GR86/BRZ Cup

TGR GR86/BRZ Cupは、先代トヨタ86/SUBARU BRZ(型式:ZN6/ZC6)を使って2013年から2021年まで9年間開催されたTGR 86/BRZ Raceを引き継ぎ、2022年より新型GR86/SUBARU BRZ(型式:ZN8/ZD8)を使って開催されているワンメイクレース。シリーズは“プロフェッショナルシリーズ”と“クラブマンシリーズ”の2シリーズ制であり、“プロフェッショナルシリーズ”には、SUPER GTに現役で参戦するトップドライバーも多数参加する。“クラブマンシリーズ”には、プロフェッショナル認定ドライバーは参加できず、ジェントルマンドライバーを含むアマチュアドライバーが腕を競い合い、性能差の少ないワンメイクレースならではの接戦が繰り広げられている。

レース名を選択してください。

レース名

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2025 【第1大会】オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2025年4月6日

オートポリス

 今季で4年目のシーズンを迎える「TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup」が4/6(日)に大分県のオートポリスで開幕戦を迎えた。プロフェッショナルシリーズに29台、クラブマンシリーズに28台と計57台もの参加台数を集め、予選・決勝を1日で行うワンデー形式で開催された。9:00からクラブマンシリーズの予選が開始、続いて9:30からはプロフェッショナルシリーズの予選が行われて決勝レースのスターティンググリッドが決定。午後は13:55からクラブマンシリーズ、14:55からプロフェッショナルシリーズの決勝レースがそれぞれ10周で行われた。
 エンケイは「GR86/BRZ Cup」へ専用設計のリアルレーシングホイール「GTC02 For GR86 / BRZ Cup」「NT03RR For GR86 / BRZ Cup」の2タイプを投入し、レーシングドライバー達の熱い戦いを支えている。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 338 GR Garage Balakong GR86 NAQUIB AZLAN
2nd 707 CABANA GRつくば GR86 箕輪 卓也
3rd 339 GR Garage Balakong GR86 AMER HARRIS JEFRY

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 7 CABANA BS GR86 堤 優威
3rd 293 ネッツトヨタ南国BSGR86 岡本 大地
7th 504 EハイドロゲンEXEDY・DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第7大会】モビリティリゾートもてぎ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年11月23日~11月24日

Mobility Resort Motegi

 11月23日(土)~24(日)の日程で2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第7大会が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。今季はプロフェッショナルシリーズのみ第3大会の富士スピードウェイで1大会2戦のダブルヘッダーとなったため全8戦、クラブマンシリーズは全7戦のシリーズによってシリーズが競われ、いよいよ今大会をもってシリーズが終了を迎える。 今大会もクラブマンシリーズに60台、プロフェッショナルシリーズに34台と多くのエントリーを集め、土曜日に予選、日曜日に決勝レースを行うフォーマットで実施された。
 23日(土)は、午前中にクラブマンAグループ、Bグループ、プロフェッショナル各クラスの予選が行われ、翌日に行われる決勝レースのスターティンググリッドが決定。60台が参戦したクラブマンシリーズは、モビリティリゾートもてぎの決勝レース最大出走台数が45台となるため、15台が当日午後に行われたコンソレーションに参加している。
 24日(日)は、8:00からクラブマンシリーズ決勝レースのスタート進行が始まり、8:35にスタート。10周で争われたレースの結果は、ポールポジションスタートの #707 箕輪選手がトップチェッカーを受けて初優勝を飾った。シリーズチャンピオンは、3位表彰台を獲得した #41 岸本選手が獲得している。
 その後、9:30にはプロフェッショナルシリーズ決勝レースのスタートが切られ、10周で争われたレースの結果は、ポールポジションからスタートした #10 菅波選手がトップチェッカーを受け、第4大会からポール・トゥ・ウィンでの4連勝でシリーズ6勝目を飾り、年間最多勝利数を更新している。菅波選手は既に前大会でシリーズチャンピオンを手中に収めているが、最後まで手を緩めることなくその強さを見せつけたレースであった。2位はフロントローからスタートしたエンケイホイールユーザーチームの #504 冨林選手が表彰台を獲得し、シリーズランキング3位を獲得している。
 エンケイはTGR GR86/BRZ Cup認定部品(ホイール)として「GTC02 For GR86 / BRZ Cup」「NT03RR For GR86 / BRZ Cup」をラインナップしており、多くのチーム戦いをその性能・信頼性が支えている。また、実戦により得られたデータはホイール開発に余すことなく活用されている。今後の展開にご期待ください。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 707 ミノワファクトリー / カバナGR86 箕輪 卓也
2nd 522 GRGarage浦和美園 IDI GR86 大森 和也
3rd 41 Racing TEAM HERO'S WORK GR86 岸本 尚将

