『NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース』決勝レースが富士スピードウェイで開催された。富士24時間レースとしては過去最高台数の9クラス全51台の参加となったが、21日に予定されていた公式予選は悪天候のためキャンセルとなり、決勝グリッドは第2戦スポーツランドSUGOまでのシリーズランキング順で決定された。
 22日15時、24時間先のゴールを目指して決勝レースがスタート。幾多のトラブルやアクシデントを経て、23日15時にチェッカーが出され、763周を走破した最高峰ST-Xクラス #81 DAISHIN GT3 GT-R(大八木信行/⻘木孝行/藤波清斗/坂口夏月)が総合優勝を手にした。ST-Zクラスでは、エンケイがサポートする#3 ENDLESS AMG GT4(内田優大/山内英輝/菅波冬悟/小河諒)が総合3番手に入りクラス優勝を果たしている。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/菅波冬悟/小河諒
2nd 20 SS/YZ Studie BMW 山口智英/荒聖治/坂本祐也/JP・デ・オリベイラ
3rd 500 5ZIGEN AMG GT4 大塚隆一郎/金石年弘/J.パーソンズ/金丸ユウ/太田格之進

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 456 odula Star5 Roadster 橋本陸/貫戸幸星/大崎達也/小原康二/勝木崇文/加賀美綾佑
2nd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/太田達也/大野尊久/猪股京介/外園秋一郎/HIROBON
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上博幸/雨宮恵司/中島保典/谷川達也/山谷直樹
5th 4 THE BRIDE FIT 太田郁弥/伊藤裕士/志賀卓也/黒須聡一/安井和明/瀬戸貴巨

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook【第2戦】SUGOスーパー耐久3時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年4月18日

スポーツランド SUGO

4月18日、2021年スーパー耐久シリーズ第2戦『SUGOスーパー耐久3時間レース』決勝レースがスポーツランドSUGOインターナショナルレーシングコースを舞台に開催された。
午前中に開催されたグループ2(ST-2、3、4、5クラス)の決勝レースは、ST-3クラスの #52 埼⽟トヨペット GB クラウンRS(服部尚貴/吉⽥広樹/川合孝汰)がトップでチェッカーを受け、今季初優勝を飾った。
同日午後に開催されたグループ1(ST-X、Z、TCR、Q、1クラス)の決勝レースでは、最高峰ST-Xクラスの #16 PC Okazaki 911 GT3R(永井宏明/上村優太/中山雄一)が今季初優勝を飾っている。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 TKRI 松永建設 AMG GT4 DAISUKE/元嶋佑弥
2nd 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/菅波冬悟
3rd 47 D’station Vantage GT4 星野⾠也/織⼾学/篠原拓朗/浜健二

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 456 odula Star5 Roadster 橋本陸/貫⼾幸星/⼤崎達也
2nd 72 TiRacing☆NATS☆ロードスター 金井亮忠/石井達也/岡原達也/猪爪杏奈
3rd 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/太⽥達也/⼤野尊久/猪股京介
4th 4 THE BRIDE FIT 太⽥郁弥/伊藤裕⼠/⾒並秀⽂/相原誠司郎

スーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook【第1戦】もてぎスーパー耐久 5Hours Race

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年3月21日

ツインリンクもてぎ

3月21日、2021年スーパー耐久シリーズの開幕戦となる第1戦『もてぎスーパー耐久 5Hours Race』決勝レースが、あいにくの雨模様となったツインリンクもてぎを舞台に開催された。スーパー耐久シリーズには今シーズンよりハンコックタイヤが採用されている。
総合優勝は最高峰ST-Xクラスの #777 D’station Vantage GT3。
全14台が参戦したST-Zクラスは、 #22 WAIMARAMA EBI 718 Cayman GT4 がST-Zクラスのデビュー戦で優勝を飾った。
ST-5クラスは #66号車 odula TONE MOTULロードスター が優勝を飾っている。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 22 WAIMARAMA EBI 718 Cayman GT4 KIZUNA/千代勝正/山野直也/大草りき
2nd 500 5ZIGEN AMG GT4 ⼤塚隆⼀郎/⾦⽯年弘/J.パーソンズ/太田格之進
3rd 111 HIROSHIMA TOYOPET RACING 松田利之/古⾕悠河/檜井保孝/平川亮

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 66 odula TONE MOTULロードスター 武地孝幸/太⽥達也/⼤野尊久/猪股京介
2nd 103 ヒロマツマツダ2 佐々木孝太/吉田綜一郎/妹尾智充
3rd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上博幸/中島保典/⾕川達也

