Governance
G(ガバナンス)
1. リスク管理
BCP/BCM策定
BCPはBusiness Continuity Plan(事業継続計画)、BCMはBusiness Continuity Management(事業継続マネジメント)を意味しており、企業が自然災害・大火災・テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合に、資産損害を最小限にとどめ、事業の継続/早期復旧を可能にするため、平常時の活動や緊急時の対応方法・手段を取り決めておく計画のことです。エンケイグループでも豊岡工場総務を中心に、緊急時の安否確認システム構築や有事対応マニュアル整備などを進めています。
コンプライアンス体制
業務統括本部を主幹としたコンプライアンス体制を整備し、定期的な内部監査や内部通報窓口の運用等によって社内の不正防止に努めています。
また各種ガイドラインも整備し、定期的に見直しを行っています。
- コンプライアンスガイドライン
- コーポレートガバナンスガイドライン
- サステナビリティガイドライン
- 外注管理規定
- 稟議規定
情報管理
株式会社エンケイ・オーディット・アンド・コンピューターサービスのITグループが主幹部署として、セキュリティ強化や情報管理(内部からの情報漏えい対策、外部からのサイバー攻撃対策等)を推進しています。また昨今のリモート勤務増に伴い、パソコンの暗号化も対象範囲を拡大し、ソフトを変更する等の対策を行っています。
リスクサーベイの確認
東京海上日動火災保険株式会社様によるリスクサーベイを3年に一度実施し、状況を確認しています。
2. 情報開示
外部機関の認証・登録
- 三井住友銀行様 SDGs認定書
- 静岡銀行様 SDGs宣言
- 浜松いわた信用金庫様 SDGs登録証
▲ 浜松いわた信用金庫様と
▲ 三井住友銀行様と