SUPER GT

国内外のGTカーをベースにしたレーシングマシンでシリーズが争われる。 レースは250km~1,000kmを走るセミ耐久形式とされ、レース中のドライバー交代、燃料補給が義務付けられている。 また速い車にはサクセスウェイトが課せられる為、速さはもちろんの事、レース戦略やピットワークといったチームの総合力が問われるレース。

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レース名

2024 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年11月2日~3日

Mobility Resort Motegi

11/2(土)~3(日)、2024年スーパーGT第8戦が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。全8戦で争われるシリーズ戦中、第5戦の鈴鹿サーキットが台風の影響で12月へ日程変更されたため、本大会は実質第7戦となり、通常最終戦に適用される「サクセスウェイト無し」でははなく、最終戦1戦前の「サクセスウェイト半減」が適用されるレースとなる。
予選日の2日(土)は、あいにくの雨模様。路面はフルウェットながら、幸いいにして予選は実施され、決勝レースのスターティンググリッドが決定された。
翌3日(日)の天候は回復し、秋の気配が深まったモビリティリゾートは気温21℃、路面温度29℃、この時期としては高めの温度条件の中、13:00に決勝レースのフォーメーションラップがスタート。300km、63Lap先のゴールを目指す戦いが始まった。
決勝レースは、3回のセーフティーカーが導入される展開となったが、車両同士が絡む大きなクラッシュなどは無く進行。GT500クラスのレース結果は、シリーズランキングトップで臨んだエンケイホイールユーザー #36 au TOM'S GR Supra がサクセスウェイトをものともせずに優勝!2位表彰台は #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT が獲得。3位表彰台はエンケイユーザー #38 KeePer CERUMO GR Supra が獲得している。これにより次戦最終戦で決着するシリーズチャンピオン争いは、 #36 au TOM'S GR Supra、#100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT、 #38 KeePer CERUMO GR Supra、 #37 Deloitte TOM'S GR Supra 、のエンケイホイールユーザー4チームチームに絞られた。
GT300クラスは、17番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #88 VENTENY Lamborghini GT3 が怒濤の追い抜きを見せて優勝! 前戦SUGOからの2連勝で今季3勝目を飾り、シリーズランキング2位に浮上。次戦最終戦でのシリーズチャンピオンをかけた戦いに臨む。2位表彰台は現在シリーズランキングトップの #65 LEON PYRAMID AMGが獲得。3位は #18 UPGARAGE NSX GT3 が表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
2nd 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #8 野尻 智紀 / 松下 信治
3rd 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
4th 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT #16 大津 弘樹 / 佐藤 蓮
5th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
6th 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
7th 3 Niterra MOTUL Z 高星 明誠 / 三宅 淳詞
8th 24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 松田 次生 / 名取 鉄平
9th 23 MOTUL AUTECH Z 千代 勝正 / ロニー・クインタレッリ
10th 64 Modulo CIVIC TYPE R-GT 伊沢 拓也 / 大草 りき

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 VENTENY Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 / 黒澤 治樹
3rd 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 小出 峻
4th 87 METALIVE S Lamborghini GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
5th 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / ニコラス・クルッテン
6th 777 D'station Vantage GT3 藤井 誠暢 / チャーリー・ファグ
7th 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 / 野中 誠太
8th 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ
9th 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 片山 義章 / ロベルト・メリ・ムンタン
10th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2024 AUTOBACS SUPER GT Round7 AUTOPOLIS GT 3Hours RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年10月19日~20日

オートポリス

10/19(土)~20(日)、2024年スーパーGT第7戦が大分県のオートポリスで開催された。本ラウンドは3時間の時間制レースとなり、レース中に最低2度の給油が義務付けされる。また、全8戦で争われるシリーズ戦中、第5戦の鈴鹿サーキットが台風の影響で12月へ日程変更されたため、本大会は実質第6戦となり、最終2戦で適用される「サクセスウェイト」の低減は無く、フルウェイトでのレースとなる。
本来予選日であった19日(土)は、朝からあいにくの悪天候となり、レーススケジュールはすべてキャンセル。翌20(日)の朝8:00から各クラス30分の計時予選を行い、午後に決勝レースが行われるワンデー開催のフォーマットとされた。
翌20日(日)、天候は回復したものの、早朝8:00から行われた予選は気温12℃、コース上に濡れている箇所が残るコンディションの中で行われ、決勝レースのスターティンググリッドが決定。
同日午後、雨の気配はないものの、気温は17℃、路面温度24℃と肌寒いコンディションの中、13:20に決勝レースのフォーメーションラップがスタート。3時間先のゴールを目指す戦いが始まった。レースは、車両トラブルとアクシデントが相次ぎ、4回もセーフティーカーが導入される荒れた展開となったが、GT500クラスの決勝レース結果は、荒れた展開を読み切ったエンケイホイールユーザー #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra が4年ぶりの優勝を飾った。2位表彰台は #23 MOTUL AUTECH Z、3位表彰台は #3 Niterra MOTUL Z が獲得している。また、得点圏内の10位までに7台ものエンケイホイールユーザーが入賞する結果であった。
GT300クラスは、こちらも展開を味方につけて好走を見せたエンケイホイールユーザー #88 VENTENY Lamborghini GT3 が優勝し、第2戦富士に続く今季2勝目を飾っている。2位は #2 muta Racing GR86 GT 、3位は #96 K-tunes RC F GT3 がそれぞれ表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
2nd 23 MOTUL AUTECH Z 千代 勝正 / ロニー・クインタレッリ
3rd 3 Niterra MOTUL Z 高星 明誠 / 三宅 淳詞
4th 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
5th 12 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
6th 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 大津 弘樹 / 佐藤 蓮
7th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
8th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
9th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
10th 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 VENTENY Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
2nd 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響
3rd 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 高木 真一
4th 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / N.クルッテン / B.スペングラー
5th 777 D’station Vantage GT3 藤井 誠暢 / チャーリー・ファグ
6th 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 / 黒澤 治樹
7th 11 GAINER TANAX Z 富田 竜一郎 / 石川 京侍
8th 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 片山 義章 / R.メリ.ムンタン
9th 20 シェイドレーシング GR86 GT 平中 克幸 / 清水 英志郎
10th 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT 吉本 大樹 / 河野 駿佑

2024 AUTOBACS SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年9月21日~22日

スポーツランドSUGO

 9/21(土)~22(日)、2024年スーパーGTの第6戦が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。全8戦でチャンピオンシップが競われるスーパーGTだが、前戦Rd.5の鈴鹿サーキットが台風の影響により12月に延期となったため、今大会が実質的な後半戦のスタートとなる。
 21(土)は、時折豪雨が降る安定しないコンディションの中、9:00から公式練習が開始された。午後に予定される予選は悪天候によりキャンセルされる可能性が高く、その場合「公式練習のタイムを予選順位とする」旨が通達されており、雨量の安定しない中、各車がタイムアタックを行った。午後になっても天候は回復せず予選はキャンセルとなり、通達の通り、公式練習のタイムで決勝レースのスターティンググリッドが決定された。
 22日(日)も引き続き朝から降雨が続き、決勝レース前のウォームアップ走行開始が1時間ディレイ。しかし、決勝レースのフォーメーションラップ開始前には雨が上がり、コース上の所々に水たまりが残るダンプコンディションの中、決勝レースのスタートが切られた。時間の経過とともにウェット路面からドライ路面へと変化する難しいコンディションの中で決勝レースは進行し、トップの車両が84周、300kmを走り切りフィナーレを迎えた。
 GT500クラスの決勝レース結果は、14番グリッドスタートの逆境を巻き返したエンケイホイールユーザーチーム #37 Deloitte TOM'S GR Supra が今季2度目の優勝! 2位表彰台は前戦に続く表彰台獲得となった #38 KeePer CERUMO GR Supra 、3位表彰台は、 #12 MARELLI IMPUL Z が獲得し、エンケイユーザーが表彰台を独占!更に4位、5位にもエンケイユーザーが入賞し、上位をエンケイユーザーが占める結果となった。
 GT300クラスのレース結果は、#65 LEON PYRAMID AMG が前戦から2連勝を飾った。2位表彰台は、今季よりスーパーGTに参戦を開始したエンケイユーザー #45 PONOS FERRARI 296 が獲得し、ドライバーのリル・ワドゥがスーパーGTにおける初の女性ドライバー表彰台登壇を記録している。3位表彰台もエンケイユーザー #777 D'station Vantage GT3 が獲得し、天候に翻弄された戦いではあったが、両クラスでエンケイホイールユーザーが光る活躍を見せた一戦となった。
 

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
2nd 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
3rd 12 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
4th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
5th 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
6th 3 Niterra MOTUL Z 高星 明誠 / 三宅 淳詞
7th 17 Astemo CIVIC TYPE R-GT 塚越 広大 / 太田 格之進
8th 19 WedsSport ADVAN GR Supra 国本 雄資 / 阪口 晴南
9th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
10th 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 大津 弘樹 / 佐藤 蓮

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
2nd 45 PONOS FERRARI 296 ケイ・コッツォリーノ / リル・ワドゥー
3rd 777 D'station Vantage GT3 藤井 誠暢 / チャーリー・ファグ
4th 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / 二クラス・クルッテン
5th 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
6th 31 apr LC500h GT 小高 一斗 / 中村 仁
7th 87 METALIVE S Lamborghini GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
8th 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響
9th 60 Syntium LMcorsa GR Supra GT 吉本 大樹 / 河野 駿佑
10th 88 VENTENY Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2024 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 350km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年8月3日~4日

富士スピードウェイ

8月3日(土)~4日(日)の日程で、2024年スーパーGTの第4戦が静岡県の富士スピードウェイで開催された。
今回の決勝レースはこれまでに行われた事が無いレース距離「350km(77LAP)」が採用され、「レース中に給油を伴う1回のピットストップ」が義務付けられたフォーマットとなる。
3日(土)、猛暑の中で行われた予選には26,000人(主催者発表)もの観客が来場し熱い戦いを観戦した。GT300クラスの予選は、先に行われたFIA-F4のレースでオイルがコースに出たことで、コースコンディション変化による予選結果への影響が考慮され、A/Bドライバーのタイム合算を行わない「ウエットフォーマット」で争われた。その後に行われたGT500クラスの予選は、通常の「A/Bドライバーの合算タイム」でスターティンググリッドが決定している。
翌4日(日)の決勝日も前日に引き続く猛暑の中、31,600人(主催者発表)もの観客が来場し、ドライコンディションのもと、14:30に決勝レースのフォーメーションラップがスタート。クリーンなスタートが切られ、350km先のゴールを目指す戦いが始まった。
GT500クラスの決勝レース結果は、ポールポジションスタートの #8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT が優勝、2位にはエンケイユーザー #100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT、3位にもエンケイホイールユーザー #38 KeePer CERUMO GR Supra が入り表彰台を獲得している。また、ポイント圏内の10位までに合計6台のエンケイユーザーが入賞する結果であった。
GT300クラスの決勝レース結果は、 こちらもポールポジションスタートの #65 LEON PYRAMID AMG が優勝、2位表彰台はエンケイユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が獲得している。また、ポイント圏内の10位までに合計4台のエンケイユーザーが入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 野尻 智紀 / 松下 信治
2nd 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
3rd 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
4th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
5th 12 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
7th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
10th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗 / 黒澤 治樹
2nd 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
3rd 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ
4th 777 D'station Vantage GT3 藤井 誠暢 / チャーリー・ファグ
5th 88 JLOC Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
6th 87 METALIVE S Lamborghini GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月