ピレリスーパー耐久シリーズ2020 【第5戦】 TKU スーパー耐久レース in オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年12月13日

オートポリス

12月13日、ピレリスーパー耐久シリーズ2020第5戦『TKU スーパー耐久レース in オートポリス』は、大分県のオートポリスを舞台に5時間の決勝レースが行われた。
総合優勝は最高峰ST-Xクラスの #777 D’station Vantage GT3 が今季2度目のポール・トゥ・ウインで獲得。
ST-Zクラスはエンケイサポートチームの #3 ENDLESS AMG GT4 がクラス優勝を飾った。
ST-5クラスでは #456 odula AVANTECH ロードスターが第3戦岡山に続く今季2勝目。エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT が5位に入賞している。
なお、2020年ピレリスーパー耐久シリーズ最終戦となる第6戦『SUZUKA S耐』は、年をまたぎ、2021年1月23日に鈴鹿サーキットで5時間レースが開催される予定であったが、新型コロナウイルス感染症の状況から開催中止、2020年シーズンの閉幕となった。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/高橋翼/菅波冬悟
2nd 47 D’station Vantage GT4 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二
3rd 2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM 飯田太陽/加藤寛規/高橋一穂

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 456 odula AVANTECHロードスター 橋本陸/勝木崇文/カルロス本田/小原康二
2nd 72 ナチュラルチューニング☆クスコ☆NATS 小松寛子/猪爪杏奈/岡原達也/金井亮忠
3rd 69 J’S RACING☆FIT 梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩
5th 4 THE BRIDE FIT 太田侑弥/伊藤ヒロシ/松尾充晃/三浦康司

ピレリスーパー耐久シリーズ2020 【第4戦】 もてぎスーパー耐久 5Hours Race

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年11月22日

ツインリンクもてぎ

11月22日、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2020第4戦『もてぎスーパー耐久 5Hours Race』決勝レースは、秋晴れのツインリンクもてぎを舞台に全クラス混走の5時間レースとして開催された。
総合優勝は、#888 HIRIX GOOD DAY RACING AMG GT3 が開幕戦以来の2勝目を飾った。
ST-Zクラスでは #47 D’station Vantage GT4 がクラス優勝、エンケイサポートチームの #3 ENDLESS AMG GT4 はST-Zクラス2位を獲得。
ST-4クラスでは #884 林テレンプ SHADE RACING 86 が2連勝を飾った。エンケイユーザー #13 ENDLESS 86 はトップ争いを演じるも、電気系トラブルにより遅れを取り6位入賞の結果であった。
ST-5クラスでは #69 J’S RACING☆FIT が今季初優勝。エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT が5位に入賞している。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 47 D’station Vantage GT4 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二
2nd 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/高橋翼/菅波冬悟
3rd 500 5ZIGEN AMG GT4 大塚隆一郎/青木孝行/坂本祐也

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 884 林テレンプ SHADE RACING 86 平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI/石川京侍
2nd 225 KTMS 86 野中誠太/平良響/翁長実希
3rd 310 GRGarage水戸インターGR86 久保凜太郎/細川慎弥/坪井翔
6th 13 ENDLESS 86 小河諒/宮田莉朋/松井孝允/花里祐弥

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 69 J’S RACING☆FIT 梅田真祐/久保田英夫/蘇武喜和
2nd 456 odula AVANTECH ロードスター 橋本陸/草野貴哉/加賀美綾佑/小原康二
3rd 182 CLOSE UP RACING R’s FIT3 谷岡力/大崎達也/猪股京介/霜野誠友
5th 4 THE BRIDE FIT 太田侑弥/伊藤裕士/松尾充晃/相原誠司郎

ピレリスーパー耐久シリーズ2020 【第3戦】 スーパー耐久レースin岡山

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年10月30日~11月1日

岡山国際サーキット

10月31日、ピレリ・スーパー耐久シリーズ2020第3戦『スーパー耐久レースin岡山』のGr-2(ST-4、ST-5クラス)決勝レースが、快晴の岡山国際サーキットで行われた。
 ST-4クラスでは #884 林テレンプ SHADE RACING 86が今季初優勝。エンケイユーザー #13 ENDLESS 86 が2位表彰台を獲得。ST-5クラスでは #456 odula AVANTECH ロードスターが今季初優勝。エンケイユーザー #4 THE BRIDE FIT が8位に入賞している。
 翌11月1日、引き続き好天に恵まれた岡山国際サーキットでのGr-1(ST-X、ST-Z、TCR、ST-1、ST-2、ST-3)決勝レースでは、最高峰ST-Xクラスの #777号車D’station Vantage GT3がポール・トゥ・ウインで総合優勝を飾った。エンケイがサポートする #3 ENDLESS AMG GT4 はST-Zクラス3位表彰台を獲得している。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 500 5ZIGEN AMG GT4 大塚隆一郎/青木孝行/下垣和也/坂本祐也
2nd 47 D’station Vantage GT4 星野辰也/織戸学/篠原拓朗/浜健二
3rd 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大/山内英輝/高橋翼