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 504 エアバスターEXEDY・DL GR86 冨林 勇佑
3rd 31 ケーエムエスフェニックスGR86 青木 孝行

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第6大会】鈴鹿サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年10月5日~6日

鈴鹿サーキット

 10月5日(土)~6(日)の日程で2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第6大会が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。今大会もクラブマンシリーズに52台、プロフェッショナルシリーズに33台と多くのエントリーを集め、土曜日に予選、日曜日に決勝レースを行うフォーマットで実施された。
 5日(土)は前日までの雨模様から一転、曇り空ながらドライコンディションのもと、両クラスの予選が行われた。なお、クラブマンシリーズは参加台数が多いことからA / Bの2組に分けて行われ、予選落ちした車両は、同日開催のコンソレーションレースへ参加した。
 6日(日)も予選日同様、曇り空ながらドライコンディションのとも、午前中にクラブマンシリーズの決勝レース、午後にプロフェッショナルシリーズの決勝レースが行われた。8周で競われたクラブマンシリーズの決勝レースは9:51にスタートが切られ、前戦に引き続きポールポジションからスタートした #41 岸本 尚将 選手が2戦連続の優勝を飾った。
 プロフェッショナルシリーズの決勝レースは12:01にスタート。8周で競われたレースの結果は、ポールポジションからスタートした #10 菅波 冬悟 選手が3戦連続のポール・トウ・ウィンで3連勝を飾っている。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 HERO'S WORK GR86 岸本 尚将
2nd 186 Star5 AVANTECH GR86 佐藤 凌音
3rd 380 徳島トヨタ カストロール GR86 菱井 将文

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 121 tomica ネッツ兵庫 BS GR86 蒲生 尚弥
3rd 7 CABANA BS GR86 堤 優威

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第5大会】 岡山国際サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年9月14日~15日

岡山国際サーキット

 9月14日(土)~15(日)の日程で2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第5大会が岡山県の岡山国際サーキットで開催された。今大会も土曜日に予選、日曜日に決勝レースを行うフォーマットが採られ、エントリー台数は、クラブマンシリーズに50台、プロフェッショナルシリーズに32台と多くのエントリーを集めた。
14日(土)は晴天のもと、両クラスの予選が行われた。なお、クラブマンシリーズは参加台数が多いことからA / Bの2組に分けて行われ、予選落ちした車両は、同日に行われるコンソレーションレースへ参加した。
15日(日)は、曇り空ながらドライコンディションのとも、午前中にクラブマンシリーズの決勝レース、午後にプロフェッショナルシリーズの決勝レースが行われた。9:44にスタートが切られたクラブマンシリーズの決勝レース結果は、#41 岸本 尚将 選手が優勝。プロフェッショナルシリーズの決勝レースは12:50にスタート。12周で競われたレースの結果は、ポールポジションからスタートした #10 菅波 冬悟 選手が前戦に引き続きポール・トウ・ウィンで優勝を飾っている。エンケイホイールユーザーは 、4番グリッドからスタートした #504 富林 勇佑 選手が4位に入賞している。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 HERO'S WORK GR86 岸本 尚将
2nd 311 C新茨城 CSI Racing GR86 塙 瞬佑
3rd 380 徳島トヨタ カストロール GR86 菱井 将文

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 160 GR Garage浦和美園 BS GR86 吉田 広樹
3rd 85 AT K-ONE DL GR86 岸本 隼士
4th 504 エアバスターEXEDY・DL GR86 富林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第4大会】 十勝スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年8月24日~25日

十勝スピードウェイ

 8月24日(土)~25(日)の日程で2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第4大会が北海道の十勝スピードウェイで開催された。今大会は、土曜日に予選、日曜日に決勝レースを行うフォーマットが採られる。エントリー台数は、クラブマンシリーズに18台、プロフェッショナルシリーズに27台と本州を離れる北海道ラウンドながら多くのエントリーを集めた。
 25日(日)は、曇り空ながらドライコンディションのもと、9:44にクラブマンシリーズの決勝レースはスタートが切られ、14周のレースが行われた。結果は、#311 塙 瞬佑 選手が優勝。エンケイホイールユーザーの #39 石塚 崇宣 選手が7位に入賞している。
 続いて12:16にプロフェッショナルシリーズの決勝レースがスタート。14周で競われたレースの結果は、ポールポジションからスタートした #10 菅波 冬悟 選手が優勝を飾っている。エンケイホイールユーザーは 、11番グリッドからスタートした #504 富林 勇佑 選手が8位入賞の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 311 C新茨城 CSI Racing GR86 塙 瞬佑
2nd 310 C新茨城 CSI Racing GR86 岡田 友輔
3rd 36 HC Racing WM GR86 岡 拓海
7th 39 ウインマックス・デルタ GR86 石塚 崇宣