2024 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 3Hours RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年6月1日~2日

鈴鹿サーキット

6月1日(土)~2日(日)の日程で、2024年スーパーGTの第3戦が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
今回の決勝レースは前回の第2戦に引き続き「3時間」の時間レース制が採用され、「レース中に給油を伴う2回のピットストップ」が義務付けられるフォーマットとなる。
1日(土)、初夏を感じさせる晴天のもとで行われた予選は17,500人(主催者発表)もの観客が見守る中、今季より採用されている「A/Bドライバーの合算タイム」でスターティンググリッドが決定。GT300クラスのポールポジションは、エンケイホイールユーザー #777 D'station Vantage GT3 が獲得、さらにGT500クラスでもエンケイホイールユーザー #37 Deloitte TOM'S GR Supra がポールポジションを獲得している。
翌2日(日)の決勝日は、朝から時折小雨が舞う不安定な天候。正午過ぎのウォームアップ走行前にはいよいよ本降りの雨が路面を濡らしたが、その後は陽射しが戻り、路面は急激にドライアップして行く。25,000人(主催者発表)もの観客が賑わいを見せる中、ドライコンディションのもと、13:30に決勝レースのフォーメーションラップがスタート。大きな混乱なくクリーンなスタートが切られ、3時間先のゴールを目指す戦いが始まった。
GT500クラスの決勝レース結果は、ポールポジションスタートの #37 Deloitte TOM'S GR Supra が優勝、2位にもエンケイユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supra が入り、エンケイホイールユーザーがワン・ツーフィニッシュを飾った。3位表彰台は #16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT が獲得している。
GT300クラスの決勝レース結果は、 こちらもポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー #777 D'station Vantage GT3 が後続を38秒も引き離す独走を見せ、ポール・トゥ・ウィンで優勝。2位は #2 muta Racing GR86 GT、3位は #6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI が表彰台を獲得している。また、6位には今季より参戦を開始したエンケイホイールユーザー #45 PONOS FERRARI 296 が入賞している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / G.アレジ
2nd 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
3rd 16 ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT 大津 弘樹 / 佐藤 蓮
4th 12 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / B.バゲット
5th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
7th 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 777 D'station Vantage GT3 藤井 誠暢 / C.ファグ
2nd 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響
3rd 6 UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARI 片山 義章 / R.メリ・ムンタン
6th 45 PONOS FERRARI 296 K.コッツォリーノ / リル・ワドゥー

2024 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 3Hours RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年5月3日~4日

富士スピードウェイ

ゴールデンウィーク中の5/3(金)~4(土)、2024年スーパーGTの第2戦が静岡県の富士スピードウェイで開催された。
今回の第2戦決勝レースは、距離ではなく「3時間」の時間レース制が初めて採用され、「レース中に給油を伴う2回のピットストップ」が義務付けられるフォーマットとなる。
3日(金)、晴天の中で行われた予選は、今季より採用されている「A/Bドライバーの合算タイム」でスターティンググリッドが決定。GT300クラスのポールポジションは、エンケイホイールユーザー #88 JLOC Lamborghini GT3 が獲得している。
翌4日(土)の決勝日は前日に引き続き清々しい五月晴れに恵まれ、53,900人(主催者発表)もの観客が訪れて賑わいを見せる中、13:30に決勝レースのフォーメーションラップが開始。3時間先のゴールを目指してスタートが切られた。
GT500クラスの決勝レース結果は、 #3 Niterra MOTUL Z が優勝、2位は #23 MOTUL AUTECH Z が入り、新型ニッサンZニスモGT500がワン・ツーフィニッシュを飾った。3位には #17 Astemo CIVIC TYPE R-GT が表彰台を獲得している。エンケイホイールユーザーは 開幕戦で優勝を飾った #36 au TOM'S GR Supra が4位に入賞している。
GT300クラスの決勝レース結果は、 ポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー #88 JLOC Lamborghini GT3 がポール・トゥ・ウィンで優勝。2位は #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 、3位は #52 Green Brave GR Supra GT が表彰台を獲得している。
今季のスーパーGTでは、GT500クラス参戦15台中7台、GT300クラス参戦27台中6台にエンケイレーシングホイールが採用されており、それらレーシングホイールの技術は、余すことなくエンケイの市販ホイールにもフィードバックされている。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 Niterra MOTUL Z 高星 明誠 / 三宅 淳詞
2nd 23 MOTUL AUTECH Z 千代 勝正 / R.クインタレッリ
3rd 17 Astemo CIVIC TYPE R-GT 塚越 広大 / 太田 格之進
4th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
5th 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
6th 12 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
7th 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
8th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
9th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 JLOC Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
2nd 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 佐々木 大樹 / J.P.デ・オリベイラ
3rd 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 / 野中 誠太
4th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
8th 87 METALIVE S Lamborghini GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
9th 45 PONOS FERRARI 296 K.コッツォリーノ / リル・ワドゥー

2024 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年4月13日~14日

岡山国際サーキット

4/13(土)~14(日)、2024年スーパーGTの開幕戦が岡山県の岡山国際サーキットで開催された。今季のスーパーGTは、更なるカーボンニュートラルへの取り組みとして、タイヤ使用本数を減らす新たな予選・決勝レースのフォーマットが採用され、また、GT500にはホンダが新たに「CIVIC TYPE R-GT」を投入するなど話題が多く、注目の集まる開幕戦となった。
13日(土)、晴天の中で行われた予選は、今季より新たに採用された「A/Bドライバーの合算タイム」でスターティンググリッドが決定。新フォーマット最初のGT500クラスポールポジションは、エンケイホイールユーザーの #36 au TOM'S GR Supra が獲得している。
翌14日(日)、前日に引き続き晴天に恵まれた岡山国際サーキットは、2024年度スーパーGTの開幕戦を見届けるべく、15,500人(主催者発表)もの観客が訪れて賑わいを見せる中、13:30に決勝レースのフォーメーションラップが開始され、82LAP、300km先のゴールを目指してスタートが切られた。
GT500クラスの決勝レース結果は、ポールポジションからスタートした #36 au TOM'S GR Supra が盤石のレース展開を見せ、ポール・トゥ・ウィンで優勝を飾った。2位は #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra、3位は #100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT が表彰台を獲得し、エンケイホイールユーザーが表彰台を独占!なお、4位にも今季よりエンケイユーザーとなった #38 KeePer CERUMO GR Supra が入賞しており、エンケイユーザーが「1-2-3-4フィニッシュ」を飾る大活躍を見せた。
GT300クラスの決勝レース結果は、 #2 muta Racing GR86 GT が優勝。2位は #65 LEON PYRAMID AMG 、3位は #7 Studie BMW M4 が表彰台を獲得している。GT300クラスのエンケイホイールユーザーは、 #87 METALIVE S Lamborghini GT3 の7位獲得が最高位であった。
今季のスーパーGTでは、GT500クラス参戦15台中7台、GT300クラス参戦27台中6台にエンケイレーシングホイールが採用されており、ここで使われるレーシングホイールの技術は、余すことなくエンケイの市販ホイールにもフィードバックされている。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 山下 健太
2nd 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
3rd 100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
4th 38 KeePer CERUMO GR Supra 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
5th 23 MOTUL AUTECH Z 千代 勝正 / R.クインタレッリ
6th 3 Niterra MOTUL Z 高星 明誠 / 三宅 淳詞
7th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / G.アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
3rd 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / N.クルッテン
4th 52 Green Brave GR Supra GT 吉田 広樹 / 野中 誠太
5th 31 apr LC500h GT 小高 一斗 / 中村 仁
6th 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 高木 真一
7th 87 METALIVE S Lamborghini GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
8th 88 JLOC Lamborghini GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
9th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2023 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年11月4日~5日

Mobility Resort Motegi

11/4(土)~5(日)、2023年スーパーGTの最終ラウンドとなる第8戦が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。
チャンピオンシップの行方が決定するこの最終ラウンドでは、これまでのシリーズで好成績を収めた車両に課される「サクセスウェイト」が”ゼロ”となり、各車とも実力勝負でシリーズチャンピオンをかけた戦いに臨んだ。
4(土)のモビリティリゾートもてぎは、早朝に霧雨が降り深い霧に覆われるという波乱を予想させるコンディションからセッションがスタート。しかし、徐々に日差しも戻り路面状況は改善。午後にはドライコンディションのもと、決勝レースのスターティンググリッドを決める予選が行われた。
5(日)の決勝日は、朝から爽やかな晴天が広がり、最終決戦に相応しい舞台が整ったかに見えたが、13:00のパレードラップ&フォーメーションラップの直前から上空には厚い雲が漂い始める。不安定な天候のもと、63周 300km先のゴールを目指す決勝レースがスタート。クリーンなスタートが切られ、オープニングラップでのポジション変動はなし。しかし周回数5周を数えた頃、いよいよ上空から雨粒が落ち始め、各車とも難しい路面状況の中でレースを展開する。その後は雨が止みドライコンディションへと戻っていたが、残り10周を数えたあたりで再び強い雨が降りはじめ、レースの最終盤には、天候に翻弄されるドラマが展開された。
GT500クラスのレース結果は、59周目までトップを快走していたランキング2位の #3 Niterra MOTUL Z が雨に足元をすくわれコースオフ。3番グリッドからスタートしたポイントリーダーのエンケイホイールユーザー #36 au TOM'S GR Supra が前戦に引き続きトップチェッカーを受けて今季3勝目を飾り、ドライバーズ & チームタイトルを獲得した。2位表彰台は #23MOTUL AUTECH Z、3位表彰台は #17 Astemo NSX-GT が獲得している。また、得点圏内の10位までに6台のエンケイホイールユーザーが入賞する結果であった。
GT300クラスは、エンケイホイールユーザーの #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が嬉しい初優勝を飾った。2位は #65 LEON PYRAMID AMG 、3位は #6 DOBOT Audi R8 LMS が表彰台を獲得している。GT300クラスのシリーズチャンピオンは、7位に入賞した #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が獲得している。
2023年のスーパーGT最終戦は、GT500、GT300両クラスでエンケイホイールユーザーが優勝を飾り、GT500クラスではシリーズチャンピオンを獲得するという好結果をもってシーズンを締め括った。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
2nd 23 MOTUL AUTECH Z 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
3rd 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / 松下 信治
4th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
6th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
7th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
9th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
10th 100 STANLEY NSX-GT 牧野 任祐 / 木村 偉織

