確かな機能と品質、そして安心をユーザーへ約束し、更なるグローバル規模でのブランド確立を目指すENKEIから新たなシリーズラインナップ「ENKEI PerformanceLine」が新登場。
デザイン〜設計〜開発〜製造の各セクションが一体となり、世界中のマーケットに通用する高い基本性能と最新トレンドを取り入れた装飾性とを兼ね備えた商品群をラインナップ。更にENKEIの最新鋭製造技術「MATプロセス」を採用しながら各工程を最適化する事で、高いコストパフォーマンスをも実現した。
では、そんな待望の新シリーズ 「ENKEI PerformanceLine」から登場した、第1弾「PF01」と第2弾「PF02」を紹介していこう。

「PF01」はスポーツホイールらしいデザインを追求し、自社ブランド内 最軽量クラスの商品重量を目指して開発。
デザイン上のハイライトである極限までシェイプされたスプリット5スポークは、優れた強度解析及び設計技術により、実重量はもちろん視覚上でも軽重量をアピール。リム側からセンターまで途切れる事なく続く美しい曲線は、ホイールデザインに一体感を演出している。
また、フロントリムはグローバル展開を考慮し、オーソドックスなリップ形状を採用。ホイール全体のスレンダーなイメージの中に迫力ある立体感と存在感を示し、機能美を感じさせる。
製法にはENKEI独自のリム成形技術「MATプロセス」により鍛造ホイールにも匹敵する、優れた材料強度を実現し、リムの薄肉化により大幅な軽量化をも達成。
もちろん軽さだけでなく、スポークサイドの「パワーリブ」による強度確保や、加減速時のタイヤ空回りを抑制する「ローレット加工」の採用等でアルミホイール本来の基本性能も確保。
そんな「PF01」は今、話題のハイブリッドカーやコンパクトカーはもちろん、AセグメントからDセグメントまでの車輌に幅広く対応するサイズラインナップで、ベストマッチングを約束する。

一方の「PF02」は軽重量や高強度・高剛性といったアルミホイール本来の基本性能と、アーティスティックなデザインとの融合による、独創的なアルミホイールを目指して開発。
数々のメイク&トライを繰り返し誕生した特徴的なスポークデザインはセンターからリムフランジ一杯まで伸び、1ランク上のワイドなデザイン面を強調している。また窓部に設けられたリブと、スポーク全体の滑らかな抑揚により、力強さと立体感を実現。
そして製法や機能面も「PF01」と同様に、「MATプロセス」や「ローレット加工」の採用により、アルミホイール本来の基本性能も確保し、単なるデザイン重視のホイールとは一線を画す。
そんな「PF02」は、スポーティー感とラグジュアリー感を持ち合わせ、装着が想定される車輌のボディデザインとのマッチングも考慮し幅広い車種に対応する。

この新シリーズ、新アイテムにより日本国内はもちろん世界中のマーケットへENKEIのアイデンティティーを発信、世界規模でのユーザー獲得を目指して行く。
皆さんにはぜひ店頭で実際にご覧いただき、そのハイパフォーマンスを感じ取ってもらいたい。

 

 
「PF01」のより詳しい情報はこちら!
www.enkei.co.jp/jp/products/wheels/pf01/index.html
 
 
極限までシェイプされたスプリット5スポークは、実重量はもちろん視覚上でも軽重量をアピール。
 
 
フロントリムにはオーソドックスなリップ形状を採用。立体感と存在感を示し、機能美を感じさせる。
 
 
「PF02」のより詳しい情報はこちら!
www.enkei.co.jp/jp/products/wheels/pf02/index.html
 
 
センターからリムフランジ一杯まで伸びるスポークは1ランク上のワイドなデザイン面を実現。
 
 
スポーク裏面までに拘るアンダーカット加工により、リム端面まで伸びやかなスポークを実現。
 
 
「PF01」「PF02」、共にMATプロセスを採用。鍛造ホイールにも匹敵する、優れた材料強度を実現。
 
         
 
 
         
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