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 884 林テレンプ SHADE RACING 86 平中克幸/国本雄資/HIRO HAYASHI/石川京侍
2nd 13 ENDLESS 86 小河諒/宮田莉朋/松井孝允
3rd 18 Weds Sport 86 浅野武夫/藤原大暉/土屋武士

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 456 odula AVANTECH ロードスター 橋本陸/妹尾智充/貫戸幸星
2nd 69 J’S RACING☆FIT 梅田真祐/久保田英夫/窪田俊浩
3rd 102 ヒロマツデミオマツダ2 佐々木孝太/吉田綜一郎/大崎悠悟/加藤潤平
8th 4 THE BRIDE FIT 太田侑弥/伊藤裕士/松尾充晃/カルロス本田

ピレリスーパー耐久シリーズ2020 【第2戦】 SUGOスーパー耐久3時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年10月10日~11日

スポーツランドSUGO

 ピレリスーパー耐久シリーズ2020第2戦「SUGOスーパー耐久3時間レース」のGr-2(ST-4、ST-5クラス)決勝レースが10月10日にスポーツランドSUGOで行われた。大雨の中、セーフティーカー先導で始まった決勝レースは、ST-4クラス #310 GRGarage水戸インターGR86 がポール・トゥ・ウィンで今季2勝連勝。エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS 86 が2位表彰台を獲得。ST-5クラスは、エンケイホイールユーザー #4 THE BRIDE FIT が今季初優勝を飾った。
 翌10月11日に行なわれたGr-1(ST-X、ST-Z、TCR、ST-1、ST-2、ST-3)決勝レースは、時折雨脚が強まるウェットコンディションの中、ST-Xクラス #16 Porsche Center Okazaki GT3R が総合優勝を飾った。エンケイサポートチームの成績は、ST-Zクラス #3 ENDLESS AMG GT4 がクラス優勝を飾っている。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大 / 山内英輝 / 高橋翼
2nd 19 BRP★SUNRISE-Blvd718GT4MR 福田幸平 / 松本武士 / 塩津佑介 / 奥村浩一
3rd 2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM 飯田太陽 / 加藤寛規 / 高橋一穂

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 310 GRGarage水戸インターGR86 久保凜太郎 / 細川慎弥 / 坪井翔
2nd 13 ENDLESS 86 小河諒 / 宮田莉朋 / 松井孝允
3rd 884 林テレンプ SHADE RACING 86 平中克幸 / 国本雄資 / HIRO HAYASHI / 石川京侍

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 4 THE BRIDE FIT 太田侑弥 / 伊藤裕士 / 松尾充晃 / 佐藤駿介
2nd 88 村上モータースMAZDAロードスター 村上博幸 / 中島保典 / 谷川達也
3rd 69 J’S RACING☆FIT 梅田真祐 / 久保田英夫 / 窪田俊浩

ピレリスーパー耐久シリーズ2020 【第1戦】 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年9月5日~9月6日

富士スピードウェイ

コロナ禍の影響で大幅にスケジュールが改められたピレリスーパー耐久の開幕戦が、9月5日、富士スピードウェイにて今年で3回目となる24時間レース「NAPAC富士SUPER TEC 24時間レース」として開催された。
悪天候に翻弄される展開の中、ST-Xクラス #888 HIRIX GOOD DAY AMG GT3 が総合優勝を飾った。
エンケイサポートチームの成績は、ST-Zクラスの #3 ENDLESS AMG GT4がクラス優勝。
ST-4クラスは エンケイホイールユーザー #13 ENDLESS 86 が2位入賞、ST-5クラスでは #4 THE BRIDE FIT が4位に入賞している。

ST-Z

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 ENDLESS AMG GT4 内田優大 / 山内英輝 / 高橋翼 / 山田真之亮 / 富田⻯一郎
2nd 20 SS/YZ BMW 鈴木宏和 / 木下隆之 / 砂子塾長 / 荒聖治 / J-P.デ・オリベイラ
3rd 47 D’station Vantage GT4 星野辰也 / 織戸学 / 篠原拓郎 / 銘苅翼 / 浜賢二