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
3rd 6 DOBOT Audi R8 LMS 片山 義章 / R.メリ・ムンタン

2023 AUTOBACS SUPER GT Round7 AUTOPOLIS GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年10月14日~15日

オートポリス

10/14(土)~15(日)、2023年スーパーGT第7戦が大分県のオートポリスで開催された。本ラウンドのレース距離はオートポリスでは初めてとなる450kmとなり、レース中に最低2度の給油が義務付けされる。さらに、全8戦で争われるシリーズもいよいよ残り2戦となり、これまでのシリーズで好成績を収めた車両に課される「サクセスウェイト」が半減されるルールのもと、各陣営ともシリーズチャンピオンをかけた戦いに臨んだ。
14(土)午前は、早朝に降った雨が残るコンディションの中、練習走行が開始され、徐々に路面はドライコンディションへと改善。午後には薄雲が広がる肌寒いコンディションの中、予選が行われた。
15(日)の決勝日は、時折陽射しが届くものの終日冷たい強い風が吹きつけ、気温が上がらないコンディションの中、13:30にパレードラップがスタート。フォーメーションラップの後、97周、450km先のゴールを目指す決勝レースのスタートが切られた。途中4回のフルコースイエローが発動されるも大きなアクシデント無く長丁場のレースは進み、最終盤までいたる所で熱い戦いが繰り広げられた。
GT500クラスのレース結果は、12番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #36 au TOM'S GR Supra が終盤に怒涛の追い上げを見せて今季2度目の優勝を飾り、シリーズランキングでもトップに躍り出た。2位はポールポジションからスタートした #16 ARTA MUGEN NSX-GT、3位は #3 Niterra MOTUL Z が表彰台を獲得している。また、得点圏内の10位までに5台のエンケイホイールユーザーが入賞している。
GT300クラスは、#52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が前戦に続く2連勝を飾った。2位は #2 muta Racing GR86 GT 、3位は #31 apr LC500h GT が入り、今季デビュー車両の初表彰台獲得となった。エンケイホイールユーザーの成績は、6位に #4 グッドスマイル 初音ミク AMG 、7位に #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
2nd 16 ARTA MUGEN NSX-GT 福住 仁嶺 / 大津 弘樹
3rd 3 Niterra MOTUL Z 千代 勝正 / 高星 明誠
5th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
7th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
8th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
9th 100 STANLEY NSX-GT 牧野 任祐 / 木村 偉織

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰 / 野中 誠太
2nd 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響 / 加藤 寛規
3rd 31 apr LC500h GT 嵯峨 宏紀 / 小高 一斗 / 根本 悠生
6th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
7th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2023 AUTOBACS SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年9月16日~17日

スポーツランドSUGO

9/16(土)~17(日)、2023年スーパーGT第6戦が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。全8戦でチャンピオンシップが争われるシリーズ戦も残すところあと3戦。好成績を収めた車両に課される「サクセスウェイト」は次戦で半減、最終戦ではゼロとなる事から、今大会がシリーズ中で最もサクセスウェイトが重い戦いとなる。今回のレース距離は300km(84LAP)で争われる。
16(土)は朝から時折雨が降る安定しない天候。予選直前に雨は止み、ウェット路面から時と共にドライを面へ変化する中での予選となった。
17(日)の決勝日も朝からあいにくの曇り空。降雨が心配される天候ながらドライコンディションのもと、13:30にパレードラップがスタート。1周のSCランの後、84周先のゴールを目指す決勝レースのスタートが切られた。
レースはクリーンなスタートが切られ、序盤は大きなアクシデント無く淡々とレースが進んでいたが、38周目に 山本尚貴がドライブする #100 STANLEY NSX-GT がピットロードの入り口付近でGT300車両と接触、高い速度のままアウト側のガードレールにクラッシュする大きなアクシデントが発生し、40周目に赤旗中断。ドライバー救出から事故処理、コース修復を経た後、15:20にSC先導で再スタートが切られ、45周目からレースが再開、トップ車両が84周を走り切り、レースが終了した。
GT500クラスの決勝レース結果は、トップでゴールした車両がレース後の車検で失格となり、2位でチェッカーを受けた #8 ARTA MUGEN NSX-GTが優勝。2位は #23 MOTUL AUTECH Z 、3位はエンケイホイールユーザー #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra が入り、前戦から連続表彰台を獲得している。また、得点圏内の10位までに5台のエンケイホイールユーザーが入賞している。
GT300クラスは、こちらもトップでゴールした車両がレース後の車検で失格となり、 #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が優勝。2位は #20 シェイドレーシング GR86 GT 、3位は #6 DOBOT Audi R8 LMS が表彰台を獲得している。5位にエンケイホイールユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA MUGEN NSX-GT 野尻 智紀 / 大湯 都史樹
2nd 23 MOTUL AUTECH Z 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
3rd 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
4th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
6th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
7th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
10th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰
2nd 20 シェイドレーシング GR86 GT 平中 克幸 / 清水 英志郎
3rd 6 DOBOT Audi R8 LMS 片山 義章 / ロベルト・メリ・ムンタン
5th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2023 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUZUKA GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年8月26日~27日

鈴鹿サーキット

8/26(土)~27(日)、2023年スーパーGT第5戦が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。全8戦でチャンピオンシップが争われるシリーズ戦もいよいよ後半戦に突入。
今回のレースも前戦同様、レース距離は450km(77LAP)、レース中に最低2回の給油が義務付けられるフォーマットで行われる。
26(土)の予選日、27(日)の決勝日とも晴天に恵まれ、真夏の太陽が降り注ぐ鈴鹿サーキットには、夏休み最後の週末に行われるスーパーGTの熱い戦いを観戦するべく、両日合わせて33,000人もの観客が訪れた。
朝から猛暑となった27(日)決勝日は、14:45にパレードラップがスタート。1周のSCランの後、14:53に77周先のゴールを目指す決勝レースのスタートが切られた。
途中3回のフルコースイエロー(FCY)が発動されるも、大きなアクシデント無く進行した決勝レースの結果は、GT500クラス #16 ARTA MUGEN NSX-GTが優勝。2位でチェッカーを受けた車両がレース後の車検で失格となったことから、3位でチェッカーを受けたエンケイホイールユーザー #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraが2位を獲得。3位もエンケイホイールユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supra が獲得している。また、得点圏内の10位までに6台のエンケイホイールユーザーが入賞する結果であった。
GT300クラスは、 #18 UPGARAGE NSX GT3 が今季2勝目を飾り、2位表彰台はエンケイホイールユーザー #87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 が獲得。3位表彰台は #61 SUBARU BRZ R&D SPORTが獲得している。なお、4位にはエンケイホイールユーザー #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が入賞、5位にもエンケイホイールユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 16 ARTA MUGEN NSX-GT 福住 仁嶺 / 大津 弘樹
2nd 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
3rd 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
5th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
7th 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
8th 64 Modulo NSX-GT 伊沢 拓也 / 太田 格之進
10th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 小出 峻
2nd 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
3rd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
4th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
5th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2023 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年8月5日~6日

富士スピードウェイ

2023年スーパーGT第4戦は、鈴鹿サーキットで開催された第3戦から約2ヶ月の期間を空けて、8/5(土)~6(日)の日程で静岡県の富士スピードウェイで開催された。今回のレースも前戦同様、レース距離は450km(100LAP)、レース中に最低2回の給油が義務付けられるフォーマットで行われる。
5(土)の予選日は晴天に恵まれ、真夏の日射しの中で予選が行われたが、翌6(日)の決勝日は南方の台風の影響で荒れ模様の天候となった。時折晴れ間も出るものの、突如大雨が降るという路面コンディションの変化が著しい状況。13:45からのフォーメーションラップ開始時点で雨は小康状態となっていたが、セーフティーカー(SC)スタートが決定され、2周のSCランの後、決勝レースはスタートが切られた。
GT500、GT300両クラスとも大きなアクシデント無く進行するが、雨が止んだ路面はコンディションが急激に改善し、ピットウィンドウが開く11周以降は続々とドライタイヤへの交換が行われる。レースも中盤を過ぎ、60周あたりでは全車のピット作業が完了。しかし、その後の66周目、GT300車両に火災が発生しSCが導入、大きな火災となったため、15:40過ぎにレースは赤旗中断となる。そしてレース中断中には豪雨が襲い、全車レインタイヤへの交換が許可された。
残り28周のレースは16:30にSC先導で再開されるが、最終版に向かってまたも路面状況が改善してゆく状況の中、最大延長時間の17:30を迎えると同時にトップの車両が100周を走り終え、レースは終了となった。
GT500クラスのレース結果は、#3 Niterra MOTUL Z が優勝。2位表彰台は「Modulo」と「ENKEI」のコラボレーションによるダブルネームホイールを使用する #64 Modulo NSX-GTが獲得。3位表彰台は #16 ARTA MUGEN NSX-GT が獲得している。
GT300クラスは、 #11 GAINER TANAX GT-Rが優勝、2位は #7 Studie BMW M4 、3位は #6 DOBOT Audi R8 LMS が表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 Niterra MOTUL Z 千代 勝正 / 高星 明誠
2nd 64 Modulo NSX-GT 伊沢 拓也 / 太田 格之進
3rd 16 ARTA MUGEN NSX-GT 福住 仁嶺 / 大津 弘樹
4th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
6th 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
8th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
9th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 11 GAINER TANAX GT-R 富田 竜一郎 / 石川 京侍 / 塩津 佑介
2nd 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / 柳田 真孝
3rd 6 DOBOT Audi R8 LMS 片山 義章 / R.メリ・ムンタン / 神 晴也
8th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2023 AUTOBACS SUPER GT Round3 SUZUKA GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年6月3日~4日