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 18 IBARAKI TOYOPET 中山 雄一
3rd 7 CABANA BS GR86 堤 優威
8th 504 エアバスターEXEDY・DL GR86 富林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第3大会】 富士スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年7月13日~14日

富士スピードウェイ

 7月13日(土)~14(日)の日程で2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第3大会が静岡県の富士スピードウェイで開催された。
 今大会は、土曜日に予選、日曜日に決勝レースが行われるが、クラブマンシリーズとプロフェッショナルシリーズでレースフォーマットが異なり、プロフェッショナルシリーズのみ日曜に2回の決勝レースが行われる。
クラブマンシリーズには62台ものエントリーが有り、最大出走台数45台の枠をかけた予選が行われる。プロフェッショナルシリーズにも36台と多数のエントリーを集めた。
 13日(土)、曇り空のもと午前中にクラブマンシリーズの予選、午後には曇り空から小雨の降るダンプコンディションの中でプロフェッショナルシリーズの予選が行われ、決勝レースのスターティンググリッドが決定。
 14日(日)も朝から曇り空、時折小雨の降る富士スピードウェイでは、9:40 からプロフェッショナルシリーズの第1レースが10周で行われ、10番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザーの #504 冨林 勇佑 選手が3位表彰台を獲得している。
ドライ路面となった13時過ぎ、クラブマンシリーズの決勝レースが10周で行われ、エンケイホイールユーザーの #39 石塚 崇宣 選手が4位入賞の結果であった。続いて14:00からはプロフェッショナルシリーズの決勝レース2が10周で行われ、ポールポジションからスタートした #123 松井 孝允 選手が優勝を飾っている。 

PROFESSIONAL(レース1)

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG 滋賀トヨタ GR86 菅波 冬悟
2nd 80 OTG DL GR86 伊東 黎明
3rd 504 エアバスターEXEDY・DL GR86 冨林 勇佑

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 380 徳島トヨタカストロールGR86 菱井 将文
2nd 522 GR Garage 大森 和也
3rd 707 ミノワファクトリー/カバナ GR86 箕輪 卓也
4th 39 ウインマックス・デルタ GR86 石塚 崇宣

PROFESSIONAL(レース2)

Rank CAR No Machine Driver
1st 123 NETZ富山Racing GR86 松井 孝允
2nd 1 東京スバルBS BRZ 井口 卓人
3rd 18 IBARAKI TOYOPET GR86 中山 雄一

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第2大会】 オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年6月16日

オートポリス

 6月16日(日)、全7戦でシリーズが争われる2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第2大会が大分県のオートポリスで開催された。
 今大会は、予選・決勝がワンデーで開催されるフォーマットで行われる。参加台数は、クラブマンシリーズ29台、プロフェッショナルシリーズ30台と九州の地に多くの参加者が集まった。
 晴天のオートポリスでは、9:30 から15分間でクラブマンシリーズの予選、続いて10:00からは同じく15分間でプロフェッショナルシリーズの予選が行われ、スターティンググリッドが決定。その後、13:00 からはクラブマンシリーズの決勝レースが10周で行われ、続いて14:00からはプロフェッショナルシリーズの決勝レースが10周で行われた。
 エンケイホイールユーザーの 成績は、プロフェッショナルシリーズに参戦する #504 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑選手 がフロントロー2番手からスタートし、決勝レースでは8位入賞の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 380 徳島トヨタ カストロール GR86 菱井 将文
2nd 41 Racing TEAM HERO'S WORK GR86 岸本 尚将
3rd 557 オートバックス G-7 AS GR86 大西 隆生

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
2nd 7 CABANA BS GR86 堤 優威
3rd 906 RECARO DL BRZ 近藤 翼
8th 504 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2024 【第1大会】 スポーツランドSUGO

