タイヤ館みなもと大津店

　熊本市から阿蘇市に抜ける大動脈・国道57号線（通称大津バイパス）沿い、ファミリーに人気のジャスコさんなどが立ち並ぶ大津町内のド真ん中にあり、連日賑わいを見せるタイヤ館みなもと大津店さん。幅広いお客さん一人ひとりのカーライフをサポートし続けてきて、なんと今年グループとして40周年を迎えた。そんな地元に根付き、永く愛される秘訣を前原店長に伺いました。
「熊本店をはじめ、浜線店、植木店など、現在は“みなもとグループ”として7店舗あります。その各店がエリアに根付くことを心がけ、真剣に“人対人”のコミュニケーションを図りながら“対話するカーライフサポート”を大切にしています」。
『お客さんのちょっとした言葉にも耳を傾け、その声に対して素早く解決する』。文字にすると簡単ですが、それをきめ細かくフットワーク軽く行なうことは案外容易ではありません。そこで、その声を聞き逃さないように徹底して行なっていることが、お客さんからアンケートをとって本音を追求するということだそうです。その日々の努力の成果もあり、お客さんのアンケート回答の中で最も多いのが「スタッフの対応が良く、説明が分かりやすい」という声。よって、今ではお客さんの大半をリピーターで占め、“友人からの紹介”も多いとか。
ブリヂストンを中心とした1,000本以上の各種タイヤの品揃えはもちろん、どこのお店よりもリーズナブルに提供することをモットーにしているタイヤ館みなもと大津店さん。さらに魅力なのが、毎月10、20、30日という“0（ゼロ）が付く日”は『タイヤの日』としてタイヤ全品5％オフ、毎週火曜日は『レディースデー』として全商品5％オフになるなど、頻繁に行なわれているお客様還元イベントです。家計を悩ませるガソリン値上げ問題対策としての“燃費を考えたコーナー”や“エコ対応商品コーナー”など、常に時代を捉えたサービス精神を忘れず、エンターテインメント性を持ってお客さんを飽きさせない努力があるからこそ、40年も愛されるのだろう。そしてこれからも、地元ファンから信頼され続けるのは間違いない。