鈴鹿サーキット

2023年スーパーGT第3戦は、台風による豪雨被害が日本各所で発生した翌日、6/3(土)~4(日)の日程で三重県の鈴鹿サーキットで開催された。予選日(6/3)、決勝日(6/4)とも、まさに台風一過の快晴に恵まれた鈴鹿サーキットには、両日を合わせて3万3000人(主催者発表)ものモータースポーツファンが来場した。今回のレースも前戦同様、レース距離は450km(77LAP)、レース中に最低2回の給油が義務付けられるフォーマットで行われる。
6/4(日)、この時期としては高い気温の中、13:30のフォーメーションラップに続いてスタートが切られた決勝レースは、GT500、GT300両クラスとも大きなアクシデント無くクリーンに進行。しかし7周目、トラブルによりコース上にストップした車両が出た事でFCY(フルコースイエロー)からSC(セーフティーカー)が導入されるも、それ以降は各車ともコース上でのバトルとあわせ、各チームのピット戦略による順位の変動が見どころとなる熱い戦いが繰り広げられた。しかし、レース終盤に差し掛かった59周目に大クラッシュが発生しレースは赤旗中断(ドライバーは無事)、ダメージを受けたフェンス等の修復に時間が掛かる事から、この段階でレース終了となった。
GT500クラスのレース結果は、2番手からスタートした #19 WedsSport ADVAN GR Supra が優勝。2位表彰台はポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザーチーム #36 au TOM'S GR Supra が獲得。3位表彰台はこちらもエンケイユーザー #1 MARELLI IMPUL Z が獲得している。
GT300クラスは、 #7 Studie BMW M4 が優勝、2位は #2 muta Racing GR86 GT 、3位は #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 19 WedsSport ADVAN GR Supra 国本 雄資 / 阪口 晴南
2nd 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
3rd 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
5th 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
6th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / 柳田 真孝
2nd 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響 / 加藤 寛規
3rd 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰

2023 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年5月3日 / 4日

富士スピードウェイ

GW真っただ中の5/4(木)、2023年スーパーGT第2戦の決勝レースが、静岡県の富士スピードウェイで開催された。予選日(5/3)、決勝日(5/4)とも爽やかな天候となった富士スピードウェイには、両日を合わせて8万200人(主催者発表)ものモータースポーツファンが来場し、コロナ対策が緩和された事もあり、満員の観客席からは、久しぶりに大きな声援が戻ってきた。
今回のレースは、距離が450km(100LAP)、レース中に最低2回の給油が義務付けられるフォーマットが採られる。13:30のフォーメーションラップに続いてスタートが切られた決勝レースは大きなアクシデント無くクリーンな展開で進み、16:11のチェッカーまで一度もセーフティーカー、フルコースイエローの介入が無い、各チームの実力だけが勝負を左右する見ごたえのあるレースとなった。
GT500クラスのレース結果は、6番手からスタートしたエンケイホイールユーザーチームの #36 au TOM'S GR Supra が盤石のレース運びを見せて優勝。2位表彰台は今季よりエンケイホイールを使う、ポールポジションスタートの #100 STANLEY NSX-GT が獲得。3位表彰台は #17 Astemo NSX-GT が獲得。また、10位ポイント圏内に全てのエンケイユーザーチーム(6台)が入賞している。
GT300クラスは、 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R が優勝。2位は #2 muta Racing GR86 GT 、3位は #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が表彰台を獲得。エンケイホイールユーザーチームは、オープニングラップの接触で一時最下位まで落ちていた #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が怒涛の挽回を見せて6位入賞。また、デビュー以来不運が続いていた #25 HOPPY Schatz GR Supra が10位に入賞し初ポイントを獲得。その他ユーザーチームも、この先の活躍に期待が持てるレースとなった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / 宮田 莉朋
2nd 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
3rd 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / 松下 信治
4th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
6th 37 Deloitte TOM'S GR Supra 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
8th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
9th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 56 リアライズ日産メカニックチャレンジGT-R J.P.デ・オリベイラ / 名取 鉄平
2nd 2 muta Racing GR86 GT 堤 優威 / 平良 響 / 加藤 寛規
3rd 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰
6th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
10th 25 HOPPY Schatz GR Supra 菅波 冬悟 / 野中 誠太

2023 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年4月15日 / 16日

岡山国際サーキット

4/16(日)、2023年スーパーGTの開幕戦となる第1戦の決勝レースが、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
前日の予選は朝から雨が降り続くあいにくの天候であったが、決勝日は一転、朝から春らしい陽射しが降り注ぐ爽やかな天候となり、2023年度スーパーGTの開幕戦を見届けるべく、14,500人(主催者発表)もの観客が訪れ、コロナ前の盛況ぶりを彷彿させる賑わいをみせた。
決勝レースは、13:30にフォーメーションラップが開始され、82LAP、300km先のゴールを目指してスタートが切られたが、スタートに合わせたかのように天候が崩れ始め、雨粒が舞い始める。その後も雨脚は強まり、コース上のコンディションは急変、アクシデントの発生もありフルコースイエロー(FCY)、セーフティーカー(SC)の導入が相次ぐ。落雷による赤旗中断もあり、天候に翻弄されたレースは、最終的に62周を終えた時点で提示された3度目の赤旗をもって終了。
GT500クラスのレース結果は、#23 MOTUL AUTECH Z がポール・トゥ・ウィンで優勝。2位表彰台は #3 Niterra MOTUL Z が獲得し、Nissan Z GT500がワン・ツー・フィニッシュ。3位は #8 ARTA MUGEN NSX-GT 、4位にエンケイユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supra が入賞している。
GT300クラスは、 #18 UPGARAGE NSX GT3 が優勝。2位は #65 LEON PYRAMID AMG 、3位はエンケイユーザー #244 HACHI-ICHI GR Supra GT が表彰台獲得の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 MOTUL AUTECH Z 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
2nd 3 Niterra MOTUL Z 千代 勝正 / 高星 明誠
3rd 8 ARTA MUGEN NSX-GT 野尻 智紀 / 大湯 都史樹
4th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
6th 1 MARELLI IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
8th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 小出 峻
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
3rd 244 HACHI-ICHI GR Supra GT 佐藤 公哉 / 三宅 淳詞
7th 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
9th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2022 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 300km RACE GRAND FINAL

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年11月5日 / 6日

Mobility Resort Motegi

11/6(日)、2022年スーパーGT全8戦の最終戦となる第8戦の決勝レースが、栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。モビリティリゾートもてぎでの最終戦開催は3年ぶりであり、秋の深まりを感じさせる気候の中、2022年のスーパーGTシリーズチャンピオンの行方を見届けるべく、26,000人(主催者発表)もの観客が訪れ賑わいをみせた。
決勝レースは、秋晴れの過ごしやすい天候のもと、13時にフォーメーションラップが開始され、63LAP、300km先のゴールを目指してスタートが切られた。
GT500クラスのレース結果は、#100 STANLEY NSX-GT が優勝。シリーズランキングトップが掛かる一戦を戦い抜いたエンケイユーザー #12 カルソニック IMPUL Z が2位表彰台を獲得し、TEAM IMPULがドライバー&チーム両部門のシリーズチャンピオンに輝いた。3位表彰台はエンケイユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supra が獲得している。

GT300クラスのレース結果は、 #55 ARTA NSX GT3 が優勝。2位はエンケイユーザー #87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3、3位は #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が表彰台を獲得している。GT300クラスシリーズランキングの行方は、レース中、、車両トラブルにより19位チェッカーとなった #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R が僅差でランキングトップを堅持し、2年ぶりのシリーズチャンピオンに輝いた。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
2nd 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
3rd 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
6th 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
9th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 55 ARTA NSX GT3 武藤 英紀 / 木村 偉織
2nd 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
3rd 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰
5th 88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
7th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2022 AUTOBACS SUPER GT Round7 FAV HOTEL AUTOPOLIS GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年10月1日 / 2日

オートポリス

10月2日(日)、2022年スーパーGT第7戦の決勝レースが、大分県のオートポリスで開催された。全8戦でシリーズが争われる2022年のスーパーGTも今大会を含めて2戦。九州地方唯一のラウンドには、11,000人(主催者発表)もの観客が訪れた。
秋の気配を感じる晴天のもと、13:41に65LAP、300km先のゴールを目指してスタートが切られ、シリーズチャンピオンの行方を掛けた熱い戦いが繰り広げられた。
GT500クラスのレース結果は、#17 Astemo NSX-GT が優勝。エンケイユーザーは、 #14 ENEOS X PRIME GR Supra が4位入賞、シリーズチャンピオンを狙う #12 カルソニック IMPUL Z も果敢に上位を狙う走りを見せ、6位入賞を果たした。また、10位までのポイント圏内にエンケイユーザー全5台が入賞を果たし、GT500ホイール「RA044」の性能と信頼性を裏付ける成果を収めている。
GT300クラスのレース結果は、 #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が優勝。エンケイユーザーは、 #88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 が4位、#4 グッドスマイル 初音ミク AMG が6位、10位に #244 HACHI-ICHI GR Supra GT が入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / 松下 信治
2nd 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
3rd 24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 佐々木 大樹 / 平手 晃平
4th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
6th 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
8th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ
9th 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
10th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰
2nd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
3rd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
4th 88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
6th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
10th 244 HACHI-ICHI GR Supra GT 佐藤 公哉 / 三宅 淳詞

2022 AUTOBACS SUPER GT Round6 SUGO GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年9月17日 / 18日

スポーツランドSUGO

9月18日(日)、2022年スーパーGT第6戦の決勝レースが、宮城県のスポーツランドSUGOを舞台に開催された。全8戦でシリーズが争われる2022年のスーパーGTもいよいよ終盤戦。あいにく九州地方へ大型の台風14号が接近する最中ではあるものの、スーパーGTの熱い戦いを観戦するため、スポーツランドSUGOには17,000人もの観客が訪れた。
幸い決勝レースのスタートまでに大きな天候の崩れは無く、ドライコンディションのもと、14時にフォメーションラップが開始。84LAP、300km先のゴールを目指す戦いの火ぶたが切られた。しかし、先頭車両が13LAPに差し掛かったあたりで大粒の雨が路面を濡らし、コンディションは一気にウェットへ。その後も刻々と変わる路面コンディションに各チームの戦略が交錯し、最後まで見ごたえのあるレースとなった。
GT500クラスのレース結果は、#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z が優勝、2位には #23 MOTUL AUTECH Z 、3位は #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT が表彰台を獲得。エンケイユーザーは、 #12 カルソニック IMPUL Z が前戦までの好成績による全GT500中最大のSW(サクセスウェイト)搭載にも関わらず、驚異の追い上げを見せ、5位入賞を果たしている。
GT300クラスのレース結果は、 #2 muta Racing GR86 GT が優勝、2位は #11 GAINER TANAX GT-R、3位は #10 TANAX GAINER GT-R が表彰台を獲得。エンケイユーザーは、今季より自社開発のマシンを投入している #25 HOPPY Schatz GR Supra が10位に入賞し、嬉しい今季初ポイントを獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 CRAFTSPORTS MOTUL Z 千代 勝正 / 高星 明誠
2nd 23 MOTUL AUTECH Z 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
3rd 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT 笹原 右京 / 大湯 都史樹
5th 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
6th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
9th 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
10th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 muta Racing GR86 GT 加藤 寛規 / 堤 優威
2nd 11 GAINER TANAX GT-R 安田 裕信 / 石川 京侍
3rd 10 TANAX GAINER GT-R 富田 竜一郎 / 大草 りき
10th 25 HOPPY Schatz GR Supra 松井 孝允 / 野中 誠太