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2024年5月11日~12日

スポーツランドSUGO

 5月11日~12日の日程で、2024年度「TGR GR86/BRZ Cup」の開幕戦となる第1大会が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
2022年にGR86/SUBARU BRZ(型式:ZN8/ZD8)を使った新たなワンメイクレースとしてスタートしたこのシリーズもいよいよ3シーズン目に突入。
今季も全7戦でシリーズが争われるこのシリーズは、クラブマンシリーズとプロフェッショナルシリーズの2クラスで構成され、この第1大会の参加台数は、クラブマンが39台、プロフェッショナルが31台と多くの参加を集める。
 11日(土)は12:55からクラブマンシリーズの予選、13:25からプロフェッショナルシリーズの予選がそれぞれ15分間で行われ、決勝レースのスターティンググリッドが決定。プロフェッショナルシリーズでは、エンケイホイールユーザーの #504 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑選手がポールポジションを獲得している。
 12日(日)は、09:45から クラブマンシリーズの決勝レースが13周で行われ、続いて10:40からは プロフェッショナルシリーズの決勝レースが13周で行われた。
 クラブマンシリーズの決勝レース結果は、5番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #39 ウインマックス・デルタ GR86 石塚 崇宣選手 が4位に入賞している。
 プロフェッショナルシリーズの決勝レース結果は、ポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー #504 冨林選手 が3位表彰台を獲得している。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 707 ミノワファクトリー/カバナGR86 箕輪 卓也
2nd 557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生
3rd 37 HC RACING GR86 大田 優希
5th 39 ウインマックス・デルタ GR86 石塚 崇宣

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 1 東京スバル BS BRZ 井口 卓人
2nd 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
3rd 504 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第7大会】富士スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年11月25日~26日

富士スピードウェイ

 5月にスポーツランドSUGOで開幕を迎え、全7大会でシリーズタイトルが争われる2023年のTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupもいよいよ最終戦。一年の集大成となる第7大会が11/25~26の日程で静岡県の富士スピードウェイで開催された。
 25(土)はあいにくの曇り空。冬の気配が漂う冷たい空気の中、午前中に参戦台数が多い「クラブマンシリーズ」は、A、Bの2組に分けての予選が行われ、ポイントランキングトップのエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 がポールポジションを獲得。昼過ぎには「プロフェッショナルシリーズ」の予選が行われ、シリーズタイトルの行方がかかる決勝レースのスターティンググリッドが決定した。
 26(日)は好天に恵まれ、気温も上昇し絶好のレース日和となった。9:55には「クラブマンシリーズ」決勝レースのスタートが切られ、10周で争われた決勝レースの結果は、#201 トヨタユナイテッド奈良DL GR86 大崎 達也 が優勝。2位は #61 GEONE PG KR BZ 吉田 隆ノ介 、3位表彰台は #125 松井 宏太 が獲得し、念願のシリーズチャンピオンを獲得している。
 その後、11:00には「プロフェッショナルシリーズ」決勝レースのスタートが切られたが、スタート直後に発生したクラッシュによりセーフティーカーランから赤旗中断の荒れた展開へ。11:30に残り7周でレースは再開し、最後まで見ごたえのある激しい戦いが繰り広げられた。レース結果は、ポールポジションからスタートした #18 IBARAKI TOYOPET GR86 中山 雄一 が優勝。2位は #31 ケーエムエスフニックス GR86 青木 孝行、3位は #293 BRMトヨタカローラ高知GR86 岡本 大地が表彰台を獲得している。
 熱い戦いが繰り広げられた2023年のTGR GR86/BRZ Cupは、これにてシーズン終了となった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 201 トヨタユナイテッド奈良DL GR86 大崎 達也
2nd 61 GEONE PG KR BZ 吉田 隆ノ介
3rd 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 18 IBARAKI TOYOPET GR86 中山 雄一
2nd 31 ケーエムエスフニックス GR86 青木 孝行
3rd 293 BRMトヨタカローラ高知GR86 岡本 大地

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第6大会】鈴鹿サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年10月28日~29日

