「TMW LM16」はアーティスティックなフォルムに、ラグジュアリーティストを融合させたオリジナリティー溢れるホイールデザインを追求。機能面でもENKEIが誇る最新鋭製造技術「MATプロセス」や、タイヤ空回りを抑制する「ローレット加工」の採用等でアルミホイール本来の基本性能もしっかりと確保している。
そんな洗練されたデザインと、スポーツホイールとしての性能を両立させた「TMW LM16」を紹介していこう。

デザイン上の最も大きな特長は、2つのデザイン要素が重なり合い、1つの面を構成する「ダブルフェイスデザイン」と呼ばれる手法を採用している点だ。その結果、ホイール全体に動きを感じさせると共に、立体感を演出させる事に成功している。またセンターから美しい曲線を描きながらリムエンドまで伸びるスポークによりワイドなデザイン面を実現し、視覚上1サイズ上の迫力を与える。

カラーはトレンドであるダーク系カラー(ガンメタリック)をベースとしたマシニング(表面切削)仕様を採用。デザイン上の特長を切削面がより強調する事により、彫刻を思わせるような立体感を実現している。

製法はENKEIの誇る、最新鋭製造技術「MATプロセス」を採用。
「MATプロセス」とは鍛造ホイールや2、3ピースホイールのリム成形に用いられる「スピニング製法」を応用し、開発されたENKEI独自のリム成形方法である。鋳造工程後、リム部を鍛えながら引き伸ばし成形することにより、鍛造に匹敵する高い材料強度を実現する事で、薄肉化による大幅な軽量化を達成している。

また機能面ではタイヤの空回り率を低減する独自の「ローレット加工」を採用。タイヤとホイールの密着部分に摩擦係数を高める凹凸加工を施す事により、激しい加減速時に発生する空回りを低減。タイヤ装着時には一切見ることができない箇所だが、ユーザーの皆様に安心感を与える大切な要素である。

そんなアーティスティックなフォルムに、スポーツホイールとしての性能を両立させた「TMW LM16」は、コンパクトカーからラグジュアリーセダンやミニバンはもちろん、プレミア性の高いクロスオーバーまでジャンルを問う事なく最高のマッチングを約束する。 

皆さんにはぜひ店頭で実際にご覧いただき、その高次元で両立されたデザインと機能性を感じ取ってもらいたい。

 

 
「TMW LM16」 左=18インチ、右=16インチ
「TMW LM16」のより詳しい情報はこちら!
 
 
 
2つのデザイン要素が重なり合い1つの面を構成する「ダブルフェイスデザイン」を採用。
 
 
カラーはトレンドであるダーク系カラー(ガンメタリック)をベースとしたマシニング(表面切削)仕様を採用。
 
 
タイヤとホイールの密着部分に凹凸加工を施す事により、激しい加減速時に発生する空回りを低減。
 
 
製法にはENKEI独自の「MATプロセス」を採用。鍛造ホイールにも匹敵する、優れた材料強度を実現。
 
 
 
         
 
 
         
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