2022 AUTOBACS SUPER GT Round5 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年8月27日 / 28日

鈴鹿サーキット

8月28日(日)、2022年スーパーGT第5戦の決勝レースが、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。全8戦でシリーズが争われる2022年のスーパーGTはいよいよ後半戦に突入。スーパーGTの熱い戦いを見るため、残暑の厳しい鈴鹿サーキットには16,500人もの観客が訪れた。
決勝レースは、14時30分にフォメーションラップ開始、ドライコンディションの中、77LAP、450km先のゴールを目指す戦いの火ぶたが切られた。
GT500クラスのレース結果は、エンケイユーザー #12 カルソニック IMPUL Z が予選最下位の15番手スタートをものともせず、適切なピット戦略と終盤の見どころとなったオーバーテイク劇で奇跡の逆転優勝を飾った。3位にもエンケイユーザー #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra が入賞している。
GT300クラスのレース結果は、前戦Rd.4富士スピードウェイで盤石の態勢でトップを走るも、終盤のタイヤトラブルにより惜しくも優勝を取り逃したエンケイユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が、その雪辱を晴らす走りでトップチェッカー。実に5年ぶりとなる優勝を飾っている。
これにより、GT500、GT300両クラスともエンケイホイールユーザーが優勝する好結果をもって、Rd.5の熱い戦いが終了している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
2nd 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / 松下 信治
3rd 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
8th 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
9th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
2nd 10 TANAX GAINER GT-R 富田 竜一郎 / 大草 りき / 塩津 佑介
3rd 30 apr GR86 GT 織戸 学 / 平良 響 / 上村 優太
9th 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月

2022 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 100Lap RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年8月6日 / 7日

富士スピードウェイ

8月7日(日)、2022年スーパーGT第4戦の決勝レースが、静岡県の富士スピードウェイで開催された。前戦Rd.3から2ヵ月ぶりとなったスーパーGTの熱戦を見るべく、富士スピードウェイには29,300人もの観客が訪れた。
450kmで競われる決勝レースは、13時のスタート進行に合わせたかのように大粒の雨が路面を濡らしたが、14時のフォメーションラップ開始前には急激に天候が回復し、微妙にウェットパッチが残るもののほぼドライコンディションの中、GT500、GT300両クラスともクリーンにオープニングラップをクリアし、99周先のゴールを目指す戦いが始まった。
GT500クラスのレース結果は、エンケイユーザー #37 KeePer TOM'S GR Supra が力強い走りで優勝を飾り、1990年生まれ、GT500最年少のドライバーペア、サッシャ・フェネストラズと宮田 莉朋組が嬉しい今季初優勝を獲得している。2位にもエンケイユーザーの #12 カルソニック IMPUL Z が入賞。3位は #24 リアライズコーポレーション ADVAN Z が表彰台を獲得している。
GT300クラスは、 上位を走る車両に相次いでトラブルが発生するサバイバル戦となり、終盤まで盤石の走りでトップを快走していたエンケイユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG にもタイヤトラブルが発生、惜しくも入賞を逃している。優勝は #61 SUBARU BRZ R&D SPORT、2位は #11 GAINER TANAX GT-R 、3位は #18 UPGARAGE NSX GT3 の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
2nd 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
3rd 24 リアライズコーポレーション ADVAN Z 佐々木 大樹 / 平手 晃平
4th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ
6th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
7th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
2nd 11 GAINER TANAX GT-R 安田 裕信 / 石川 京侍
3rd 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 太田 格之進
8th 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
9th 88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2022 AUTOBACS SUPER GT Round3 たかのこのホテル SUZUKA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年5月29日

鈴鹿サーキット

 5月29日(日)、2022年スーパーGT第3戦の決勝レースが、三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
長引くコロナ禍の中ではあるが、スーパーGTは引き続き厳格なコロナ感染症対策を採りつつ開催され、五月にも関わらず真夏の陽気となった決勝の舞台、鈴鹿サーキットには21,000人もの観客が訪れた。
14:40、晴天が広がり気温が30°を超える真夏のような暑さの中、300km(52LAP)で競われる決勝レースのスタートが切られた。レースは序盤よりセーフティーカー2回、FCY(フルコース・イエロー)が3回導入されるサバイバル戦となったが、GT500クラスは、前戦Rd.2での大クラッシュから車両修復を終えたばかりの #3 CRAFTSPORTS MOTUL Z が優勝、2位に #17 Astemo NSX-GT 、3位にエンケイユーザー #37 KeePer TOM'S GR Supra が入賞、表彰台を獲得している。
GT300クラスは、 前日の予選でポールポジションを獲得した #7 Studie BMW M4 がポール・トゥ・ウィンでGT300クラス初優勝を飾った。2位は #5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 、3位は #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R がそれぞれ表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 3 CRAFTSPORTS MOTUL Z 千代 勝正 / 高星 明誠
2nd 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / 松下 信治
3rd 37 KeePer TOM'S GR Supra サッシャ・フェネストラズ / 宮田 莉朋
4th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一
8th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
10th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 7 Studie BMW M4 荒 聖治 / 近藤 翼
2nd 5 マッハ車検 エアバスター MC86 マッハ号 冨林 勇佑 / 平木 玲次
3rd 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 藤波 清斗 / J.P.デ・オリベイラ
5th 88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2022 AUTOBACS SUPER GT Round2 FAV HOTEL FUJI GT 450km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年5月4日

富士スピードウェイ

 5月4日、2022年スーパーGT第2戦の決勝レースが、静岡県の富士スピードウェイで開催された。
 長引くコロナ禍の中ではあるが、スーパーGTは引き続き厳格なコロナ感染症対策を採りつつ開催され、ゴールデンウィーク真っただ中、五月晴れの富士スピードウェイには多くの観客が訪れた。
 14:30、爽やかな気候の下、今季より新たなフォーマットとして450km(100LAP)で競われる決勝レースのスタートが切られた。GT500、GT300両クラスとも大きな混乱なくクリーンなスタートが切られたが、レース中盤に発生したGT300クラス車両のクラッシュにより49周目に赤旗中断。30分程コース整備時間を経た後に再スタートが切られたが、59周目にホームストレート上でGT500クラス車両の大クラッシュが発生し(幸いドライバーは無事であった)、2度目の赤旗中断となった。その後、コース整備、ガードレール修復等に時間を要し、18:10にレース再開となるも、セーフティーカー先導のまま18:20のレース延長最大時間を迎え、62周した時点でチェッカーフラッグとなり、レースは終了した。
 GT500クラスの結果は、#8 ARTA NSX-GTが優勝、2位表彰台は エンケイホイールユーザーの#36 au TOM'S GR Supra、3位表彰台も同じくエンケイユーザー #12 カルソニック IMPUL Z が獲得している。
 GT300クラスは、 #10 TANAX GAINER GT-Rが優勝、2位は #34 BUSOU raffinee GT-R、3位表彰台は #61 SUBARU BRZ R&D SPORT の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀 / 福住 仁嶺
2nd 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ
3rd 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
7th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 TANAX GAINER GT-R 富田 竜一郎 / 大草 りき / 塩津 佑介
2nd 34 BUSOU raffinee GT-R 柳田 真孝 / 井出 有治
3rd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
5th 88 Weibo Primez ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥

2022 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年4月17日

岡山国際サーキット

 4月17日、2022年スーパーGT開幕戦となる第1戦の決勝レースが、岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
 長引くコロナ禍の中、スーパーGTは引き続き厳格なコロナ感染症対策が採られ、「晴れの国岡山」を象徴する快晴の下、開幕を待ちわびた多くの観客がサーキットを訪れた。
 雲一つない快晴の下、82周で競われる決勝レースのスタートが切られ、GT500クラスは、前日の予選でポールポジションを獲得したエンケイホイールユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supra がスタートから一度も首位の座を明け渡すことなくポール・トゥ・ウィンを達成。昨年の開幕戦に引き続き、ここ岡山の地で2年連続の開幕優勝を果たした。2位表彰台は #100 STANLEY NSX-GT 、3位表彰台は #23 MOTUL AUTECH Z が獲得し、トヨタ、ホンダ、ニッサン3メーカーの車両が表彰台を分け合う結果となった。
 GT300クラスは、 #56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R が優勝し、GT500クラス同様、昨年の開幕戦に続く2年連続の開幕優勝を果たした。2位は #18 UPGARAGE NSX GT3、3位表彰台は #65 LEON PYRAMID AMG が獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
2nd 100 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
3rd 23 MOTUL AUTECH Z 松田 次生 / ロニー・クインタレッリ
6th 36 au TOM'S GR Supra 坪井 翔 / ジュリアーノ・アレジ
7th 12 カルソニック IMPUL Z 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
8th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 関口 雄飛 / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 56 リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-R 藤波 清斗 / J.P.デ・オリベイラ
2nd 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志 / 太田 格之進
3rd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 篠原 拓朗
7th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
8th 87 Bamboo Airways ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月

2021 AUTOBACS SUPER GT Round8 FUJIMAKI GROUP FUJI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年11月29日

富士スピードウェイ

 11月28日、2021年スーパーGT最終戦となる第8戦の決勝レースは、ゴールデンウィークに開催された第2戦と舞台を同じく、富士スピードウェイで開催された。
 スーパーGTでは引き続き厳格なコロナ感染症対策が採られ、冬の到来を感じさせる気候の中、多くの観客がシーズンのフィナーレを見届けるべくサーキットを訪れた。
 良く晴れた渡った青空の下、66周で競われる決勝レースのスタートが切られ、GT500クラスはエンケイホイールユーザー #36 au TOM'S GR Supra が優勝、ポイントランキング5位からの大逆転でドライバー&チーム両部門のチャンピオンを獲得した。2位表彰台は #37 KeePer TOM'S GR Supra 、3位表彰台を #14 ENEOS X PRIME GR Supra が獲得し、更に4位にも #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supraが入賞、エンケイユーザーが1位から4位までを占める好結果をもって一年を締めくくった。
 GT300クラスは、 #60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT が優勝し今期2勝目。2位は #65 LEON PYRAMID AMG、3位表彰台は シリーズタイトルを掛けた戦いを繰り広げた #61 SUBARU BRZ R&D SPORT が獲得し、ドライバー&チーム両部門のチャンピオンに輝いた。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔
2nd 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮 / サッシャ・フェネストラズ
3rd 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
4th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン / 中山 雄一
9th 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴 / 松下 信治

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT 吉本 大樹 / 河野 駿佑
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 菅波 冬悟
3rd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
4th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
6th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允 / 佐藤 公哉
7th 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅 淳詞 / 堤 優威