鈴鹿サーキット

 全7大会でシリーズシリーズタイトルが争われるTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupもいよいよ終盤戦となる第6大会が10/28~29の日程で三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
 28(土)は秋晴れのドライコンディションのもと、午前中に「クラブマンシリーズ」と「プロフェッショナルシリーズ」両シリーズの決勝スターティンググリッドを決める予選が行われた。
 29(日)も爽やかな秋晴れの中、10:10に「クラブマンシリーズ」の決勝レースがスタート。8周で争われた決勝レースの結果は、#41 Racing TEAM HERO'S T&I GR86 有岡 綾平 が優勝。2位は #310 C新茨城 CSIRacing GR86 岡田 友輔 、3位は #380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文 が表彰台を獲得。ポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー#125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 は惜しくも表彰台を逃す4位入賞の結果であったが、シリーズランキングトップを堅持し、次回、最終戦に臨む。
 同日12:20、引き続き好天のもと「プロフェッショナルシリーズ」決勝レースのスタートが切られた。8周で争われた決勝レースの結果は、 #10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟 が優勝。2位は #7 CABANA BS GR86 堤 優威、3位は #121 tomicaネッツ兵庫GR86 蒲生 尚弥が表彰台を獲得している。エンケイホイールユーザーの #1 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑 は5位入賞の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 41 Racing TEAM HERO'S T&I GR86 有岡 綾平
2nd 310 C新茨城 CSIRacing GR86 岡田 友輔
3rd 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文
4位 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
2nd 7 CABANA BS GR86 堤 優威
3rd 121 tomicaネッツ兵庫GR86 蒲生 尚弥
5th 1 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第5大会】岡山国際サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年9月9日~10日

岡山国際サーキット

全7大会でシリーズシリーズタイトルが争われるTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupも折り返しを過ぎ、後半戦となる第5大会が9/9~10の日程で岡山県の岡山国際サーキットで開催された。
9(土)は晴天の猛暑の中、ドライコンディションのもと「クラブマンシリーズ」「プロフェッショナルシリーズ」の決勝スターティンググリッドを決める予選が行われた。
10(日)は曇り空のもと、10:00に「クラブマンシリーズ」の決勝レースがスタート。12周で争われた決勝レースの結果は、#61 GE-ONE PG KR BRZ 吉田 隆ノ介 がポール・トゥ・ウィンで前戦からの2連勝を飾った。2位はエンケイホイールユーザー#125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 、3位は #557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生 の結果であった。
同日13:20には、ドライコンディションのもと「プロフェッショナルシリーズ」決勝レースのスタートが切られた。12周で争われた決勝レースの結果は、 #123 NETZ富山Racing GR86 松井 孝允 が優勝。2位は #10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬吾、3位は #5 レストアパーツBSまんさくGR86 井上 尚志 の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 61 GE-ONE PG KR BRZ 吉田 隆ノ介
2nd 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太
3rd 557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 123 NETZ富山Racing GR86 松井 孝允
2nd 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬吾
3rd 60 レストアパーツBSまんさくGR86 井上 尚志

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第4大会】十勝スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年8月19日~20日

十勝スピードウェイ

全7大会でシリーズシリーズタイトルが争われるTOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cupの折り返しとなる第4大会が8/19~20の日程で北海道の十勝スピードウェイで開催された。
19(土)は、くもり空の比較的爽やかな天候のもと、「クラブマンシリーズ」「プロフェッショナルシリーズ」の決勝スターティンググリッドを決める予選が行われた。
20(日)は天候が崩れ、9:46にスタートが切られた「クラブマンシリーズ」はウェットコンディションのレースとなった。14周で争われた決勝レースの結果は、#61 GE-ONE PG KR BRZ 吉田 隆ノ介 が優勝。2位は#557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生 、3位は #6 Generations GR86 咲川 めり の結果であった。
同日12:03には、「プロフェッショナルシリーズ」決勝レースのスタートが切られた。午前中から降り続いた雨は止み、路面は乾きかけの状態。14周で争われた決勝レースの結果は、 #7 CABANA BS GR86 堤 優威 が優勝。2位は #199 COROLLA MIE GR86 平良 響、3位は #18 IBARAKI TOYOPET GR86 中山 雄一 の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 61 GE-ONE PG KR BRZ 吉田 隆ノ介
2nd 557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生
3rd 6 Generations GR86 咲川 めり
4th 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 7 CABANA BS GR86 堤 優威
2nd 199 COROLLA MIE GR86 平良 響
3rd 18 IBARAKI TOYOPET GR86 中山 雄一

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第3大会】モビリティリゾートもてぎ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年7月22日 / 23日

