「Racing RPF1」は“頂点への挑戦から生まれた、軽量×高剛性スポーツホイール”をコンセプトとし2002年1月より発売開始。特徴的なスプリットスポークデザインはENKEIのF1™用コンペティションホイールよりフィードバックされた意匠を踏襲。応力分散とブレーキ冷却性能に優れたマルチスポークを2×6のツインスポークで表現。フロントリムには伝統的なリップ形状を採用し、迫力ある立体感と存在感をアピールする。
「RPF1」は発売以来、軽量ホイールの代名詞的存在となり、現在でもそのベンチマークとして君臨している。


一方の「PerformanceLine PF01」はスポーツホイールらしいデザインを追求し、自社ブランド内 最軽量クラスの商品重量を目指して開発し、2010年2月より発売開始。
デザイン上のハイライトである極限までシェイプされたスプリット5スポークは、優れた強度解析及び設計技術により、実重量はもちろん視覚上でも軽重量をアピール。リム側からセンターまで途切れる事なく続く美しい曲線は、ホイールデザインに一体感を演出している。
また、フロントリムはグローバル展開を考慮し、オーソドックスなリップ形状を採用。ホイール全体のスレンダーなイメージの中に迫力ある立体感と存在感を示し、機能美を感じさせる。


そして「RPF1」「PF01」共にENKEI独自の最新鋭製造方法である「MATプロセス」を採用。
「MATプロセス」とは鍛造ホイールや2、3ピースホイールのリム成形に用いられる「スピニング製法」を応用し、開発されたENKEI独自のリム成形方法。鋳造工程後、リム部を鍛えながら引き伸ばし成形。これにより、リムは鍛造に匹敵する高強度の実現に成功した。


そんな性能もデザインも一切の妥協の無い、「RPF1」「PF01」に、ユーザーの皆さんからリクエストを多数お寄せいただいたカラーが追加された。それが「MatteBlack」である。
ニューカラー「MatteBlack」はストリートからサーキットまでスポーツホイールユーザーの有力な選択肢の一つになることは間違いないだろう。


皆さんにはぜひ店頭で実際にご覧いただき、その漆黒のフォルムの中に潜むスポーツマインドを感じ取ってもらいたい
 
 

 

 
 
 

 

 
all one
発売からまもなく10年の現在でも熱烈な支持を得ている「Racing RPF1」
 
 
 
all two
日本を始め、アメリカなど世界中のマーケットから好評価を得ている「PerformanceLine PF01」
 
 
 
 
all three
製法はENKEIの誇る最新リム成形方法「MATプロセス」を採用。軽重量と高剛性を高い次元で両立した。
 
 
 
 
全ての光を吸収してしまうかのような深いブラックが、ライトウエイトホイールである「RPF1」「PF01」に凄みを与えている。
 
 
 
   
         
 
 
         
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