2021 AUTOBACS SUPER GT Round7 MOTEGI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年11月7日

ツインリンクもてぎ

 11月7日、2021年スーパーGT第7戦決勝レースは、7月に開催された第4戦に続き、再び栃木県のツインリンクもてぎで開催された。引き続き厳格なコロナ感染症対策が採られ、秋の深まりを感じる気候のなか、多くの観客がサーキットを訪れた。
 秋晴れの青空のもと決勝レースはスタートが切られ、GT500クラスでは21周目にトップに立ったエンケイホイールユーザー #12 カルソニック IMPUL GT-R が63周のレースの最終ラップまでトップを快走するも、ファイナルラップにガス欠症状を生じたところを #8 ARTA NSX-GT が交わして2戦連続のトップチェッカー。2位に #19 WedsSport ADVAN GR Supra が入り、#12 カルソニック IMPUL GT-R は3位の結果であった。
 GT300クラスは、 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS が今期初優勝。2位は #55 ARTA NSX GT3、3位は #56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀 / 福住 仁嶺
2nd 19 WedsSport ADVAN GR Supra 国本 雄資 / 宮田 莉朋
3rd 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴 / 松下 信治
6th 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也 / 山下 健太
8th 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔
10th 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮 / サッシャ・フェネストラズ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS 川端 伸太朗 / 篠原 拓朗
2nd 55 ARTA NSX GT3 高木 真一 / 佐藤 蓮
3rd 56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗 / J.P.デ・オリベイラ
4th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
5th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允 / 佐藤 公哉
7th 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅 淳詞 / 堤 優威

2021 AUTOBACS SUPER GT Round6 AUTOPOLIS GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年10月24日

オートポリス

 10月24日、2021年スーパーGT第6戦決勝レースが大分県のオートポリスで開催された。昨年はコロナ感染症拡大の影響でオートポリス戦は開催されず、2年ぶりとなった九州ラウンドは、直前の阿蘇山噴火による影響が懸念されたが幸いサーキット周辺に影響は無く、引き続き厳格なコロナ感染症対策のもと観客を動員して開催された。早朝から青空が広がるも、この時期にしては気温・路温とも低めのコンディションの中、決勝レースはスタートが切られたが、序盤からクラッシュによるセーフティーカー導入もあり荒れた展開となった。
 GT500クラスは、 #8 ARTA NSX-GT が今期初のトップチェッカー。2位 #38 ZENT CERUMO GR Supra、3位 #23 MOTUL AUTECH GT-R が表彰台を獲得している。
 GT300クラスは、 #31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT が優勝。2位は #96 K-tunes RC F GT3、3位は #61 SUBARU BRZ R&D SPORT の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀 / 福住 仁嶺
2nd 38 ZENT CERUMO GR Supra 立川 祐路 / 石浦 宏明
3rd 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生 / R.クインタレッリ
5th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra H.コバライネン / 中山 雄一
7th 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴 / 松下 信治
9th 37 KeePer TOM’S GR Supra 平川 亮 / S.フェネストラズ
10th 36 au TOM’S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 31 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT 嵯峨 宏紀 / 中山 友貴
2nd 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 阪口晴南
3rd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
6th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
10th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允 / 佐藤公哉

2021 AUTOBACS SUPER GT Round5 SUGO GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年9月12日

スポーツランド SUGO

 9月12日、2021年スーパーGT第5戦決勝レースが宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。昨年はコロナ感染症拡大の影響でSUGO戦は開催されず、2年ぶりとなった東北ラウンドは、厳格なコロナ感染症対策のもと観客を動員して開催された。
 早朝から秋晴れの青空が広がり、気温・路温とも高めのコンディションの中でスタートが切られた決勝レースは、後半に掛けて怒濤の展開を見せ、GT500クラスはエンケイホイールユーザー #12 カルソニック IMPUL GT-R がトップチェッカー。TEAM IMPULにとって5年ぶりの嬉しい優勝となった。2位 #1 STANLEY NSX-GT、3位 #17 Astemo NSX-GT が表彰台を獲得している。
 GT300クラスは、 #61 SUBARU BRZ R&D SPORT が優勝。2位は #55 ARTA NSX GT3、3位は #56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴 / 松下 信治
2nd 1 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
3rd 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大 / ベルトラン・バゲット
4th 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔
5th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン / 中山 雄一

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
2nd 55 ARTA NSX GT3 高木 真一 / 佐藤 蓮
3rd 56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗 / J.P.デ・オリベイラ
4th 87 グランシード ランボルギーニ GT3 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
7th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
9th 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅 淳詞 / 堤 優威

2021 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年8月22日

鈴鹿サーキット

2021年スーパーGT第3戦決勝レースが8/22に三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
当初5月末に予定された第3戦であったが、コロナ感染症拡大の影響で延期となり、先に第4戦ツインリンクもてぎが行われる変則的なスケジュールとなった。また、8/20から三重県に蔓延防止等重点措置が発令された直後であったが、厳格なコロナ対策を行ったうえで観客を動員して開催された。
この時期としては異例の長雨のため、決勝当日も雨絡みの天候が予想されたが、朝から降雨は無く、気温・路温とも高めのコンディションの中、300kmの決勝レースはスタートが切られた。
GT500クラスのレース結果は #23 MOTUL AUTECH GT-R が優勝。2位は #3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R、3位は #24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R が表彰台を獲得し、GT-R勢が表彰台を独占する結果であった。
GT300クラスは、 #244 たかのこの湯 GR Supra GT が優勝。2位は #88 JLOC ランボルギーニ GT3、3位は #4グッドスマイル 初音ミク AMG が表彰台を獲得し、エンケイホイールユーザーが表彰台を独占する好結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田次生 / R.クインタレッリ
2nd 3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R 平手晃平 / 千代勝正
3rd 24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R 高星明誠 / 佐々木大樹
5th 36 au TOM’S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔
6th 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰一貴 / 松下信治
10th 37 KeePer TOM’S GR Supra 平川 亮 / 阪口 晴南

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅淳詞 / 堤優威
2nd 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮卓史 / 元嶋佑弥
3rd 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝 / 片岡龍也

2021 AUTOBACS SUPER GT Round4 MOTEGI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年7月18日

ツインリンクもてぎ

2021年スーパーGT第4戦は、延期となった第3戦に先んじてツインリンクもてぎで決勝レースが行われた。スーパーGTは厳格なコロナ対策を行ったうえで観客を動員しており、多くのレースファンが快晴のツインリンクもてぎに訪れた。
真夏の到来を感じる酷暑の中、300kmの決勝レースはスタートが切られ、GT500クラスは #1 STANLEY NSX-GT が優勝。2位は #19 WedsSport ADVAN GR Supra 、3位はエンケイホイールユーザー #36 au TOM'S GR Supra が表彰台を獲得している。
GT300クラスは、FCY導入のタイミングを最大限に活かした #2 muta Racing Lotus MC が優勝。2位はポールポジションスタートの #11 GAINER TANAX GT-R 、3位は #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が入それぞれ表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 STANLEY NSX-GT 山本 尚貴 / 牧野 任祐
2nd 19 WedsSport ADVAN GR Supra 国本 雄資 / 宮田 莉朋
3rd 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛 / 坪井 翔
7th 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮 / 阪口 晴南

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 muta Racing Lotus MC 加藤 寛規 / 阪口 良平
2nd 11 GAINER TANAX GT-R 平中 克幸 / 安田 裕信
3rd 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹 / 川合 孝汰
4th 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅 淳詞 / 堤 優威
5th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
6th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允 / 佐藤 公哉

2021 AUTOBACS SUPER GT Round2 たかのこのホテル FUJI GT 500km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年5月4日

富士スピードウェイ

2021年のスーパーGT第2戦は、2年ぶりのゴールデンウィーク開催として富士スピードウェイで決勝レースが行われた。スーパーGTは昨年から引き続き厳格なコロナ対策のうえ、入場人数に制限を掛けつつも観客を動員しており、多くのレースファンがサーキットに訪れた。
快晴の中、110周500kmの長距離レースはスタートが切られ、GT500クラスは #17 Astemo NSX-GTが優勝。開幕戦で優勝したエンケイホイールユーザー #14 ENEOS X PRIME GR Supraが2位、同じくエンケイホイールユーザー #37 KeePer TOM'S GR Supra が3位表彰台を獲得している。
GT300クラスは、 #60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GTが優勝。2位はポールポジションからスタートした #61 SUBARU BRZ R&D SPORT 、3位は #55 ARTA NSX GT3が入それぞれ表彰台を獲得している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 Astemo NSX-GT 塚越 広大/ベルトラン・バゲット
2nd 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也/山下 健太
3rd 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮 / 阪口 晴南
9th 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴 / 松下 信治

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 60 SYNTIUM LMcorsa GR Supra GT 吉本 大樹 / 河野 駿佑
2nd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人 / 山内 英輝
3rd 55 ARTA NSX GT3 高木 真一 / 佐藤 蓮
6th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
8th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也

2021 AUTOBACS SUPER GT Round1 たかのこのホテル OKAYAMA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2021年4月11日

岡山国際サーキット

2021年のスーパーGTは、2年ぶりの開催となる岡山国際サーキットで4月11日に開幕を向かえた。スーパーGTは昨年から引き続き厳格なコロナ対策のうえで観客を動員しての開催となり、多くのレースファンがサーキットに訪れた。
前日の予選から引き続く快晴の中、300kmの決勝レースのスタートが切られ、GT500クラスは今季よりエンケイホイールユーザーとなった #14 ENEOS X PRIME GR Supraがオープニングラウンドを制し、新体制チームでのデビューウインを飾った。2位はエンケイホイールユーザー#36 au TOM'S GR Supra 、3位は #37 KeePer TOM'S GR Supra が表彰台を獲得し、エンケイユーザー1-2-3フィニッシュを達成!
GT300クラスは、 ディフェンディングチャンピオンの #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R が優勝。2位に #65 LEON PYRAMID AMG 、3位に #52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT が入っている。
エンケイホイールユーザーは今季から車両をスイッチした #244 たかのこの湯 GR Supra GT の5位入賞をはじめ、多くのチームが入賞を果たしている。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 14 ENEOS X PRIME GR Supra 大嶋 和也/山下 健太
2nd 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛/坪井 翔
3rd 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮/阪口 晴南
10th 12 カルソニック IMPUL GT-R 平峰 一貴/松下 信治

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥/菅波 冬悟
3rd 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田 広樹/川合 孝汰
5th 244 たかのこの湯 GR Supra GT 三宅 淳詞/堤 優威
7th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允/佐藤 公哉
9th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮 卓史 /元嶋 佑弥