Mobility Resort Motegi

 7/22(土)23(日)の2日間に渡り、2023年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第3大会が栃木県のモビリティリゾートもてぎで開催された。
22(土)は午前中に「クラブマンシリーズ」「プロフェッショナルシリーズ」両シリーズの予選が行われた。
翌23(日)は、8:00に「クラブマンシリーズ」の決勝レースがスタート、10Lapで競われたレースの結果は、ポールポジションからスタートした車両がトップチェッカーを受けるも、レース後の車検で失格となり、3番グリッドからスタートし、2位でチェッカーを受けたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が優勝。2位は #557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生、3位は #311 C新茨城 CSIRacing GR86 塙 瞬佑 の結果となった。優勝した松井選手は、シリーズランキングトップを堅持している。
「プロフェッショナルシリーズ」の決勝レースは、14:45にスタートが切られ、こちらも10LAPで競われたレースの結果は、3番グリッドからスタートした #87 千葉スバル BS BRZ 久保 凜太郎 が優勝。2位は #98 神奈川トヨタ☆DTEC GR86 元嶋 佑弥、3位は #88 東京スバル BS BRZ 井口 卓人 が表彰台を獲得している。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太
2nd 557 オートバックス G-7AS GR86 大西 隆生
3rd 311 C新茨城 CSIRacing GR86 塙 瞬佑

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 87 千葉スバル BS BRZ 久保 凜太郎
2nd 98 神奈川トヨタ☆DTEC GR86 元嶋 佑弥
3rd 88 東京スバル BS BRZ 井口 卓人

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第2大会】オートポリス

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年6月11日

オートポリス

 6/11(日)、2023年度「TGR GR86/BRZ Cup」の第2大会が大分県のオートポリスで開催された。
昨年は開催の無かったオートポリスを舞台に、予選と決勝レースを1日で実施する「ワンデー開催」のフォーマットのもと、「クラブマンシリーズ」「プロフェッショナルシリーズ」とも、午前中に予選、午後に決勝が行われた。
 13:00にスタート、10Lapで競われたクラブマンシリーズの決勝レースの結果は、ポールポジションからスタートした #380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文 が優勝、4番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が2位、3位は #93 カローラ福岡 KEY10DL GR86 古田 樹 が表彰第を獲得している。
 クラブマンシリーズの決勝レース終了後、14:35にスタートが切られ、同じく10LAPで競われたプロフェッショナルシリーズの決勝レース結果は、3番グリッドからスタートした #88 東京スバル BS BRZ 井口 卓人 が優勝、2位は #199 COROLLA MIE GR86 平良 響、3位は #97 神奈川トヨタ☆DTEC GR86 高橋 知己 が表彰台を獲得している。
エンケイホイールユーザーの成績は、昨年度シリーズチャンピオンの #1 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑 が8位に入賞している。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文
2nd 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太
3rd 93 カローラ福岡 KEY10DL GR86 古田 樹

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 88 東京スバル BS BRZ 井口 卓人
2nd 199 COROLLA MIE GR86 平良 響
3rd 97 神奈川トヨタ☆DTEC GR86 高橋 知己
8th 1 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2023【第1大会】スポーツランドSUGO

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2023年5月13日~14日

スポーツランドSUGO

 5月13日~14日の日程で、2023年度「TGR GR86/BRZ Cup」開幕戦となる第1大会が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
昨年、GR86/SUBARU BRZ(型式:ZN8/ZD8)を使った新たなワンメイクレースとしてスタートしたこのシリーズもいよいよ2シーズン目に突入。今季は全大会とも1レース制が採られ、全7戦でシリーズが争われる。クラブマンシリーズとプロフェッショナルシリーズの2クラスで構成され、この第1大会の参加台数は、クラブマンが40台、プロフェッショナルが33台と多くの参加を集める。
5月13日(土)に両シリーズの予選が行われ、翌14(日)は、9:10にクラブマンシリーズの決勝レーススタート、その後、11:20にプロフェッショナルシリーズの決勝レースがスタートした。
クラブマンシリーズの決勝レース結果は、2番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 がシリーズ開幕戦を制して優勝!
プロフェッショナルシリーズの決勝レース結果は、ポールポジションからスタートしたエンケイホイールユーザー #293 ネッツトヨタ南国GR86 岡本 大地 がポール・トゥ・ウィンを達成!
これにより、2023年の開幕戦は「GTC02 For GR86 / BRZ Cup」を装着するエンケイサポートチームが両シリーズを制覇する好結果をもって終了となった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太
2nd 61 GEONE PG KR BRZ 吉田 隆ノ介
3rd 6 Generations GR86 咲川 めり

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 293 ネッツトヨタ南国GR86 岡本 大地
2nd 7 T by Two CABANA Racing 堤 優威
3rd 88 東京スバル BS BRZ 井口 卓人
5th 504 エアバスターEXEDY DL GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 【第5大会】岡山国際サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年11月19日~20日