ST-4

Rank CAR No Machine Driver
1st 310 GRGarage⽔⼾インターGR86 久保凜太郎 / 細川慎弥 / 坪井翔 / 松井宏太
2nd 13 ENDLESS 86 ⼩河諒 / 宮⽥莉朋 / 松井孝允 / 花⾥祐弥 / 菅波冬悟
3rd 884 林テレンプ SHADE RACING 86 平中克幸 / 国本雄資 / HIRO HAYASHI / ⽯川京侍 / 水野大

ST-5

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D 井尻薫 / 吉岡一成 / 関豊 / 上松淳一 / 加藤芳皓
2nd 69 J’S RACING☆FIT 梅田真祐 / 久保田英夫 / 窪田俊浩 / 梅本淳一 / MC平田 / 蘇武喜和
3rd 102 ヒロマツデミオマツダ2 佐々⽊孝太 / 吉⽥綜⼀郎 / ⼤崎悠悟 / 加藤潤平 / 吉⽥隆ノ介
4th 4 THE BRIDE FIT 伊藤裕士 / 松尾充晃 / 黒須聡一 / 佐藤駿介 / 三浦康司 / 見並秀文

ピレリスーパー耐久シリーズ2019 【第6戦】 スーパー耐久レースin岡山

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2019年11月10日

岡山国際サーキット

スーパー耐久最終戦岡山決勝。
ST-4クラス、#13 ENDLESS・86 中⼭ 友貴 / 宮⽥ 莉朋 / 蒲⽣ 尚弥 組が優勝!
ST-5クラス、#4 THE BRIDE FIT ⾒並 秀⽂ / 妹尾 智充 / カルロス 本⽥ / 佐藤 駿介 組は
今季シリーズチャンピオン獲得!

ST-ZClass

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM / KTMカーズジャパン 飯田 太陽 / 加藤 寛規
2nd 35 モノコレ SUN'S TECHNO GINETTA / TECHNO FIRST ⽥中 勝輝 / 川端 伸太朗 / 安⽥ 裕信 / ⽊下 圭介
3rd 3 ENDLESS AMG GT4 / ENDLESS SPORTS (エンケイサポート車両) 内⽥ 優⼤ / ⼭内 英輝 / ⾼橋 翼

ST-4Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 13 ENDLESS・86 / ENDLESS SPORTS 中⼭ 友貴 / 宮⽥ 莉朋 / 蒲⽣ 尚弥
2nd 884 林テレンプ SHADE RACING 86 / 林テレンプ SHADE RACING 平中 克幸 / 国本 雄資 / HIRO HAYASHI / ⽯川 京侍
3rd 86 TOM'S SPIRIT 86 / TOM'S SPIRIT 坪井 翔 / 中⼭ 雄⼀ / 松井 孝允

ST-5Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 66 odula Idia ROADSTER / OVER DRIVE 橋本 陸 / 武地 孝幸 / 織⽥ 祥平
2nd 66 村上モータースMAZDAロードスター / 村上モータース 村上 博幸 / 中島 保典 / ⼭⾕ 直樹
3rd 168 冴えカノレーシング with RFC / RFCレーシング ⾕岡 ⼒ / 霜野 誠友 / ⼩林 良
4th 4 THE BRIDE FIT / チーム BRIDE ⾒並 秀⽂ / 妹尾 智充 / カルロス 本⽥ / 佐藤 駿介
2024シーズン

ST-X

#1 中升 ROOKIE Racing
Machine 中升 ROOKIE AMG GT3
Driver 鵜飼 龍太 / ジュリアーノ・アレジ / 蒲生 尚弥 / 片岡龍也
Wheel RA series
#23 TKRI
Machine TKRI松永建設AMG GT3
Driver DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
Wheel RA series

ST-Z

#20 TEAM IMPUL
Machine NANIWA DENSO TEAM IMPUL Z
Driver 田中 優暉 / 平峰 一貴 /大木 一樹
Wheel GTC02

ST-2

#13 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS GRヤリス
Driver 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 岡田 整
Wheel GTC02

ST-4

#3 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS GR86
Driver 坂 裕之 / 菅波 冬悟 / 伊東 黎明
Wheel NT03RR
#41 TRACY SPORTS with DELTA
Machine エアバスターWINMAX GR86 EXEDY
Driver 石井 宏尚 / 冨林 勇佑 / 水野 大
Wheel NT03RR
#216 HMR Racing
Machine HMR スポーツカー専門店GR86
Driver KENBOW / 佐々木 孝太 / 妹尾 智充 / ISHIKEN
Wheel NT03RR

ST-5

#4 チームBRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 太田 侑弥 / 新井 薫 / 瀬戸 貴巨
Wheel RC-T5
2023シーズン