2020 AUTOBACS SUPER GT Round8 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年11月29日

富士スピードウェイ

2020年のスーパーGT最終戦となる第8戦は、11月29日、今季4回目の開催となる富士スピードウェイで300kmの決勝レースが行われた。スーパーGTは第5戦から引き続き厳格なコロナ対策のうえで観客を動員しての開催となり、多くのレースファンが富士スピードウェイに駆け付け、冬の到来を感じさせる肌寒さの中、シリーズチャンピオンが掛かる白熱したラストバトルを見守った。
GT500クラスは、ポールポジションからスタートして最終ラップのホームストレートまでレースを支配し続けたエンケイホイールユーザー #37 KeePer TOM’S GR Supra がまさかのガス欠で失速。その横を #100 RAYBRIG NSX-GT が通り過ぎ、劇的な逆転優勝でシリーズチャンピオンを手中に収めた。#37 KeePer TOM’S GR Supra は2位、チームトムスの僚友 #36 au TOM’S GR Supra が3位表彰台を獲得した。
GT300クラスは、#52埼玉トヨペットGB GR Supra GT がポールトゥウィンで今季2勝目。2位に #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R が入りシリーズチャンピオンを獲得。3位表彰台は #6 ADVICS muta Racing INGING が獲得している。
コロナ禍に翻弄されたSUPER GTの2020年シリーズであったが、この1年を象徴するかのような劇的な最終戦をもって、無事に全8戦が終了した。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴/牧野 任祐
2nd 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮/山下 健太
3rd 36 au TOM’S GR Supra 関口雄飛/S.フェネストラズ
7th 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木大樹/平峰一貴

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペット Green Brave 吉田広樹/川合孝汰
2nd 56 KONDO RACING 藤波清斗/J-P.デ・オリベイラ
3rd 6 ADVICS muta Racing INGING 阪口良平/小高一斗

2020 AUTOBACS SUPER GT Round7 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年11月8日

ツインリンクもてぎ

 2020年のスーパーGT第7戦は、11月8日、今季2回目の開催となるツインリンクもてぎで300kmの決勝レースが行われた。スーパーGTは第5戦から引き続き厳格なコロナ対策のうえで観客を動員しての開催となり、爽やかな秋晴れの中、多くのレースファンがツインリンクもてぎの観客席に駆け付けた。
 GT500クラスは、#8 ARTA NSX-GT が今季初優勝。そしてNSX-GT勢が驚異の1-2-3-4-5フィニッシュを達成した。エンケイホイールユーザーは、#37 KeePer TOM'S GR Supra が6位、#12 カルソニック IMPUL GT-R が9位入賞の結果であった。
 GT300クラスは、 #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R が今季2勝目を飾った。エンケイホイールユーザー #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が2位表彰台を獲得。 #25 HOPPY Porsche が6位へ入賞している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀/福住 仁嶺
2nd 64 Modulo NSX-GT 伊沢 拓也/大津 弘樹
3rd 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴/牧野 任祐
6th 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮/山下 健太
9th 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木 大樹/平峰 一貴

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ
2nd 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝/片岡 龍也
3rd 360 RUNUP RIVAUX GT-R 青木 孝行/大滝 拓也
6th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允/佐藤 公哉

2020 AUTOBACS SUPER GT Round6 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年10月25日

鈴鹿サーキット

 2020年のスーパーGT第6戦は、10月25日、今季2回目の開催となる鈴鹿サーキットで300kmの決勝レースが行われた。前回の第5戦に続き、厳格なコロナ対策のうえで観客を動員しての開催となり、秋晴れの中、多くのレースファンの見守る鈴鹿サーキットでスーパーGTの熱い戦いが繰り広げらた。
 GT500クラスは、前日の予選でのクラッシュから復活した #23 MOTUL AUTECH GT-R が最後尾スタートから奇跡の優勝を飾った。エンケイホイールユーザー #12 カルソニック IMPUL GT-R が2位に入賞、#36 au TOM'S GR Supra が7位へ入賞している。
 GT300クラスは、 #21 Hitotsuyama Audi R8 LMS が今季初優勝。エンケイホイールユーザーは #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が3位表彰台を獲得、 #87 T-DASH ランボルギーニ GT3 が6位、#25 HOPPY Porsche が9位入賞の結果であった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生/ロニー・クインタレッリ
2nd 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木 大樹/平峰 一貴
3rd 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀 福住 仁嶺
7th 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 21 Hitotsuyama Audi R8 LMS 川端 伸太朗/近藤 翼
2nd 6 ADVICS muta MC86 阪口 良平/小高 一斗
3rd 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝/片岡 龍也
6th 87 T-DASH ランボルギーニ GT3 高橋 翼/山田 真之亮
9th 25 HOPPY Porsche 松井 孝允/佐藤 公哉

2020 AUTOBACS SUPER GT Round5 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年10月4日

富士スピードウェイ

2020年のスーパーGT第5戦は、10月4日、今季3回目の開催となる富士スピードウェイで300kmの決勝レースが行われた。このラウンドからは厳格なコロナ対策のうえで観客を動員しての開催となり、熱心なレースファンの見守る中でスーパーGTの熱い戦いが繰り広げらた。
GT500クラスは、#39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra が今シーズン初優勝。エンケイホイールユーザーは、ここまでの好成績により76kg相当のウェイトハンデを課せられている #37 KeePer TOM’S GR Supra が4位に入賞、#12 カルソニック IMPUL GT-R が8位へ入賞している。
GT300クラスは、 #56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R が優勝。エンケイホイールユーザーは #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が6位、 #4 グッドスマイル 初音ミク AMG が8位入賞の結果となった。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン/中山 雄一
2nd 14 WAKO'S 4CR GR Supra 大嶋 和也/坪井 翔
3rd 8 ARTA NSX-GT 野尻 智紀/福住 仁嶺
4th 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮/ニック・キャシディ
8th 12 カルソニック IMPUL GT-R 佐々木 大樹/平峰 一貴

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 56 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R 藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ
2nd 55 ARTA NSX GT3 高木 真一/大湯 都史樹
3rd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生尚弥/菅波冬悟
6th 88 JLOC ランボルギーニ GT3 小暮卓史/元嶋佑弥
8th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝/片岡龍也

2020 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年9月13日

ツインリンクもてぎ

2020年のスーパーGT第4戦は、9月13日、初秋を感じさせるツインリンクもてぎで300kmの決勝レースが行われた。GT500クラスは、#17 KEIHIN REAL RACING が今シーズン2度目の優勝。ここまでの好成績により66kgものウェイトハンデを課せられているエンケイホイールユーザー #37 KeePer TOM’S GR Supra は6位入賞。
GT300クラスは、 #65 LEON PYRAMID AMG が優勝、エンケイホイールユーザー #88 JLOC ランボルギーニ GT3 が2位表彰台を獲得。その他エンケイホイールユーザーの活躍は、8位に #25 HOPPY Porsche、9位に#4 グッドスマイル 初音ミク AMG が入賞している。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大/B.バゲット
2nd 38 ZENT GR Supra 立川祐路/石浦宏明
3rd 16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT 武藤英紀/笹原右京
6th 37 KeePer TOM’S GR Supra 平川亮/N.キャシディ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生尚弥/菅波冬悟
2nd 88 JLOCランボルギーニ GT3 小暮卓史/元嶋佑弥
3rd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人/山内英輝
8th 25 HOPPY Porsche 松井孝允/佐藤公哉
9th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝/片岡龍也

2020 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年8月23日

鈴鹿サーキット

2020年のスーパーGT第3戦は、8月23日、真夏の太陽が照りつける鈴鹿サーキットで300kmの決勝レースが行われた。GT500クラスは、#23 MOTUL AUTECH GT-R が優勝。ここまでの好成績により60kgものウェイトハンデを課せられているエンケイホイールユーザー #36 au TOM’S GR Supra は3位へ入賞し、ドライバーズランキング1位を堅持している。GT300クラスは、 #11 GAINER TANAX GT-R が優勝を飾った。

GT500

Rank CAR No Machine Driver
1st 23 MOTUL AUTECH GT-R 松田 次生/ロニー・クインタレッリ
2nd 100 RAYBRIG NSX-GT 山本 尚貴/牧野 任祐
3rd 36 au TOM'S GR Supra 関口 雄飛/サッシャ・フェネストラズ
4th 64 Modulo NSX-GT 伊沢 拓也/大津 弘樹
5th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra ヘイキ・コバライネン/中山 雄一
7th 37 KeePer TOM'S GR Supra 平川 亮/ニック・キャシディ

GT300

Rank CAR No Machine Driver
1st 11 GAINER TANAX GT-R 平中 克幸/安田 裕信
2nd 18 UPGARAGE NSX GT3 小林 崇志/松浦 孝亮
3rd 2 シンティアム・アップル・ロータス 加藤 寛規/柳田 真孝
4th 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口 卓人/山内 英輝
5th 10 TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R 星野 一樹/石川 京侍
8th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝/片岡 龍也

2020 AUTOBACS SUPER GT Round2 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年8月9日

富士スピードウェイ

2020年のスーパーGT第2戦は、8月9日、第1戦から2連戦となる富士スピードウェイで300kmの決勝レースが行われた。GT500クラスは、KEIHIN NSX-GT が優勝。エンケイホイールユーザー #36 au TOM’S GR Supra は2位入賞。第1戦で優勝を飾った #37 KeePer TOM’S GR Supra は4位入賞の好成績を収め、ドライバーズランキングでは#36が1位、#37が2位に付ける。GT300クラスは、 #2シンティアム・アップル・ロータス が優勝を飾った。

GT500Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 17 KEIHIN NSX-GT 塚越広大/B.バゲット
2nd 36 au TOM’S GR Supra 関口雄飛/S.フェネストラズ
3rd 14 WAKO’S 4CR GR Supra 大嶋和也/坪井翔
4th 37 KeePer TOM’S GR Supra 平川亮/N.キャシディ
5th 100 RAYBRIG NSX-GT 山本尚貴/牧野任祐

GT300Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 2 シンティアム・アップル・ロータス 加藤寛規/柳田真孝
2nd 61 SUBARU BRZ R&D SPORT 井口卓人/山内英輝
3rd 55 ARTA NSX GT3 高木真一/大湯都史樹

2020 AUTOBACS SUPER GT Round1 たかのこのホテル FUJI GT 300km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2020年7月19日

富士スピードウェイ

新型コロナウィルスの影響により開幕が大幅に遅れた2020年のスーパーGTは、7月19日、静岡県の富士スピードウェイで第1戦の決勝レースが行われた。クラス1規定導入後の初レースとなったGT500クラスは、エンケイホイールユーザー #37 KeePer TOM’S GR Supra がポール・トゥ・ウィン! 2位にもエンケイユーザー #36 au TOM’S GR Supra が入賞し、エンケイホイールユーザーがワンツーフィニッシュを飾った。

GT500Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 KeePer TOM’S GR Supra 平川亮/N.キャシディ
2nd 36 au TOM’S GR Supra 関口雄飛/S.フェネストラズ
3rd 14 WAKO’S 4CR GR Supra 大嶋和也/坪井翔
4th 38 ZENT GR Supra 立川祐路/石浦宏明
5th 39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra 中山雄一/山下健太