岡山国際サーキット

11/19(土)~20(日)の日程で「TGR GR86/BRZ Cup」の第5大会が岡山県の岡山国際サーキットで開催され、冬の訪れを感じる岡山の地で、クラブマンシリーズ、プロフェッショナルシリーズとも、シリーズチャンピオンを掛けた戦いが繰り広げられた。
今季の「TGR GR86/BRZ Cup」は、全5大会6戦で構成されており、最終戦となるこの第5大会は、19(土)に第5戦と第6戦の予選、その後に第5戦の決勝レースが行われ、翌20(日)に第6戦の決勝レースが行われる。
19(土)午前中に行われた予選は、ベストタイムで第5戦決勝レースのスターティンググリッド、セカンドベストタイムで第6戦決勝レースのスターティンググリッドが決定。同日13:50にクラブマンクラスの第5戦決勝レースのスタートが切られ、シリーズランキング2位で迎えたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が3位表彰台を獲得。
続いて14:55にプロフェッショナルクラスの決勝レースがスタート、こちらもシリーズランキング2位で迎えた#504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑 が2位表彰台を獲得。両シリーズとも、エンケイホイールユーザーがシリーズタイトルを掛けて翌日の第6戦決勝レースに臨んだ。

翌20(日)9:20にスタートが切られたクラブマンクラスの第6戦決勝レースは、2番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #125 松井選手が3位表彰台を獲得。しかし、惜しくもシリーズチャンピオンには届かず、ランキング2位の結果となった。
続いて11:10にスタートが切られたプロフェッショナルクラスの決勝レースでは、#504 冨林選手が3位表彰台を獲得し、初代GR86/BRZ Cupシリーズチャンピオンに輝いた。
今季初開催となった「TGR GR86/BRZ Cup」において、エンケイホイールがシリーズチャンピオンを始め、多くのユーザーの熱い走りをその足元で支え切り、無事ここにシーズン閉幕を迎えた。

第5戦 CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 186 Star5 ダイシン GR86 勝木 崇文
2nd 201 奈良トヨペットCR DL GR86 大崎 達也
3rd 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

第5戦 PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 160 埼玉トヨペットGB BS GR86 吉田 広樹
2nd 504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑
3rd 123 NETZ富山Racing GR86 松井 孝允

第6戦 CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 201 奈良トヨペットCR DL GR86 大崎 達也
2nd 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文
3rd 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

第6戦 PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 7 T by Two カバナ BS GR86 堤 優威
2nd 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
3rd 504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 【第4大会】鈴鹿サーキット

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年10月29日 ~ 30日

鈴鹿サーキット

10/29(土)~30(日)の日程で「TGR GR86/BRZ Cup」の第4大会が三重県の鈴鹿サーキットで開催された。
29(土)にはクラブマンクラス、プロフェッショナルクラス両クラスの予選が行われ、翌30(日)の午前中にクラブマンクラス、午後からプロフェッショナルクラスの決勝レースが行われた。
クラブマンクラスの決勝レースは、2番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が優勝を飾り、
ポイントランキングでは2位に付けている。
なお、松井選手の車両にはGR86/BRZ Cup指定ホイールとしてエンケイが新たに登録を行った「GTC02 FOR GR86/BRZ CUP」が装着されており、新型ホイールがデビューと共に勝利を飾る事となった。

SUPER GTドライバーも多数参加するプロフェッショナルクラスの決勝レースは、#10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟 が優勝。エンケイホイールユーザーは、 #293 Nfera Sport GR86 岡本 大地 が6位入賞、#504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑 が7位入賞の結果であった。
プロフェッショナルクラスのポイントランキングは、#504 冨林選手が2位に付けており、クラブマンクラス共々、次回最終ラウンドでは、シリーズチャンピオンをかけた戦いが繰り広げられる。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 125 TEAM SAMURAI GR86 松井宏太
2nd 186 Star5 ダイシン GR86 勝木崇文
3rd 201 奈良トヨペット CR DL GR86  大崎達也

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
2nd 7 T by Two カバナ BS GR86 堤 優威
3rd 60 OTG DL GR86 小河 諒
6th 293 Nfera Sports R GR86 岡本 大地
7th 504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 【第3大会】十勝スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年9月24日 / 25日