ST-X

#14 中升 ROOKIE Racing
Machine 中升 ROOKIE AMG GT3
Driver 鵜飼 龍太 / 蒲生 尚弥 / 平良 響 / 片岡 龍也
Wheel RA series
#23 TKRI
Machine TKRI松永建設AMG GT3
Driver DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
Wheel RA series

ST-1

#47 D'station Racing
Machine D'station Vantage GT8R
Driver 星野 辰也 / 織戸 学 / 浜 健二 / JAKE PARSONS
Wheel RA series

ST-2

#13 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS GR YARIS
Driver 花里 祐弥 / 石坂 瑞基 / 伊東 黎明 / 岡田 整
Wheel GTC02

ST-4

#3 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS GR86
Driver 坂 裕之 / 小河 諒 / 菅波 冬悟
Wheel NT03RR
#86 TOM'S SPIRIT
Machine TOM'S SPIRIT GR86
Driver 矢吹 久 /松井 孝允 / 河野 駿佑 / 坪井 翔
Wheel NT03RR
#41 TRACYSPORTS with DELTA
Machine エアバスター WINMAX GR86 EXEDY
Driver 石井 宏尚 /冨林 勇佑 / 水野 大
Wheel NT03RR
#216 HMR Racing
Machine HMRスポーツカー専門店86
Driver ISHIKEN(石川賢志) / 川原 悠生 / 妹尾 智充 / 奈良 敬志
Wheel

ST-5

#4 チームBRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 太田 侑弥 / 岡田 拓二 / 新井 薫 / 伊藤 俊哉
Wheel RC-T5
2022シーズン

ST-X

#23 TKRI
Machine TKRI松永建設AMG GT3
Driver DAISUKE / 元嶋 佑弥 / 中山 友貴
Wheel RA series

ST-Q (Not eligible for the award )

#3 ENDLESS SPORT
Machine ENDLESS AMG GT4
Driver 小河 諒 / 菅波 冬悟 / 川端 伸太朗 / 谷岡 力 (Rd.2時点)
Wheel

ST-1

#47 D'station Racing
Machine D'station Vantage GT8R
Driver 浜 健二 / 織戸 学 / 近藤 翼 /松浦 孝亮 / Jake Parsons (Rd.2時点)
Wheel RA series

ST-2

#13 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS GR YARIS
Driver 伊東 黎明 / 石坂 瑞基 / 花里祐 弥 / 岡田 整(Rd.2時点)
Wheel GTC02

ST-4

#86 TOM'S SPIRIT
Machine TOM'S SPIRIT GR86
Driver 河野 駿佑 / 松井 孝允 / 山下 健太 (Rd.2時点)
Wheel NT03RR

ST-5

#4 チームBRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 太田 郁弥 / 伊藤 裕士 / 石澤 浩紀 / 岡田 拓二 / いとう りな / 黒須 聡一 (Rd.2時点)
Wheel RC-T5
#5 チームBRIDE
Machine THE BRIDE YARIS
Driver 見並 秀文 / 石澤 浩紀 / いとう りな / 佐藤 駿介
Wheel RC-T5
2021シーズン

ST-Z (GT4) class

#3 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS AMG GT4【ENKEIサポート車両】
Driver 内田 優大 / 山内 英輝 / 菅波 冬悟 / 小河 諒
Wheel

ST-5 class

#4 チーム BRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 太田 侑也 / 伊藤 裕士 / 見並 秀文 / 相原 誠司郎
Wheel RC-T5
2020シーズン

ST-Z class

#3 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS AMG GT4【ENKEIサポート車両】
Driver 内田 優大 / 山内 英輝 / 高橋 翼 / 山田 真之亮 / 富田 竜一郎
Wheel

ST-4 class

#13 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS 86
Driver 小河 諒 / 宮田 莉朋 / 松井 孝允 / 花里 祐弥 / 菅波 冬悟
Wheel NT03RR

ST-5 class

#4 チーム BRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 太田 侑也 / 伊藤 裕士 / 松尾 充晃 / 見並 秀文 / 佐藤 駿介 / 黒須 聡一 / 三浦 康司
Wheel RC-T5
2019シーズン

ST-Z class

#3 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS AMG GT4【ENKEIサポート車両】
Driver 内田 優大/山内 英輝/高橋 翼
Wheel

ST-4 class

#13 ENDLESS SPORTS
Machine ENDLESS・86
Driver 中山 友貴/宮田 莉朋
Wheel NT03RR

ST-5 class

#4 チーム BRIDE
Machine THE BRIDE FIT
Driver 見並 秀文/カルロス 本田/いとう りな
Wheel RC-T5