GT300Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT 吉田広樹/川合孝汰
2nd 11 GAINER TANAX GT-R 平中克幸/安田裕信
3rd 5 マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号 坂口夏月/平木湧也
9th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口信輝/片岡龍也

2019 AUTOBACS SUPER GT Round8 MOTEGI GT 250km RACE

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2019年11月3日

ツインリンクもてぎ

スーパーGT最終戦もてぎ決勝。
GT500クラス、
#37 KeePer TOM'S LC500 平川 亮 / N.キャシディ 組が優勝!今季チームチャンピオンを獲得!
#36 au TOM'S LC500 中嶋 一貴 / 関口 雄飛 組は3位入賞。

GT500Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 37 KeePer TOM'S LC500 平川 亮 / N.キャシディ
2nd 6 WAKO'S 4CR LC500 大嶋 和也 / 山下 健太
3rd 36 au TOM'S LC500 中嶋 一貴 / 関口 雄飛

GT300Class

Rank CAR No Machine Driver
1st 11 GAINER TANAX GT-R 平中 克幸 / 安田 裕信
2nd 65 LEON PYRAMID AMG 蒲生 尚弥 / 菅波 冬悟
3rd 96 K-tunes RC F GT3 新田 守男 / 阪口 晴南
5th 4 グッドスマイル 初音ミク AMG 谷口 信輝 / 片岡 龍也
2024シーズン

GT-500 Class

#12 TEAM IMPUL
Machine MARELLI IMPUL Z
Driver 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
Wheel RA series
#14 TGR TEAM ENEOS ROOKIE
Machine ENEOS X PRIME GR Supra
Driver 大嶋 和也 / 福住 仁嶺
Wheel RA series
#36 TGR TEAM au TOM'S
Machine au TOM'S GR Supra
Driver 坪井 翔 / 山下 健太
Wheel RA series
#37 TGR TEAM Deloitte TOM'S
Machine Deloitte TOM'S GR Supra
Driver 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
Wheel RA series
#38 TGR TEAM KeePer CERUMO
Machine KeePer CERUMO GR Supra
Driver 石浦 宏明 / 大湯 都史樹
Wheel RA series
#39 TGR TEAM SARD
Machine DENSO KOBELCO SARD GR Supra
Driver 関口 雄飛 / 中山 雄一
Wheel RA series
#100 STANLEY TEAM KUNIMITSU
Machine STANLEY CIVIC TYPE R-GT
Driver 山本 尚貴 / 牧野 任祐
Wheel RA series

GT-300 Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine グッドスマイル 初音ミク AMG
Driver 谷口 信輝 / 片岡 龍也
Wheel RA series
#25 HOPPY team TSUCHIYA
Machine HOPPY Schatz GR Supra GT
Driver 菅波 冬悟 / 松井 孝允 / 佐藤 公哉
Wheel RA series
#45 PONOS RACING
Machine PONOS FERRARI 296
Driver ケイ・コッツォリーノ / リル・ワドゥー
Wheel RA series
#87 JLOC
Machine METALIVE S Lamborghini GT3
Driver 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine JLOC Lamborghini GT3
Driver 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
Wheel RA series
#777 D'station Racing
Machine D'station Vantage GT3
Driver 藤井 誠暢 / マルコ・ソーレンセン / チャーリー・ファグ
Wheel RA series
2023シーズン

GT-500 Class

#1 TEAM IMPUL
Machine MARELLI IMPUL Z
Driver 平峰 一貴 / ベルトラン・バゲット
Wheel RA series
#14 TGR TEAM ENEOS ROOKIE
Machine ENEOS X PRIME GR Supra
Driver 大嶋 和也 / 山下 健太
Wheel RA series
#36 TGR TEAM au TOM'S
Machine au TOM'S GR Supra
Driver 坪井 翔 / 宮田 莉朋
Wheel RA series
#37 TGR TEAM KeePer TOM'S
Machine Deloitte TOM'S GR Supra
Driver 笹原 右京 / ジュリアーノ・アレジ
Wheel RA series
#39 TGR TEAM SARD
Machine DENSO KOBELCO SARD GR Supra
Driver 関口 雄飛 / 中山 雄一
Wheel RA series
#100 TEAM KUNIMITSU
Machine STANLEY NSX-GT
Driver 山本 尚貴 / 牧野 任祐
Wheel RA series

GT-300 Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine グッドスマイル 初音ミク AMG
Driver 谷口 信輝 / 片岡 龍也
Wheel RA series
#25 HOPPY team TSUCHIYA
Machine HOPPY Schatz GR Supra
Driver 菅波 冬悟 / 野中 誠太
Wheel RA series
#87 JLOC
Machine Bamboo Airways ランボルギーニ GT3
Driver 松浦 孝亮 / 坂口 夏月
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine JLOC ランボルギーニ GT3
Driver 小暮 卓史 / 元嶋 佑弥
Wheel RA series
#244 Max Racing
Machine HACHI-ICHI GR Supra GT
Driver 佐藤 公哉 / 三宅 淳詞
Wheel RA series
2022シーズン

GT-500 Class

#12 TEAM IMPUL
Machine カルソニック IMPUL Z
Driver 平峰 一貴 Kazuki Hiramine / ベルトラン・バゲット Bertrand Baguette
Wheel RA series
#14 TGR TEAM ENEOS ROOKIE
Machine ENEOS X PRIME GR Supra
Driver 大嶋 和也 Kazuya Oshima / 山下 健太 Kenta Yamashita
Wheel RA series
#36 TGR TEAM au TOM'S
Machine au TOM'S GR Supra
Driver 坪井 翔 Sho Tsuboi / ジュリアーノ・アレジ Giuliano Alesi
Wheel RA series
#37 TGR TEAM KeePer TOM'S
Machine KeePer TOM'S GR Supra
Driver サッシャ・フェネストラズ Sacha Fenestraz / 宮田 莉朋 Ritomo Miyata
Wheel RA series
#39 TGR TEAM SARD
Machine DENSO KOBELCO SARD GR Supra
Driver 関口 雄飛 Yuhi Sekiguchi / 中山 雄一 Yuichi Nakayama
Wheel RA series

GT-300 Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine GOODSMILE HATSUNE MIKU AMG
Driver 谷口 信輝 Nobuteru Taniguchi / 片岡 龍也 Tatsuya Kataoka
Wheel RA series
#25 HOPPY team TSUCHIYA
Machine HOPPY Schatz GR Supra
Driver 松井 孝允 Takamitsu Matsui / 野中 誠太 Seita Nonaka
Wheel RA series
#87 JLOC
Machine Bamboo Airways LAMBORGHINI GT3
Driver 松浦 孝亮 Kosuke Matsuura / 坂口 夏月 Natsu Sakaguchi
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine Weibo Primez LAMBORGHINI GT3
Driver 小暮 卓史 Takashi Kogure / 元嶋 佑弥 Yuya Motojima
Wheel RA series
#244 Max Racing
Machine HACHI-ICHI GR Supra GT
Driver 佐藤 公哉 Kimiya Sato / 三宅 淳詞 Atsushi Miyake
Wheel RA series
2021シーズン

GT-500 Class

#12 TEAM IMPUL
Machine カルソニック IMPUL GT-R
Driver 平峰 一貴 Kazuki Hiramine / 松下 信治 Nobuharu Matsushita
Wheel RA series
#14 TGR TEAM ENEOS ROOKIE
Machine ENEOS X PRIME GR Supra
Driver 大嶋 和也 Kazuya Oshima / 山下 健太 Kenta Yamashita
Wheel RA series
#36 TGR TEAM au TOM'S
Machine au TOM'S GR Supra
Driver 関口 雄飛 Yuhi Sekiguchi / 坪井 翔 Sho Tsuboi
Wheel RA series
#37 TGR TEAM KeePer TOM'S
Machine KeePer TOM'S GR Supra
Driver 平川 亮 Ryo Hirakawa / 阪口 晴南 Sena Sakaguchi / サッシャ・フェネストラズ Sacha Fenestraz
Wheel RA series

GT-300 Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine グッドスマイル 初音ミク AMG
Driver 谷口 信輝 Nobuteru Taniguchi / 片岡 龍也 Tatsuya Kataoka
Wheel RA series
#25 HOPPY team TSUCHIYA
Machine HOPPY Porsche
Driver 松井 孝允 Takamitsu Matsui / 佐藤 公哉 Kimiya Sato
Wheel RA series
#87 JLOC
Machine グランシード ランボルギーニ GT3
Driver 松浦 孝亮 Kosuke Matsuura / 坂口 夏月 Natsu Sakaguchi
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine JLOC ランボルギーニ GT3
Driver 小暮 卓史 Takashi Kogure / 元嶋 佑弥 Yuya Motojima
Wheel RA series
#244 Max Racing
Machine たかのこの湯 GR Supra GT
Driver 三宅 淳詞 Atsushi Miyake / 堤 優威 Yuui Tsutsumi
Wheel RA series
2020シーズン

GT-500Class

#12 TEAM IMPUL
Machine カルソニック IMPUL GT-R
Driver 佐々木 大樹
平峰 一貴
Wheel RA series
#36 TGR TEAM au TOM's
Machine au TOM'S GR Supra
Driver 関口 雄飛
サッシャ・フェネストラズ
Wheel RA series
#37 TGR TEAM KeePer TOM's
Machine KeePer TOM'S GR Supra
Driver 平川 亮
ニック・キャシディ
Wheel RA series

GT-300Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine グッドスマイル 初音ミク AMG
Driver 谷口 信輝
片岡 龍也
Wheel RA series
#25 HOPPY team TSUCHIYA
Machine HOPPY Porsche
Driver 松井 孝允
佐藤 公哉
Wheel RA series
#87 JLOC
Machine T-DASH ランボルギーニ GT3
Driver 元嶋 佑弥
デニス・リンド
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine JLOC ランボルギーニ GT3
Driver 小暮 卓史
アンドレ・クート
Wheel RA series
2019シーズン

GT-500Class

#12 TEAM IMPUL
Machine カルソニックIMPUL GT-R
Driver 佐々木 大樹
ジェームス・ロシター
Wheel RA series
#36 LEXUS TEAM au TOM'S
Machine au TOM'S LC500
Driver 中嶋 一貴
関口 雄飛
Wheel RA series
#37 LEXUS TEAM KeePer TOM'S
Machine KeePer TOM'S LC500
Driver 平川 亮
ニック・キャシディ
Wheel RA series

GT-300Class

#4 GOODSMILE RACING & TeamUKYO
Machine グッドスマイル 初音ミク AMG
Driver 谷口 信輝
片岡 龍也
Wheel RA series
#25 つちやエンジニアリング
Machine HOPPY 86 MC
Driver 松井 孝允
佐藤 公哉
Wheel RA series
#88 JLOC
Machine マネパ ランボルギーニ GT3 Driver
Driver 小暮 卓史
元嶋 佑弥
Wheel RA series