十勝スピードウェイ

9月24日(土)~25日(日)の日程で「TGR GR86/BRZ Cup」の第3大会が北海道の十勝スピードウェイで開催された。
24日(土)はクラブマンクラス、プロフェッショナルクラス両クラスの予選が行われ、翌25日(日)の午前中にクラブマンクラス、午後からプロフェッショナルクラスの決勝レースが行われた。
クラブマンクラスの決勝レースは、エンケイ「NT03RR For GR86/BRZ Cup」を使用する #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が8番グリッドからスタート。順調に順位を上げるレース展開を見せるが惜しくも表彰台に届かず、4位入賞の結果であった。
プロフェッショナルクラスの決勝レースは、エンケイ「NT03RR For GR86/BRZ Cup」を使用する #504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑 が6番グリッドからスタートし、4位入賞を果たしている。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 186 Start5 ダイシン GR86 勝木 崇文
2nd 6 Generations GR86 咲川 めり
3rd 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文
4th 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 80 OTG DL GR86 伊藤 黎明
2nd 988 RECARO BS BRZ 井口 卓人
3rd 60 OTG DL GR86 宮田 莉朋
4th 504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 【第2大会】スポーツランドSUGO

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年8月20日 / 21日

スポーツランドSUGO

 8月20日(土)~21日(日)の日程で「TGR GR86/BRZ Cup」の第2大会が宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
20日(土)はクラブマンクラス、プロフェッショナルクラス両クラスの予選が行われ、翌21日(日)の午前中にクラブマンクラス、午後からプロフェッショナルクラスの決勝レースが行われた。
 クラブマンクラスの決勝レースは、3番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 は惜しくも表彰台に届かず、4位入賞の結果であった。
 SUPER GTドライバーも多数参加するプロフェッショナルクラスの決勝レースは、6番グリッドからスタートしたエンケイホイールユーザー #504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑 が2位表彰台を獲得、4番グリッドスタートの #293 Nfera Sport GR86 岡本 大地 が3位表彰台を獲得している。ポールポジションからスタートした #291 Nfera Sport GR86 近藤 翼 は7位入賞の結果であった。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 186 Star5 ダイシン GR86 勝木 崇文
2nd 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文
3rd 311 CSI Racing GR86 岡田 友輔
4th 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 123 NETZ富山Racing GR86 松井孝允
2nd 504 エアバスターDL・GR86 冨林 勇佑
3rd 293 Nfera Sport GR86 岡本 大地
7th 291 Nfera Sport GR86 近藤 翼

TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 【第1大会】富士スピードウェイ

決勝

レース結果

青文字はENKEIホイール装着車両となります

DATE 2022年7月17日

富士スピードウェイ

 7月17日、2021年まで開催された「TGR 86/BRZ Race」を引き継ぎ、新型GR86/SUBARU BRZ(型式:ZN8/ZD8)を使った新たなワンメイクレース「TGR GR86/BRZ Cup」が開幕を迎え、静岡県の富士スピードウェイを舞台に第1大会の決勝レースが行われた。
 このレースは“プロフェッショナルクラス”と“クラブマンクラス”の2クラスで構成され、それぞれのクラスでシリーズが争われる。
 ドライコンディションのもと、午前中にクラブマンクラス、午後にプロフェッショナルクラスの決勝レースが行われ、SUPER GTドライバーも多数参加するプロフェッショナルクラスでは、 #82 KTMS GR86 谷口 信輝 がポール・トゥ・ウィンで記念すべき開幕戦の優勝を飾った。
 クラブマンクラスは、こちらも前日の予選でポールポジションを獲得したエンケイホイールユーザー #125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太 が一度もトップの座を脅かされる事なく、ポール・トゥ・ウィンで開幕戦の優勝を飾っている。

CLUBMAN

Rank CAR No Machine Driver
1st 125 TEAM SAMURAI GR86 松井 宏太
2nd 186 Star5 ダイシンGR86 勝木 崇文
3rd 380 徳島トヨタ GR86 菱井 将文

PROFESSIONAL

Rank CAR No Machine Driver
1st 82 KTMS GR86 谷口 信輝
2nd 10 OTG TN滋賀 GR86 菅波 冬悟
3rd 80 OTG DL GR86 伊東 黎明
2022シーズン

PROFESSIONAL

#3 キムインターナショナル
Machine KIMI N GR86
Driver 翁長 実希
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup
#291 Nexen racing team
Machine NferaSportsR GR86
Driver 近藤 翼
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup
#293 Nexen racing team
Machine NferaSportsR GR86
Driver 岡本 大地
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup
#504 デルタモータースポーツ
Machine エアバスターDL・GR86
Driver 冨林 勇佑
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup

CLUBMAN

#59 キムインターナショナル
Machine KI菜のはなGR86
Driver 千歳 和哉
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup
#125 TEAM SAMURAI
Machine TEAM SAMURAI GR86
Driver 松井 宏太
Wheel NT03RR For GR86 BRZ Cup